sourceforgeのMain Page

Turnigy/iMAX 9Xのファームウェアのハッキングが、http://sourceforge.net/projects/radioclone/ で行われています。

110218_1 sourceforge


RC Groupsでも議論されていますが、ハッキングは現在も進行中でまだ完了していません。これは、いろいろな可能性があることを意味します。たった6,200円の9Xで、いろいろなことが実現できます。そんなわけで、9Xは突然、我々が入手できる最良の送受信機となりました。(*^-^*)

sourceforgeのMain Page(http://radioclone.org/)には、このように書かれています。

------------ ここから ------------

110218_2 Main Page


わたしはRafal Tomczak、ポーランドに住んでいる。Marek Spychalskiに電子技術面で協力してもらって現在開発中のシステム(9X用のカスタム・ファームウェア)を、ここでみなさんに提供しよう。

はじめに

このプロジェクトの目的は、低価格のラジコン送信機用の代替ソフトを作り、その送信機を制限のない強力なシステムに作り上げることだ。

私は開発ベースとしてTurnigy 9X (別名:FS-TH9X / Eurgle 9X / iMax 9X)を選択したが、それは値段が安く、構造が簡単で、明確なデザインの製品だからだ。この送信機はAtmelのATmega64チップを採用しているが、このチップは有名で、かつフリーの開発ツールを使うことができる。

私はこのプロジェクトにより生じた損害について一切の責任を負わないので注意して欲しい。送信機の改造にかかわる責任はすべてあなた自身にある。

なお、このプロジェクトの詳細と開発状況は、このホームーページで確認できる。


必要なハードウェア

・Turnigy 9X
・FS-TH9X
・Eurgle 9X
・iMax 9X
名前は違うが全部おなじモノだ。
Marekが、SDカードが利用できるようにしてくれた。How to install SD moduleを参照。


インストール方法

大前提として、あなたのパソコンがインターネットに接続され、ネットが利用可能になっている必要がある。


必要なソフトウェア

・avrdude(FreeBSD Unix ソフトウェア) もしくは同種のソフト。
・このホームページのdownload sectionから入手できる"radioclone"の最新版


コンパイル方法

Windowsで、\compile\change software のフォルダを作成しておく。

・WinAVR
・AVRstudio 4.0 from Atmel (atmelのサイトからダウンロード可能)
・svnのクライアント・ソフトウェア (たとえば、tortoiseSVNなど)
・"radioclone" - sourceforgeからsvnクライアントでダウンロードできる。

もしあなたがWindows以外のOSを使用しているなら、AVR GCC distributionを見つける必要がある。linuxなら大丈夫。


その他のソフトウェア

・th9x by Thus (Thomas) & Josef [th9x]
・er9x is branch of th9x made by Erazz [er9x]
・gruvin9x is branch of er9x made by Gruvin [[1]]
・MSV19 [msv19]

"http://sourceforge.net/apps/mediawiki/radioclone/index.php?title=Main_Page"より作成

------------ ここまで ------------

以上、簡単に翻訳しましたが、興味のある方はぜひ http://radioclone.org/ にアクセスしてみて下さい。


Hardware mods_1

引き続き、sourceforgeから、9Xカスタム・ファームウェアに関する説明を続けます。

------------ ここから ------------

110218_3 Hardware mods


ハードウェアの改造(Hardware mods)

くどいようだが、すべての改造はあなた自身の自己責任だ。私は一切の責任を負わない。

1. What is needed(何が必要か)

送信機改造に必要なもの:

・予備の送信機(改造失敗で送信機を壊してしまうかも・・・おお、恐わ!)
・ハンダごて
・AVRプログラマー。AVR-ISP500-ISO 1000VDCアイソレーション USB STK500v2互換 AVRプログラマなど。
・コンピューター
・ハンダごて
・ハンダ付けができる技能


2. Opening transmitter(送信機を開ける)

送信機の6つのネジを外して、丁寧に筐体を上下に分離して、メインボードから多ピンのコネクタを外す。ケーブルを引っ張らないでコネクタ部分を掴むこと。小さなマイナスドライバーを使用してそれを外することができる。が、ドライバーが電子回路に当たると簡単に損傷を与えてしまうので気をつけること。

Top part of transmitter from inside(送信機上面の内部)
110218_4 9X内部 1


Bottom part of transmitter from inside(送信機下面の内部)
110218_5 9X内部 2


Main board with ATMega 64 processor: (ATMega 64の乗ったメインボード)
110218_6 9X内部 3


Power switch board:(電源スイッチ基板)
110218_7 9X内部 4


------------ ここまで ------------


送信機内部の様子が、なんとなくわかりました。(^^ゞ
次回に続きます。

Hardware mods_2

ハードウェアの改造(Hardware mods)の続きです。

------------ ここから ------------

3. Mod for enable simulator and Master/Trainer mode(シミュレーター&トレイナーモードにするための改造)

無線モジュールの付いたTurnigy 9X v2のオリジナル(箱だし)状態では、スレイブモードで使えないしシミュレーターに繋いでも使えない。使えるようにするには無線モジュールを外してやる必要がある。しかし、これはあまりに快適ではないし安全でもない。無線モジュールがアンテナ線の先にぶら下がり、いずれは取れてしまうだろう。

無線モジュールを外さないでもできるようにするには、あなたの送信機を"ハック"する必要がある。

たとえば、こんなふうに。

1. 取り付ける抵抗の長さ相当の回路の皮膜を剥がして、その真ん中で回路を切断する。

Place prepared for resistor soldering: (抵抗をハンダ付けするための準備)
110218_8 回路 1


2. 1 kOhm min 0.25Wの抵抗を取り付ける。

Soldered resistor:(ハンダ付けされた抵抗)
110218_9 回路 2


この改造後は、無線モジュールを外さないでも、シミュレーターやスレイブモードにすることができるようになる。

あなたは「電源ボタンで電源を入れてはいけない」ということを覚えておく必要がある。裏面のミニジャックにミニジャックケーブルを挿入するとTurningy 9Xは自動で電源が入る。それは無線モジュールから電波が出ないようしてくれる。

------------ ここまで ------------


【2011年2月20日追記】
Turningy 9Xにシミュレーター/トレーナー用のミニジャックケーブルを接続してみました。改造前の標準状態でも、上に書かれているように、ケーブルを接続した瞬間に電源が自動的に入ります。改造後はどこが変わるのでしょうか?
9Xのマニュアルをしっかり読む必要がありますね。(^^ゞ


【2011年5月7日追記】
訂正です。Turningy 9XをRCシミュレーターのコントローラーとして使用することは可能です。ただし、本文にもあるとおり無線モジュールを送信機から取り外す必要があります。
私は最初にアンテナ線を切断してしまったので簡単に無線モジュールが取り外せました。それで上の追記に書いたように何の不便も感じなかったのですが、アンテナ線をつけたままだと外した無線モジュールと本体がアンテナケーブルで結ばれたままになります。この状態で9Xをシミュレーターで使用するのは実用的とは言えません。
本文の改造を施すと、無線モジュールをつけたままでもシミュレーターで使用できるようになり便利だということです。
が、シミュレーターで使いたい方は私がやったように、アンテナ線を思い切って切断されることをお勧めします。こちらの方が安全で、簡単で費用もかかりません。切断した後のモジュールは「Turnigy 9X純正モジュールの加工」をすれば、脱着自由で使い勝手が遙かに良くなります。

Hardware mods_3

さらに、ハードウェアの改造(Hardware mods)は続きます。

------------ ここから ------------

4. Radio module - mods and improvements(無線モジュールの改造と改善)

○ How to make radio module slot 100% JR compatible (...in progress...)
(無線モジュールスロットを100% JRコンパチにする方法・・・準備中)


○ How to protect pins in radio module slot(無線モジュールスロットのピンのプロテクト方法)

Turnigy 9x - protecting pins in radio module socket.(Turnigy 9x - 無線モジュールソケットのピンを保護する)

多くのユーザーは、無線通信のスロットから断絶したピンの問題を抱えている。破損したピンはトランスミッタにプッシュされている(それは他のより低い)ため、これを確認することができる。これは、モジュールの挿入時に無理な力を加えたり不注意な取扱が原因で発生する。エポキシ樹脂またはPOXIPOLのような一般的な2液混合接着剤を使用してピンを保護することができる。プリント基板の回路を直すよりは、ピンを曲げる方がはるかに簡単だ。

この例において、私は普通のエポキシ樹脂を使った。それをつける前にプリント基板を脱脂する必要があり、脱脂後は指で触ってはいけない。半液状エポキシ樹脂を使用する場合は、その他の部分に付かないように(粘着テープなどを使用して)保護する必要がある。しかし、エポキシ樹脂が固まる前にこのテープを剥がす必要がある。紙の上にエポキシ樹脂を用意して、スパチュラを使って必要な量をプリント基板に乗せる。エポキシの乗った紙はまだ捨てないで。保護テープを剥がす時に必要になるかもしれないから。

この改造を行う前に、あなたは本当にJRモジュールでこの送信機を使う必要があるのかを自問する必要がある。JRモジュールは赤い矢印で示されている+6V電源を必要としている。もしイエスなら、最初に+6Vをハックし次にエポキシでピンを保護すること。

Pins just after applying epoxy on it: (エポキシで固めた後のピン)
110219_1 スパチュラ


Pins secured that way are hard to push into. Red arrow is pointing PIN for +6V hack: (保護されたピン。赤い矢印は+6Vを指している)
110219_2 +6V


5. ISP installation(ISP インストール)

送信機のプログラムを変更するには、(システムプログラムの中の)ISP接続が必要だ。それは(Atmel AVRプロセッサー用の)プログラマーに接続し、フラッシュとeepromメモリーのプログラムを変更する。そうする前に、最初に元のプログラムのバックアップは取っておくべきだ。

To remake your transmitter You will need following parts: (送信機改造のためには、以下の部品が必要)

・10ピンコネクタ(あなたは6ピン小型コネクタを好むかも知れない。送信機に使用されている小さいメスコネクタがより良いだろう。なぜならショートの危険性がより小さいから。)

・小さなユニバーサル基板(10ピンコネクタ用の)-あなたが選んだコネクタに合わせて。
・6薄膜ケーブル

or better: (あるいは、さらに良いもの)
・適当な6ピン円形メスコネクタ

・6薄膜ケーブル

here is a procedure
詳細な作業方法については説明を省略。http://radioclone.org/を参照のこと。


------------ ここまで ------------


Hardware mods_4

------------ ここから ------------

6. SD card installation(SDカードのインストール)

あなたは Marek Spychalski製作のプロ級のインターフェースを購入することができる。このインターフェイスは、以下で説明する単純なものよりは、より速くより信頼性の高いものだ。加えて、フルサイズのSDカード(プッシュ・スロット)を使用している。

プロ級のインターフェースの設置作業については省略。http://radioclone.org/を参照のこと。


あるいは、あなたは上記以外の方法でもインストールすることができる。(遅いmicroSDカード専用となる)

You will need: (必要なもの)

* micro SD card with SD adapter
* goldpin 90 deg [[1]]
* LD33V (voltage regulator 3.3 V)
* 3 x 3V3 zener diode
* 2 x 10K ohm resistor
* 3 x 1K ohm resistor
* 2 x 100n F capacitor
* universal PCB 10 x 10 pads (or better 10 rows
* 30 cm network cable (4 pair)
* 30 cm telephone cable

How to build(作り方)の説明は省略。http://radioclone.org/を参照のこと。


Install SD module(SDモジュールのインストール)

module description(モジュールの説明)
110219_3 module説明


Module installed: (モジュール設置完了)
110219_4 module設置


Soldering points(ハンダ付けの場所)
110219_5 ハンダ付け場所


After soldering(ハンダ付け完了)
110219_6 ハンダ付け完了


7. Back-light Installation(バックライト インストール)

RadioCloneはいまやバックライトをサポートする。それはPB7ピン(と、フリー・ファームウェア)でコントロールされる。

もっとも良い方法はBS170トランジスタを使うことだ。

... schema and pictures will be added soon ...

Retrieved from "http://sourceforge.net/apps/mediawiki/radioclone/index.php?title=Hardware_modification"


------------ ここまで ------------


Hardware modsは、これでおしまいです。


9X ハード世代の判別

さて、2月7日付記事「DSM2モジュール」にありましたように、まずは我がTurnigy 9Xが第1世代ハードなのか第2世代なのかを判別しなければいけません。"How to identify your 9x hardware generation"に判別方法が書かれていますので、これを読んでみましょう。

------------ ここから ------------

How to identify your 9x hardware generation(9Xハードウェア世代の判別法)

9X送信機のハードウェア世代を判別するには、送信機の裏蓋の6つのネジを外してフタを開け、内部を見る必要がある。下の写真を見て送信機のCPUの位置を確認し、"SCKのはんだパッド"を表す強調表示された円に注目しなさい。もしあなたのハンダパッドが写真と同じ位置にあり、右から6番目のCPUピンに接続されていたら、それは第2世代のハードウェアだ。
しかしながら、もし左から8番目のCPUピンに接続されていたら、それは第1世代のハードウェアだ。何が違うのか?SCKピンは変わっていない(それは常に右から6番目)が、初期バージョンではFlySkyはミスをしたのだ。

110220_1 基板


では、もし第1世代のハードウェアだった場合にはどうしたら良いか? 追加ボードを使うことは出来るが、ちょっとしたハンダ作業が必要となる。最初に、追加ボードからSCKピンを取り去るか、あるいは単に送信機の基板上の不当になされたハンダパッドと接触するのを防ぐためにピンに電気テープ(絶縁テープ?)を貼り付けるか(後日、第2世代の送信機にこのボードを移設する場合に備えて、私はテープを貼ることを薦める。)する必要がある。次に、ワイヤーの一方を送信機のSCKピンにハンダ付けし、他方を追加ボードのSCKピンにハンダ付けする。送信機では上記の左から6番目のピンに直接ワイヤをはんだ付け可能だが、これらの小さいピンにハンダ付けは困難だ。替わりに、6番目のピンからのプリント配線を見てゆくと、それがワイヤよりは少し簡単にはんだ付けできる抵抗と接続されているのに気づくだろう。この例(第1世代の基板)が下の写真だ。

110220_2 基板にワイヤをハンダ付


追加ボードのSCKピンに接続するために、SCKピンに直接ハンダ付けすることは可能だが、別の接続ポイントにハンダ付けしたほうが良いだろう。追加ボードの右側に、"ISP"と印された未使用の8つのワイヤー穴がある。下の写真を参照。SCKピンの穴は"2"の穴だ。

110220_3 ISPマーク


さあ、これで第1世代の9Xで、ELバックライト付追加ボードを使用できるようになった。しかし、そうするためにはハンダ付けが必要だった。我々は第1世代対応の追加ボードが作れないか何度も検討してきたが、第1世代のハンダパッドが単にミステイクでありデザインが変更されたワケではないことから、それは不可能だった。換言すれば、第1世代のSCKハンダパッドはCPUのSCKピンには接続されていない・・・そして、それはピンでありハンダパッドではないので、プログラミングが可能だ。

------------ ここまで ------------


第1世代であれ第2世代であれ、S_Mac氏の追加ボード(9x Add-on Board with built-in Programmer and EL Backlight)は利用できるようですが、第2世代ボードの方が取付が簡単なようです。

まだ確認していませんが、私自身の9Xがどちらなのか、実はとても気にかかります。(*^-^*)


TH9xの機能

Turnigy 9X用のカスタム・ファームウェアには、元祖のTH9xの他いくつかの亜種があります。ここではTH9xのマニュアルに記された特徴を抜き出してみました。

Th9xのマニュアル表紙

110224_0 Th9xマニュアル表紙


Th9xのメイン画面

110224_1 Th9xメイン画面


1. 16個のモデルメモリー

2. 2段階ミキサーによって出力信号を形成するので、入力チャネルのどんな組み合わせ(ミキシング)も可能である。

110224_4 Mixer


3. 上下に異なる値の動きがあっても、各ミキサーラインで信号遅延の調整が可能。

110224_5 Edit Mixer


4. 5または9ポイントで設定可能な4つのカーブ(曲線)
・8種類のカーブ(曲線)のうち、Cv1とCv2は5ポイントで設定でき、Cv3とCv4は9ポイントで設定できる。Cv1~Cv4はユーザーが定義できる。
・例1:Cv1 と Cv2 =-100, -50, 0, 50, 100
・例2:Cv3 と Cv4 =-100, -75, -50, -25, 0, 25, 50, 75, 100

5. ダイナミックなメモリー管理

6. サーボ・リバース機能とトラベルアジャスト機能

7. エクスポネンシャルとデュアルレート機能
・EXPOは、ラダー、スロットル、エレベーター、エルロンの4スティック毎に-100~+100の間で設定可能。

110224_2 EXPO


・2種類のEXPO値とEXPOスイッチを変更できる。

110224_3 EXPO2


8. 設定可能なバッテリー警告

9. 液晶バックライトのサポート(ハードウェア改造が必要)

10. 選択可能なチャンネル動作とトレーナーモード

11. スティックのキャリブレーション

12. 3モードのタイマー
・OFF: no decrementing.
・ABS: always count down.
・THR: only count down when the Throttle Stick is not in its neutral position.
・THR%: like before, but count down more or less fast dependent to the THR-position.

13. オプション-いくつかの機能にスイッチ


いかかでしょうか。
初心者の私にはよくわからない部分もありますが、かなり高機能にアップグレードできるようですね。


9X追加ボード着弾

今晩家に帰ったら、9X Add-on Board with built-in Programmer and EL Backlightが到着していました。(^_^)v

以外と早かったですね。さすが、カナダからの航空便だけのことはあります。
基盤が白色だったので驚きました。REvは、2.1となっていました。下の写真のように、バックライトとUSBコネクタ、取付用のビス等が付属しています。

1104015_1 追加ボード


・・・が、説明書やマニュアルは何も付いていません。WEBの情報だけで取り付ける必要があるようです。そして、下が基盤のアップです。

1104015_2 追加ボード


ひっくり返すとこんな感じ。

1104015_3 追加ボード


まずはWEBの情報を調べないといけないようです。SDメモリが付属していないので、これはこちらで準備しなければいけないですね。

何はともあれ、これからゆっくり調べてみましょう。でも、ワクテカです。(^O^)



9X追加ボードの取付方法_1

Turnigy 9X用の追加ボード(9x Add-on Board with built-in Programmer and EL Backlight)の取付方法がsmartieparts.comの販売ページに書かれています。グーグル機械翻訳に私が少々手を加えて翻訳してみました。ところどころ意味不明な部分がありますが、ご勘弁願います。(^^ゞ

------------ ここから ------------

>>>> INSTALLATION INSTRUCTIONS(インストール説明書) <<<<

この追加ボード(add-on board)は、一般には9xとして知られているフライスカイ 2.4Ghz 9チャンネル送信機FS-TH9Bのためにデザインされたものだ。これはいろいろな名称で売られていて、Flysky FS-TH9X、Eurgle 2.4Ghz、iMax 9x、そしてもっとも有名なのがTurnigy 9xだ。しかし、これらの送信機には2つの世代があることに注意して欲しい。外見は同じように見えるが、内部回路は非常にわずかだが異なっている。これは重要だ。この追加ボードは第二世代用で、第一世代に使うにはハンダ付けが必要だ。第一世代と第二世代の見分け方はHow to identify your 9x hardware generationのページを見て欲しい。

【管理人注】世代の見分け方は「9X ハード世代の判別」を参照願います。

販売店の売り方は混乱している。たとえば、Turnigyは最新版を"V2"として売っており、Eurgleは"third generation(第三世代)"を自慢している。しかし、彼らはハードウェアではなくファームウェアのことを言っているだけだ。これから買うならば第二世代ボードを買うべきであるが、"V2"その他の最新版を購入してもハードウェアが第一世代であることがある。世代を見分けるためには、ケースを開け内部回路を見て判断するしかない

9xは空ものラジコンの世界で驚くほどの値打ちがある。これほど多機能で低価格の送信機は他に見あたらない! しかしながら、その限界がないわけではない。 9x送信機に関しての2つの主な苦情は、ファームウェア(プログラミング)が非常に悪いということと、液晶画面にバックライトがないので暗闇(あるいは日陰!)でそれを見ることができないことだ。我々の追加ボードはこの2つの問題を解決することを約束する!そして、それはとても簡単だ...ハンダ付け不要、切断不要、専用ツールや特別なスキルも必要ない。


Built-in Programmer(ビルトイン・プログラマー)

9X追加ボードの主な特徴は、それがあなたの送信機に組み込まれるとフルタイムのプログラマを提供するということだ。それは、あなたの送信機を普通のUSBケーブルを介してPCに繋ぐだけで、いつでも好きなときにあなたの送信機に新しい改良されたファームウェアを書き込むことができる。あなたがeBayやその他のオークションでプログラマを入手する場合は、あなたの送信機の回路基板上の小さなパッドに6本のワイヤをハンダ付けする必要がある。多くの人々はハンダ付けはうまくやれるだろうが、互換性のないプログラマを入手したり、ハンダ付けの失敗で送信機を壊したり、試行錯誤でイライラしたり、取付場所を作ったり不格好なコネクタを付けるために送信機に見苦しい穴を開けたりして、なんとか完成したとしても、あなたはファームウェア更新のたびにプログラマを着脱しなければならない! それに較べ、このプログラマはあなたの送信機に組み込まれるので、あなたは普通のUSBケーブルでコンピュータに接続するだけで良い。ハンダ付けも切断も不要だ。そして、それは9X送信機専用に作られている。


Built-in EL Backlight(ビルトイン・バックライト)

9X追加ボードの第2の主な特徴は、集積型EL(エレクトロルミネッセンス)バックライトだ。自分でELバックライトを取り付けるには、あなたがELパネルを入手したとしても、それがトリミングできる種類であることを確認し、かつ適当なサイズにカットしなければならない。そして普通に自作すると、嵩張ってうるさく電源効率の悪いインバーターボックスが出来てしまうだろう。ELはパネルの仕事を選ぶのか?何人かの人々が発見したように...それは暗闇の中で撮影することができる。あなたはライトが点灯する場合でも、周波数を制御する必要がある。多くのインバータは2000hzで動作するが、ほとんどのパネルは100~700hzに設計されているので、パネルは途中で死んでしまう。しかし、我々の答えはそうではない。それは手作り用に特別に設計された時から、すでに適切な大きさのパネルになっているし、我々の追加ボードは不格好なインバータボックスの代わりに適切なELドライバチップを備えている。それは周波数とパワーがELパネルにマッチしているので、長寿命で信頼性の高い効率的な運用が可能だ。そして、ほとんどの飛行機のモーターで耳にすることが多いうるさいインバータ音と較べて、ほとんどの人は光源からのブーンという音を聞くことはないだろう!ここでもハンダ付けと切断は不要だ。もしあなたが、プログラマとELバックライトとインバータそれぞれの価格に、さらに輸送コストおよび、とりわけハンダ付けとプラスチック切断のあなたの手間賃を上乗せして値段を付けるとしたら...、あなたの9x送信機のために特別に設計された我々の追加ボードが超お値打ち品であることがわかるだろう。そして9X送信機の所有者として、あなたがその素晴らしい価値を理解してくれることを私たちは知っている!


Some important notes(いくつかの重要な注意事項):

・我々のプログラマは、あなたの9x送信機にカスタムファームウェアをインストールするためのツールを提供するが、我々はファームウェア自体に一切のかかわりを持っていない。我々は我が製品にカスタムファームウェアを提供していないが、あなたはインターネットから自由にそれを手に入れることができる。利用可能な特殊なファームウェアが他に存在するが、現在最も人気のある3つのファームウェアはer9xth9x、そしてRadioCloneプロジェクトだ。

・同様に、我々はあなたがプログラマを利用するために必要とするソフトウェアも提供していない。しかし、これについてもインターネットから自由に入手できる。必要なソフトウェアは、あなたのコンピュータの種類および、あなたがどのファームウェアを使用したいかにより決まる。一般的には、USBaspプログラマと互換性のあるソフトウェアはすべて動作するはずだ。もしあなたがer9xファームウェアを使おうとしているなら、同じ著者によって開発されたeepeソフトウェアを使用することを我々は強く推奨する。我々はまた、eXtreme Burner - AVR(AVRライタ)でも成功を収めてきた。

・追加ボード自体の取付は非常に単純だ。手順については、このページ(Installation Instructions: 9x Programmer Board)に記載されている。


Frequently Ask Questions about this product(FAQ)

Q) バックライトの色を変えられますか?
A) このキットのバックライトは青です。青はEL技術の"自然な"色です。他の色は数量限定で提供されていますが、別途購入する必要があります。


Q) 送料はいくらですか?
A) 正確な送料はチェックアウト時に表示され、あなたの住所やサービス種類により決まります。(以下省略。ちなみに日本への送料は航空便で9.04ドルでした。)


Q) すべて取り付けたがバックライトが点かない!
A) 欠陥パネルあるいは送信機の不具合が考えられますが、最も一般的な問題は、あなたが単にファームウェアにバックライト点灯をプログラムしていないだけです。ファームウェアをインストールしただけではダメです。まず(バックライト機能をサポートした)カスタムファームウェアを送信機にインストールして、次に送信機のメニューからバックライトの設定します。最も一般的な第2の問題は、バックライトの表裏を逆にして装着していることです。"自然な"色(青)のバックライトの場合、パネルの白色側が点灯側です。

------------ ここまで ------------


次回は、ボードの取付(Installation Instructions: 9x Programmer Board)です。


9X追加ボードの取付方法_2

これから3回に分けて、追加ボードの取付方法(Installation Instructions: 9x Programmer Board)を翻訳します。

------------ ここから ------------

Installation Instructions: 9x Programmer Board(9Xボードの取付)

以下に、9x追加インボードの取付方法を写真で説明する。

【2011年5月13日 追加】
なお、Windowsパソコンでは、最新版のLibUSB drivers(USBドライバ)が必要です。
(管理人注:詳しくは、「ER9xのインストール_3」を参照願います)

110418_1 追加ボード取付1


9X送信機を裏返して、ケースを止めている6つのネジをドライバーで取り外す(この作業で必要な道具はドライバーだけ!)。

110418_2 追加ボード取付2


送信機の上蓋と下蓋が、1本の束になったケーブルで繋がれている。ケーブルのコネクタを持ってそっと引きつつ慎重にそれを外しなさい。

110418_3 追加ボード取付3


ケースに主回路基板を止めている9つの小さなネジを外しなさい。下の写真の、青色で強調表示されたネジは、キットに含まれている4つのより長いネジに取り替えます。(また四隅のネジは、5つの内部ネジとわずかに異なっていることに注意しなさい。)

110418_4 追加ボード取付4


主回路基板をやさしく持ち上げて、ELパネル(ランプ)を置きなさい。液晶ディスプレイ用ガラスやプラスチックのボタンが、正しい位置からズレていないことをしっかり確認しなさい。

110418_5 追加ボード取付5


液晶ディスプレイ用ガラスの上にELパネルを置きなさい。緑/青色の面はフォーム側で、色の付いた面(標準の自然/青色のパネルの場合、白く見える)をガラス側につけなさい。あなたが望むならパネルを固定するためにテープの小片を貼ってもよいが、貼らなくてもよい。

110418_6 追加ボード取付6


------------ ここまで ------------

続きます。


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