5.8GHz帯 FPV と電波法

2013-05-07 23:59   tiger22

cvlexさん、こんばんは。
私はまだマイクロヘリでFPVの環境条件がそろっているとは思わないので、しばらくは手を出しませんが、日本でFPVは合法なのでしょうか。ご存じでしたら教えて下さい。



2013-05-08 04:35   藪 丈二

tiger22さん おはようございます。
国内では、5.8Ghzも1.8Ghzもアウトのようですね。
実際に告発されて御用になった人もいるようです。

http://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/258151/www.hokkaido-bt.go.jp/2006/1020.htm



2013-05-08 08:27   cvlex

tiger22さん、みなさん、おはようございます。
自分の知る範囲で、合法でFPVできるのは、免許申請して1.2GHzを使う方法です。以下のサイトに解説がありますが、これは産業用のようですね。

無人ヘリテレ推進協議会
http://helitele.jp/

これ以外は、藪さんがお書きのように、今のところ厳密には非合法となるようです。どこかが2.4GHzのFPVシステムの技術適合証明を取って販売してくれればいいんですけどね。

* * * * * * * * * * *


以上は、2013年5月に、私がFPVの合法性について質問した時の、cvlexさんと藪 丈二さんからの回答です。

時は移り、今や日本でも5.8GHzビデオ送信機を使って、ラジコンでFPV(First Person View)をやっている方が増えているようです。
そのきっかけを作ったのは、「アマチュア無線でRC FPVを楽しむ」というサイトのようです。

http://sky.geocities.jp/oumeastro/amaradio.html

このサイトの管理人さん(台長さん)は「私は・・・、千葉大学が主催する無人機研究プロジェクト「ミニサーベイヤーコンソーシアム」の研究メンバーです。」と書かれていますので、サイトの内容にも信頼が置けようというものです。それでアマチュア無線の資格をお持ちの方が、FPVを始められているようです。

I/O (アイオー) 11月号と ロボコンマガジン 11月号に、マルチコプターの最新情報が掲載されています。
http://tiger22618.blog104.fc2.com/blog-date-20141024.html


上記「アマチュア無線でRC FPVを楽しむ」の説明によれば、現時点では、総務省から明確に「アマチュア無線でのFPVは合法」との判断が出ているわけではないようです。
しかし「違法」とも断定できないので、実際には、多くのアマチュア無線家がラジコンでFPVを楽しんでいるようです。日本ではよくある、白黒はっきりしない「グレーゾーン」というヤツです。

現在の電波法は何度も申しますように、今の時代に合わなくなっています。制定当時にはFPVなんて存在しなかったのですから、何も規定されていなくて当然です。法律に明確に書いて無ければ、総務省のお役人さんが合法と断言できるわけがありません。
そのような状況下で、すくなくとも「グレーゾーン」にまで持ち込んでいただいた台長さんのご努力には、敬意を表したいと思います。お陰さまで、5.8GHz帯 FPVへの道が開けました。ありがとうございます。

一方、アマチュア無線局を開局しないでFPVをやれば、それは間違いなく「違法」です。藪 丈二さんがコメントされているように、2006年に電波法違反で摘発された例もあります。
にもかかわらず、違法FPVを堂々と公開しているブログやサイト、掲示版、YouTubeビデオがあるようですが、マズイんじゃないでしょうか。


それはさておき、tiger22も今年はアマチュア無線の資格を取って、FPVに挑戦することにしました。(^_^)
今後の手順を大まかにまとめると、次のようになります。

1. 第4級アマチュア無線技士の受験勉強(小学生でも合格するらしいです)

2. 第4級アマチュア無線技士の試験を受験

3. 第4級アマチュア無線技士の試験に合格

4. アマチュア無線局の開局申請


・・・続きます。(^_^)






4級アマチュア無線技士を目指す (^_^)

新年が明けて2015年1月2日、私は小学生でも合格できるという4級アマチュア無線技士を受験することに決めました。目的はラジコンでFPVを行うことです。

そして翌 1月3日。4級アマチュア無線技士の受験についてインターネットで調べてみました。すぐに、すばらしい受験体験記が見つかりました。(^_^)

http://paperstreet.iobb.net/ama4.htm


このサイトによれば、「毎月1回第3日曜日に東京・晴海の(財)日本無線協会・本部にて当日申し込んでその日に試験が出来る「当日試験」というものがある」そうです。

私は埼玉県に住んでいるので、晴海で「当日試験」を受けることが可能です。これにしましょう。さらに詳しく調べると以下の文書が見つかりました。

第三級及び第四級アマチュア無線技士国家試験案内 - 日本無線協会
http://www.nichimu.or.jp/kshiken/pdf/ama3-4.pdf


次回の「当日試験」日は 2015年1月18日(日)、その次は 2015年2月15日(日)、3月は3月15日(日)となります。

過去の試験問題と解答を丸暗記すれば、1週間程度のお勉強で合格できるそうです。
さて、1月か2月か、どっちを受けましょうか・・・。(^^ゞ

どっちにせよ、まずは受験勉強が必要です。

そのためには、参考書を買う必要があります。候補は下の3冊になります。








「コミック版 最新ハム問題集」は、マンガだからとバカにできないくらい評判が良いので、文科系の私はかなり迷ったのですが、「第4級ハム国試 要点マスター 2014」と「初級アマチュア無線予想問題集2015年版: 完全丸暗記」の2冊を購入しました。
合計で2,592円でした。

Amazonプライムに入っているので、1月4日にはこの2冊が手もとに来るはずです。

受験日はこれらの本を読んでから、決めることにしましょう。(*^O^*)






5.6GHz FPV 機器はアマチュア無線免許で使用できる!

ご存じの方も多いと思いますが、標題の記事が現在発売中の「ラジコン技術 2015年 02 月号 [雑誌]」に掲載されています。

150112_1 ラジコン技術 FPV
注: 写真をクリックすると拡大されます。


私も参考にさせていただいている「アマチュア無線でRC FPVを楽しむ」というサイト等と、それを運営していらっしゃる、台長さん及びクラブメンバーの方々の活動が、4ページにわたって掲載されています。FPVレーシングを計画されているショップもあるようですから、今後の展開が楽しみです。

興味のある方は、ご一読されることをお奨めいたします。(^_^)


なお、ブログの関連記事は「FPVと電波法」カテゴリでご覧下さい。

「FPVと電波法」カテゴリ
http://tiger22618.blog104.fc2.com/blog-category-228.html


姉妹ブログ「マルチコプター: FPVレースの世界」
http://tiger22fpv.blog.fc2.com/






4級アマチュア無線の当日試験を受験

1月18日(日)、この日は大学入試センター試験の2日目。私も東京・晴海の日本無線協会本部で、4級アマチュア無線技士の当日試験を受験しました。

受験参考書 2冊(第4級ハム国試 要点マスター 2014: 2色刷りでポイント解説および初級アマチュア無線予想問題集2015年版: 完全丸暗記)は 1月3日にAmazonで注文し、1月4日に送られてきました。

受験勉強を始めたのが1月9日(金)ですから、学習期間は試験当日を含めて、ちょうど10日間でした。
科目は電波法規と無線工学の 2つです。各 12問出題され、どちらも 8問以上正解しないと不合格になります。合格さえすれば良いので、満点を目指す必要はありません。できるだけ効率的に学習することに決め、苦手な無線工学の計算問題は最初から捨てる方針としました。

「初級アマチュア無線予想問題集2015年版: 完全丸暗記」は、過去出題問題を集めた問題集なので、学習用としてはあまり適しません。
一方、「第4級ハム国試 要点マスター 2014: 2色刷りでポイント解説」には、巻末に「無線工学の参考書」91ページと、「法規の参考書」27ページがついています。参考書は合計で120ページです。これを教科書として使うことにしました。

「法規の参考書」は読むだけでほぼ理解できましたが、無線工学は理解できない用語や説明がかなりありました。そこで、わからない部分はインターネットのウィキペディア等を読んで理解するようにしました。参考書を 1回読んで理解してから、次に「要点マスター」の問題集を全部読みました。最後に「初級アマチュア無線予想問題集2015年版: 完全丸暗記」の問題を解き、答え合わせをしました。間違った部分は「要点マスター」で再度学習します。

これを2回繰り返したところで、受験日前日になりました。「完全丸暗記」は全問を 2回解いたことになります。受験日前日は、朝から「要点マスター」の教科書部分を全部読み直しました。16時から友人と飲み会の予定が入っていましたので、受験勉強はここで終了です。

試験日当日は、朝8時半頃に無線協会に到着しました。3階に上がると、すでに数名の方が待っていました。8時40分過ぎに試験申請書の販売(120円)が開始されたので、これを購入して記入しました。9時少し前に受け付けが始まり、試験手数料 4,950円を支払います。その後、指定された座席について、「要点マスター」を読みつつ試験開始を待ちました。

試験は10時半開始で時間は1時間です。幸い簡単な問題ばかりでしたので、計算問題を含めて10分程度で全問回答できました。ただし、30分経過しないと退席できません。

結果発表は試験終了後 1時間経過後とのことだったので、近くのトリトンスクエアの中のお店で食事をしながら待ちました。12時半頃に会場に戻ると、合格者の受験番号が掲示されていました。無事、合格していました。(^_^)

10時半からの試験は定員 200名とのことでしたが、受験したのは 50~60名程度ではなかったでしょうか。小学生から高齢者まで幅広い年齢層の方が受験されていました。女性も数人いたようです。

合格後、アマチュア無線従事者免許をもらうには、免許申請用紙を 170円で購入して、申請する必要があります。申請手数料 2,100円も必要です。試験会場の日本無線協会本部で申請することが可能です。申請時には写真と「氏名および生年月日を証する書類」も必要ですが、11桁の住民票コードを申請書に記入すれば「氏名および生年月日を証する書類」の提出は不要です。当日申請される方は、前もって住民票コードを調べておいた方が良いでしょう。なお、自動車運転免許証、健康保険証やパスポートなどのコピーは使用できません。

ということで、私も申請を終えました。免許証の到着まで 3~4週間かかるようです。

これで、5.6GHz FPV 飛行の実現に、一歩近づきました。(^_^)






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