WLToys のクワッドコプター

マイクロヘリ界の価格破壊者 WL Toys からクアッドコプターが登場です。パッケージには"ICOPTER" "WLtoys"と書かれています。

120531_1 WLクワッドコプター


6月5日頃に中国で出荷されるとの噂があります。例によって送信機は電波法違反の代物ですから日本では今のところ飛ばしてはいけません。
ただ、今回も驚きの価格設定で業界に与えるショックが大きいので、あえて記事にしてお知らせいたします。(^^ゞ

我々消費者も少し賢くなって、グローバル時代のグローバル価格を承知しておく必要があるでしょう。

まずは飛行ビデオをご覧下さい。
http://v.youku.com/v_show/id_XNDAwNjM1ODEy.html

このクワッドコプターの情報は、最初に KKDDMM さんのブログで拝見しましたが、その後 RC Groups でも注目を集め大きな話題になっています。

http://www.rcgroups.com/forums/showthread.php?t=1658847

ヘリは大小2サイズありますが、いずれもフリップ可能だそうです。Blade mQX と Walkera Ladybird に似ていますね。中国での価格は RTFが40ドルくらい、BNFは31ドルくらいだろうとのことです。噂が本当ならわずか 3,000~4,000円ですよ、信じられません。
そして、送信機は V911 のもの(=9X 送信機)がそのまま使えます。!!

また本日、Aaron qin さんが以下の投稿をしています。
http://www.rcgroups.com/forums/showpost.php?p=21749475&postcount=100

「私が WL Toys から聞いたところでは、クアッドコプターは2週間以内に出荷され、その価格は Walkera Ladybird よりはるかに安く45ドルくらいだろうとのこと。また、それは V911 の送信機が使用できるとのことでした。」


そして、これは Benma ブランドの 2.4G 4CH fly disc(with 3D Gyro) です。
http://www.benmahobby.com/english/toysShow.asp?id=20120530

jameschen072 さんは「Benma は OEM 会社で、WL (Wei Li) と社長同士がとても親しい。当然これは WL のクワッドコプターだが、Benma 工場製だ。」と書いています。
zadaw さんは「Benma が V911、Xieda 9958、Trex 100 の OEM 会社ではないか」と疑っているようです。Benma を調べてみる必要がありそうですね。(^^ゞ

http://www.benmahobby.com/english/toysproduct.asp?productSort=101001


WL V911 は今や「フライバー付き固定ピッチヘリ」の世界標準機になりそうな勢いですから、V911送信機あるいは Turnigy 9X 等の9X 送信機の所有者も世界的に増えてきているようです。そこへ持ってきて話題のクアッドコプターまで9X 送信機で飛ばせるとなると・・・。
さらに今後、WL Toys からは可変ピッチヘリが出現する可能性も高く、9X 送信機が一気に全世界へ普及して行きそうです。Turnigy 9X の品不足は当分続きそうですね。(^^ゞ



WLToys Ladybird(クワッドコプター)販売開始

おっと、発売情報がもう来ていますね。banggood.com で BNF が送料込み59.55ドルです。名前は"WLtoys Ladybird 4-Axis Dexterous Mini UFO BNF"です。名前まで Walkera といっしょ。(笑)

120531_2 WL Ladybird


http://www.banggood.com/Wholesale-Wltoys-Ladybird-4-axis-Dexterous-Mini-Ufo-p-46046.html

パッケージの内容は下のとおりで、V911送信機で飛ばすことができます。
1 x WLtoys Ladybird
1 x Li-Poバッテリー 500mAH
1 x 充電器

ただし、banggood への商品入荷は6月20日以降となっています。上のページの最後に小さく書いてあります。(^^)
こりゃあ、今年の夏はクアッドコプターでさらに熱くなりそうです。
しかし残念ながら、日本では電波法規制の関係でこのお祭りには参加できません・・・。(泣)


ところで FyreSG さんが、価格分析を行っています。興味のある方はどうぞ。

http://www.rcgroups.com/forums/showpost.php?p=21757258&postcount=151



【2012年6月1日 追加】

banggood.com が BNF 価格を改定です。55.55ドルに下げました。この先もまだ下がるかもしれません。上の価格分析によればまだまだ下がる余地がありそうです。(^_^)

そして、RTF は66.55ドルです。
http://www.banggood.com/Wholesale-Wltoys-Ladybird-4-axis-Dexterous-Mini-Ufo-Rtf-p-46172.html



WL Ladybird:banggoodがプライスダウン

WLtoys Ladybird が banggood.com で再値下げです。(*^O^*)


BNF は52.55ドル。
http://www.banggood.com/Wholesale-Wltoys-Ladybird-4-axis-Dexterous-Mini-Ufo-p-46046.html


RTF は64.55ドル。
http://www.banggood.com/Wholesale-Wltoys-Ladybird-4-axis-Dexterous-Mini-Ufo-Rtf-p-46172.html




WL Beetle(ビートル) の非公式レビュー

WLtoys のクワッドコプター(これまでは Ladybird と呼ばれていた)には2種類のサイズがあるという噂があります。12cm のものは Walkera Ladybird のクローンで、22cm のものは Blade MQX のクローンだそうです。もちろん、確定情報ではありません。

Beetle の写真。小さい方は Walkera Ladybird。
120616_1 WL Beetle


そのうち、22cm のものについての非公式レビューが RC Groups に投稿されていました。わかりにくい文章で意味不明なところもありますが適当に翻訳しました。誤訳の可能性が高いですが、悪しからず。(^^ゞ

http://www.rcgroups.com/forums/showpost.php?p=21872372&postcount=291

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Jun 11, 2012, 11:49 PM
Nutta 氏

Unofficial review of the 220mm WL beetle(220mm の WL ビートル(カブトムシ) の非公式レビュー)

WL Beetle(ビートル) はテスト段階ですが、私は少しそれを試したので私の考えをみなさんにお伝えしようと思います。私の航空関係の知識不足は許して下さい。

一見して : 全てが Ladybird よりもはるかに大きいです。最初の小さなトラブルでそれは壊れるように見えます。しかしそれは十分に弾力があり、赤とグレイの2色の Ladybird よりもそれに付属する多くのキャノピーから選択できます。ローターのギアは、それが絡まってオープンになってるので問題があるように見えます。Ladybird のようにそれはオレンジと黒のローターを持っていますが、Ladybird とは逆の意味ですから、方向を間違えないように注意する必要があります。混乱しないで下さい。

ベーシックな飛行 : どんな飛び方をするかもわからないので、我々の離陸はゆっくりになりました。音は明らかに相当違っていて、flymo ホバー芝刈り機に少し似ていますがうるさくはありません。地面から数フィートの高さをホバリングしている間、我々はエルロンを試しましたが、そのサイズの割にはすばやく方向を切り替えることができました。次に我々はずいぶん高くまで上昇させ、わずかな風の中でどのように飛び回るかを試しましたが、風の影響は受けませんでした。

飛ばしている間に、我々はそれが Ladybird ほどにはクイックではない、というか実際にはとても遅いことに気づき始めました。我々はそれが風の影響ではないかと考えましたが、バニーホップ(連続的な上下動)をやると、このサイズにしては反応が遅いことに気づきました。我々が満足し始めるまで、それを降ろすことがとてもむずかしいことに気づきませんでした(スロットルカットをしたくなかった)。しかし、我々はなんとかそれを降ろしました。降ろすためにはローター回転をとても遅くする必要があるでしょう。

スタントモード : もちろんフリップはできます。それは Ladybird よりもはるかにドロップしますが、それははるかに大きいです。高速垂直上昇では、(おそらく、1つのモーターの回転が他よりも低いために)まっすぐに上昇しないことに気づきました。

総評 : かなり大きいためにその分遅いですが、私の推測ではペイロードは少し大きくて、空中撮影にははるかに適しています。Ladybird と同じことができますが、そのサイズのせいでとても遅いです。

以上は、WL Beetle(ビートル) についての私のレビューですが、近いうちに公開予定の公式レビューではありません。写真がうまく撮れていませんが、それは周りが暗い上にカメラはズームを使ったためです。

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なお文中で Nutta 氏といっしょに飛ばしていたのは、お馴染みの jameschen072 氏です。
Nutta 氏がなぜこれを通称の WL Ladybird ではなく、WL beetle と呼んでいるかですが、どうやら正式名がビートル(カブトムシ)という名前になるようです。(^^)

そして、その jameschen072 氏がビートルの写真をアップしています。

http://www.rcgroups.com/forums/showpost.php?p=21875941&postcount=299


Nutta 氏はサイズの異なるもの同士を比較していますが、ワタシ的には同サイズの Blade MQX と比較して欲しかったですね。(^^)



jameschen072氏の WL Beetle(ビートル)公式レビュー_1

以下は jameschen072 氏による WL Beetle(ビートル) の公式レビューの翻訳です。テストに使用した機体は前回の非公式レビューと同じものです。

WLToys Beetle quad review (Last edited by jameschen072; Jun 13, 2012 at 06:14 PM. )
http://www.rcgroups.com/forums/showpost.php?p=21707616&postcount=1

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・INTRODUCTION(はじめに)

クアッドコプターは、Blade mQx と Ladybird (私も1機所有しているが、それはホントに素晴らしい)のような比較的安いモデルが発売されたことにより最近ますます人気化しています。しかし、WLToys Beetle はホビー用ではなく最初のトイ・グレードのクアッドコプターです。
Beetle は少なくともフレームとモーター/ギア/ローター部品の設計において Blade mQx のクローンです・・・しかし、受信機ボード自体はオリジナルと違った設計のように思われ、mQx のような+モードでの飛行能力は持っていません。
とにかくあなたは、私が自宅に座って大きなダンボール箱を見てどんなに喜んでいたか分かるでしょう。私は箱の中身を知っていたんですから。

免責条項 : この WLToys Beetle のレビューは2012年6月13日に書かれました。サンプルは生産前のモデルで、飛行性能のレビュー目的のために送られてきたものです。最終製品とは性能が異なる場合があります。


・DELIVERY(デリバリー=配送)

私が受け取った WLToys Beetle の RTF バージョンのパッケージの中身は、以下のとおりです。
1× WLToys Beetle クアッドコプター
1× 3.7V 500mah バッテリー
1× Lipo バッテリー充電器
1× V911 送信機と相互に互換性のある 4ch 送信機
および、いくつかのスペアパーツ


・THE FLIGHTDECK(フライトデッキ=操縦室)

Beetle の RTF バージョンには、V911 送信機と相互に互換性のある 4ch 送信機が付属しています。これは Beetle が Turnigy 送信機と互換性があることを意味するでしょうが、それは未確認です。Beetle の送信機と V911 送信機の主な違いは、Beetle には4つのレート(20、40、60、100%)があり、またスクリーンが改良されています。Beetle の送信機には2色のカラー画面があり、通常飛行モードでは青、スタントモードではオレンジになります。


・THE WALK-AROUND(概 観)

箱を開けた時、Beetle が私の持っている Walkera Ladybird よりもかなり大きいことがわかりました。キャノピーは Ladybird のクローンですが、私の意見ではそれはとても風変わりに見えます・・・ Ladybird ほど見かけがよくなくて、作りもよくない・・・しかし、値段の違いを考慮すればそれは許容範囲です。
「新しいキャノピーを制作中なので、もうすぐ他のキャノピーを使えるでしょう。」と WLToys は私に言いました。

モーターは本当に小さい( Ladybird と同じ大きさ)ですが、はるかに大きいローター用のギアが使われています。思うに、パワーは本当に問題ではありません。すべてのパーツが良質のプラスチック製なので、それは強くて丈夫だと思います。

すでに Ladybird を飛ばしている方は、Beetle の前方ローターのブレードがオレンジ色であることに注意して下さい。Ladybird とは逆です。私はこのせいで数回間違えました。

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送信機が新型に変わっていることには注意が必要です。
・・・次回に続きます。(^^)



jameschen072氏の WL Beetle(ビートル)公式レビュー_2

前回からの続きです。

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・THE FLIGHT(飛 行)

最初の飛行を始めた時はほとんど無風でした・・・それは本当に安定していて、友達の Nutta と私はそれをターンさせました。ラダーの反応は非常に速いです・・・が、V911 のラダーのようにプロポーショナル(比例制御)ではありません。エレベーターとエルロンに非常にわずかな遅延があるようですから、飛行中は前もって計画する必要があります・・・私にはレート設定 60% がちょうど良いように感じました。スタントモードはフリップとロールの為だけにあります。スティックを半分押すたびにクワッドコプターはフリップしようとします。急速上昇を試みた時、クワッドコプターは真っ直ぐに上昇しませんでした・・・その原因がモーターにあるのかソフトウェアなのか私にはわかりません・・・私はこの問題について WLToys に連絡したところ、彼らは生産モデルではこの問題がでないように解決すると言いました。
スタントモードでのフリップは速く、クワッドコプターが落ちるのを防ぐためにフリップの終わりでスロットルを上げた(これはワルケラでやることです)ために私は最初の問題を抱えました・・・しかし、これはフリップの終わりに Beetle の Yaw(偏揺れ)を起こしました。私はそれについて WLToys に電話したところ、彼らは「フリップは Beetle にきっちりプログラムされているので、スロットルスティックをそのまま保ってエレベーター/エルロンを操作してフリップするべきだ」と言いました。そのとおりやってみたら、かなり上手く出来ました。


・POST FLIGHT(飛行の後で)

予想どおり、この生産前のモデル(pre-production model)にはいくつかの小さな問題があると思います。全体的にオモチャとしてはとても良く飛びますが、あなたたちの求めているモノとは違いますので、私はその旨を WLToys に伝えました。彼らがこの小さな問題を解決したなら、彼らはここでの本当の勝者となるでしょう・・・顧客からのフィードバックを受けて製品改良する彼らのヒストリーで、それが最後の問題ではないと思います。


I am a beginner, can I fly it with little/no experience?
(私は初心者ですが、少し/無経験でもそれを飛ばすことができますか? )


そうですね、あなたが V911 あるいは他の 4ch ヘリコプターを飛ばした経験があるなら、学習曲線はそれほど険しくはないでしょう。まったく経験がないならば、普通のヘリコプターで始めることを強くオススメいたします。クワッドコプターはヘリコプターとは違う動きをしますので、もしこれがあなたの最初のクワッドコプターなら、それに慣れるまでに数回のクラッシュの覚悟が必要でしょう。最初の十数回の飛行はあなたの近くで飛ばして下さい・・・クワッドコプターの方向を把握するのは、距離が離れると本当にむずかしいですから。
グッド ラック!

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jameschen072 氏は Walkera Ladybird をベタ誉めです。クワッドコプター飛ばすならコレ、と推奨されています。Walkera Ladybird 買おうか・・・どうしようかな。(^^)
なお、小さい方の Beetle は発売が少し遅れるようです。



WLtoys V929 と V939

タオバオでは、WLToys Beetle = WLtoys V929 と掲載されています。WLtoys V929 - 覚えておきましょう。(^^ゞ

http://s.taobao.com/search?q=%CE%B0%C1%A6+%CB%C4%D6%E1&filter=reserve_price%5B100%2C300%5D&ssid=s5-e&olu=yes&isprepay=1&sort=total-asc#J_Filter


ご覧のとおりキャノピーは3色で、LED 付きバージョンもあります。キャノピー上に搭載するビデオカメラも用意されています。下のビデオをどうぞ。

http://v.youku.com/v_show/id_XNDE4MjAwMTky.html

う~ん、これはどんなものでしょうかね。(^^ゞ


WLtoys V929 の名前に戻りますが、これまでいろいろあって RC Groups でも混乱しています。
banggood.com は " WLtoys V929 Ladybird Beetle "と表示しています。全部入りですね。(*^O^*)

Beetle は、上のタオバオを見るとキャノピーに印刷されています。そして送信機のディスプレイには Ladybird と表示されている・・・。

そしてさらに混乱に拍車がかかります。
WLtoys V929 を banggood から買って、そのマニュアルを読んだ Aaron qin さんからは、「大きい方が V929 で、小さい方は V939 と書いてある」との指摘がありました。

WLtoys V929 = Beetle
WLtoys V939 = Ladybird
・・・でしょうか???

ついでに Aaron qin さんはWLtoys V929 = Beetle を飛ばしてみて、"The wltoys beetle is really amazing!3D flying,fast,flexible! "と絶賛しています。

そしてビデオです。

WLtoys V929 Beetle 4 Axis Quadcopter Dexterous Mini UFO RTF
http://www.youtube.com/watch?v=ZH3DGzqOGTY

RC711.com - WLToys V929 WL Beetle Stunt Flight
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=J9NbbTxo3cQ

オモチャというけれど予想外に良さそうですね。やはりこれは売れるかも。(*^O^*)



WLtoys V929 Beetle は人気。

ヘリパルの新ビデオです。ヘリパル激賞、良さそうです。

HeliPal.com - WL V929 Mini Beetle Test Flight
http://www.youtube.com/watch?v=ud35FgeCBYA

「9歳の子供の前で少し飛ばして見せた後で、これを彼に与えたら 5分間ホバリングさせました。また、これまで一度もラジコンヘリを飛ばしたことのないカメラマンにやってもらったら、ビデオにあるように数分間飛ばすことができ、さらにフリップさえもできました。」


V929 の分解および組立方法のビデオです。 V929 の構造がよくわかります。(^^ゞ

Dismantle and reassemble the WLtoys V929 Beetle by yourself
http://www.youtube.com/watch?v=TjeYl1RviYQ


それから例の専用カメラをバングッドが販売しています。26.5ドル、高いですね。

http://www.banggood.com/Wholesale-Y3000-Hd-8-Million-Pixel-Mini-Heliocpter-Fly-Camera-Dv-p-47374.html


V929 Beetle は Blade mQX のコピーと言われていますので、mQX 用のキャノピーが使えるかもしれません。RC Groups で話題になっています。
たとえば下のビデオでは、mQX 用のペーパーキャノピーを装着しています。

WLtoys V929 Beetle Ladybird Quad - Indoor Flight #2
http://www.youtube.com/watch?v=DJv86az0Yuc

mQX 用のオプション・キャノピーです。 ↓
http://www.micro-flight.com/BLADE%20mQX.htm

http://www.topcopter.com/Lachmund-MQX-Canopy-set-p/153.htm


なお、WLtoys V929、V939 の送信機で、電波法認証を得たものはまだ国内販売されていないと思いますのでご注意願います。



Brandiganさんの、V929 ミニレビュー

以下のBrandiganさんのミニレビューを翻訳しました。Blade mQX との比較記事ですから、とても参考になりますよ。(*^O^*)

Mini Review of the v929
http://www.rcgroups.com/forums/showpost.php?p=22079411&postcount=1217

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私は V929 のバッテリー充電が待ちきれなかったので、Blade mQX のバッテリーを使って飛ばしてみました。

より多くの相違点:
基板からカーボンブームの下を匍ってモーターに繋がるワイヤーは太くて、プラスチックでコーティングされています。Blade mQX では絶縁ワニスのようなものでコーティングされています。

基板(写真を参照)ははるかに小さくて、キャノピーを外してバッテリーケーブルを1本の足の上に這わせないと、そのコネクターがよく見えません。その方が底部からぶら下がったケーブルを一方から見るよりは良く見えます。けれども、そうするとバッテリー交換の度にキャノピーの穴にストレスを加えることになります。私はたぶん怠け者でしょうが、今のところは良く見えます。

私の機体のブームは中央部の穴に入れる部分が少し緩かったです。私は1本の足を持ってわずかに引いて、キャノピーを外しました。端にソフトセメントあるいはホットグルーを少しつけます。私は Blade mQX でも同様にして振動を減らしました。


操作性:
まあ、それは似ていますが、同時にまったく違います。

Blade mQX RTF 付属の送信機にはデュアルレートがあります。エルロン、エレベーター、ラダーで、100%と70%です。私のSpektrum DX4eではExpoの設定もできます。エルロン、エレベーター、ラダーで10%と25%です。

V929 では、ラダー、エルロン、エレベーターはすべてそれぞれの設定で20%~100%の範囲で均等に減らせますが、V929 は Blade mQX よりもはるかにラダーの反応が良いように思え、ヨー軸の回転は V929 の方が早いです。スロットルはすべての設定で常に100%なので、あなたが飛行中に設定を変更しても、それが突然墜落することはありません。

これはゆっくりと浮かせることがはるかにやさしいことを意味しますが、同時にトラブル回避のための旋回もクイックで、楽しいです。一方、Low+Expo設定の Blade mQX は、ラダーの反応が鈍いので、スピンが本当に遅く、そのために今私は mQX の室内設定で普通のデュアルレートは100%で Expo も使っていません。

V929 に Expo 設定があるかどうか私は言えませんが、私はスティックの動きを測定し、そのパーセンテージを見てみました。どちらかと言えば、そのパーセンテージは両端よりも中央部でより大きく変化するように見えます。しかし、何よりも明確なのは 20%設定で、フルスティックがとても小さな傾きに変換されるので、ビギナーにとって理想的だということです。

私は40%設定が Blade mQX のlowerデュアルレート (70%)と全く同じように感じられることを発見しました - 適度なヨースピンで - 。そして、60%設定は Blade mQX の100% High レートにかなり似ていると感じました。

V929 の100%設定は室内ではショックです。私は80%設定ができることを忘れていたので、100%設定で床から2フィート(60cm)の所でフリップしようとしました。おっと危ない!

で、早い「ノーマル」飛行の為には、60%設定が mQX にかなり似ています。おそらく high 設定よりわずかに少ないです。これが、Dx6i で120%に設定した時に人々が mQX で簡単にフリップをしている理由でしょう。それは V929 では100%設定のような感じです。

私の V929 はわずかに後方にドリフトしますので、20%設定で室内でホバーするためには4トリム調整する必要がありました。これは、この少ないパワー設定で、後方へのパワーを減らすので、私は前方へ行くほど速くは後方に下がれません。それで、私はそれを止めるのに必要な後方パワーを使えなかったので、20%設定で壁に向かってドリフトし(衝突し)ました。ハイパワー設定では問題ありません。


Pros(長所): 安い、楽しい、作りが良くて支出に見合うだけの値打ちが十分にあります。


Cons(短所):
オリジナルの箱が良いですが、しかし・・・まあいいでしょう。
バッテリーケーブルの配線が乱雑です。
ブームの取り付けがルーズ(緩い)、特にその1本が。
後方ドリフトを減らすために前方へトリム調整すると発生する問題には、少しイラツキます。20%より上の設定で目立ちませんが。
ブレードのバランスを取るためにギアを外そうとした時、1本のシャフトがベアリングとキツキツでした。他のと違って遊びがないのです。しかし回転には問題ありませんでした。


他の2機が到着したら、前方ドリフトが正常かどうか見てみます、しかし全体的に見て、プロペラのバランスを取り、足にケーブルタイを付け、TDRキャノピーを装着したら、きっとこれでずいぶん楽しめると思います。

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mQX より激安で高性能・・・・。
ワオ! 、ワオとしか言えません。まさに激ホメ・レビューです。 (*^O^*)
でも、海外から買ったら電波法違反ですからね。
V911 RTF が国内発売されたら、その合法送信機が使えます。残念ながら少し違うので4レート設定ができないと思います。ですから、当面は夢の世界で飛ばすしかないですねぇ~。



bobepine さんの、V929 レビュー

またまた WLtoys V929 クワッドローターの、bobepine さんによるレビューです。次第に市場の評価が固まってきましたね。これは本物っぽいです。(^^)

http://www.rcgroups.com/forums/showpost.php?p=22154389&postcount=1615

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では、皆さんより少し出遅れましたが、WLtoys V929 についての私のレビューを行いましょう。

Price (価格)

ぶっちぎりです。クワッドを飛ばしたい人にとって、これは圧倒的にベストな入門機です。クワッドの操縦を学ぶために、あるいは雨の日に室内で飛ばしたり、晴れた日に外で飛ばしたりするための頑丈な機体が欲しい方にとって、これは最高のクワッドです。私は www.myrcmart.com から買いました。箱だしで完璧に飛びました。



Packaging (パッケージ)

パッケージ(包装)は相当良いです。やや大きめの箱に全ての物が入っていて、しっかり保護されています。バッテリー1本、充電器1つ、プロペラのスペアセット、機体と4ch送信機が入っています。バッテリーさえ充電すれば、飛行準備は完了です。



The Radio (送信機)

私はこの送信機はあまり好みではありません。というのはサイクリック・スティック(管理人注: モード2の右スティック)があまりにも固いからです。でも、もう慣れました。送信機それ自体はほどよく小さくて、人間工学的なデザインです。手に持った感じがいいです。20%、40%、60%、100%と 4つのレートをボタンで切り替えることができます。私はWLtoysのV911を持っています。でも固いサイクリック・スティックが好きでないので、その送信機は使っていません。私の意見ですが、これほど強いスプリングを使う必要はないですね。



The controls (コントロール)

前述のように、送信機は 20%、40%、60%、100%のレートを切り替えることができます。私は送信機の右側のボタンでレートを下げれるようにして欲しいと思います。右側のボタンはレートを上げることしか出来ないので、100%から60%に下げることができません。100%の次は20%になります。さらに、100%レートは「本当の」アクロバット設定ではありません。それは、サイクリック入力が一定の限界値に達すると、自動的にフリップするようにプログラムされています。フリップやロールの速度をコントロールすることができません。それはアクロバット用のオン/オフ スイッチのようです。これはクワッドを完全に操縦するスキルがなくともアクロバット飛行ができることを意味しますので、実際にはビギナーにとっては悪いことではありません。初心者には最適です。

しかしながら、上級パイロットにとって、これはフリップのコントロールや遅めのフリップや、背面ストールが出来ないことを意味します。フリップはいつも同じ速度とタイミングで行われ、そして 1/2フリップはできません。

低レート(20%、40%、60%)での飛行特性は、他のホビーグレードのクワッドローターにとてもよく似ています。60%レートでもアクロバット飛行をやれるのではないかと信じていますが、まだ試していません。

スロットルをあまり下までさげないようにしなければなりません。私を含む複数のパイロットから報告されていますが、スロットル入力を下げすぎると、1つかそこらのモーターが同時に動かないために瞬間的にドリフトしてコントロールが乱れます。このわずかなキャリブレーション問題も強風の中ではマイルドな振動を起こす可能性がありますが、まあ、たいした問題ではありません。

繰り返しますが、これは入門者用のクワッドなので、このおもちゃに過大な期待を抱いてはいけません。しかし私の意見では、全体としてこのクワッドのコントロールは良くできているので、あなたが買う価値はあります。



Craftsmanship, design and durability (職人ワザ、デザイン、耐久性)

まさに比類ない出来です。確かにこの小さなbeetleはタフ(頑丈)です。長所は、柔らかいプラスチックで作られていて、とてもデュラブルなことです。カーボンファイバー製のシャフトがついたギアと噛み合っているので、モーター自体はよく保護されています。中央のフレームはカーボンファイバーのブームと相まって、ハードな衝撃を柔軟に吸収できます。それはまさに初心者向けの頑丈なおもちゃです。この点で、WLtoysは最高です。



Final word (結論)

私はこれがエントリーモデル(入門者用のクワッド)であることを強調せねばなりません。言われているように、それは本当に楽しい小さなクワッドコプターで、とても手頃な価格で、性能も良く、とりわけ手に入れるとすぐに飛ばすことができます。低価格で、頑丈で、設定が楽で飛ばしやすく、満足できる性能です。これは現時点で市場から購入できる最高のビギナー用クワッドだと思います。

下のビデオはフライトデモです。最初の10分間は私がいろいろ話していますので、飛行シーンだけ見たければ、最初の10分は飛ばして見て下さい。屋外飛行ビデオは近日中に公開します。

V9129 quadcopter by WL Toys mini review and flight demo indoors
http://www.youtube.com/watch?v=4AEHcZKSMeY


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