KINGKONG TINY6 クアッドについて

KINGKONG TINY6 は、Blade inductrix FPV に対抗しうる Tiny Whoop として、今も注目されているようです。Tiny Whoop は、ブラシモーターで 1S バッテリーの室内用クアッドですから、これからクアッドコプターを始めるビギナーの方には最適です。

Flysky、Frsky、DSM2/DSMX、Futaba FASST の各バージョンがあり、受信機の選択肢が広いのも魅力です。少し調べてみましょう。

姿形は Blade inductrix FPV によく似ています。800TVL 25mW AIO カメラ、F3ボード、250mAh 30C リポバッテリー、3枚プロペラ(inductrix FPV は 4枚プロペラ)、強力な 0615 モーター、飛行重量 26.2g で飛行時間は 4分と発表されています。

170813_1 KINGKONG TINY6


KINGKONG TINY6  F3ブラシフライトコントローラー 615ブラシモーター 65mmマイクロFPVクワッドコーター


上の Banggood の商品ページは日本語で書かれていますので、ここでは仕様の詳細については触れません。直接お読み下さい。まさに Tiny Whoop、室内用 FPV クアッドです。基本(Basic)パッケージと、バッテリーが 5本も付属するアドバンスド(Advanced)パッケージが選択できます。


下は SeByDocKyさんのレビュービデオです。41分もあります。(笑)





SeByDocKyさんは、上記の FlySky AFHDS-2A 受信機バージョンのアドバンスド(Advanced)パッケージについて、以下のように評価しています。

CONCLUSIONS(結 論)
非常に良い。クラッシュしても壊れにくく、アクロも飛行時間も問題ない。デザイン(設計)に弱点はないが、工夫すればあと 1g 軽くすることが可能。いずれにせよ、性能は本当に良いです。最高の Tiny Whoop の一つであり、Eachine E010S のライバルです。


PROS(良いところ)
・ 製造品質が良い
・ FPV カメラが良い
・ クラッシュから、FPV カメラがガードされている
・ アドバンスドパッケージの内容が素晴らしい
・ 飛行時間 4分
・ SPracing F3 ボードと、BetaFlight 3.0.1
・ アクロバット飛行
・ 5個のバッテリーが付属
・ キャノピーとプロペラが、各 3セット付属


CONS(悪いところ)
・ 少し PID 調整する必要がある
・ バッテリーがバッテリートレイの中で少し移動する
・ マイクロ USB ポートの位置が良くない(SoloProFanさんは、まったく問題ないと言っています。???)
・ flysky 受信機バージョンには、ヨーコマンドに少し不具合がある?



SoloProFanさんは、FrSky バージョンの初飛行の感想を次のように書いています。

「今朝、 LoS と FPV で飛ばしましたが、非常に感銘を受けました。箱だしの PID 設定のままでもスムーズに良く飛び、ドリフトはありません。カメラの映像も良いです。
Eachine E010S と比較すると、Eachine の方がパワーがありますが、反面、高度を安定させるのが難しいです。E010S はボードとカメラが露出していますが、TINY6 はガードされているので安心です。」


なお、FrSky バージョンに使われている受信機 AC800 は、KINGKONG 90GT で使われているものと同じですが、あまり評判が良くないです。しかし、XM 受信機に交換した方からは、動作しないという報告がありますから FD800 受信機が良さそうです。SoloProFanさんは、FD800 受信機に交換したらはるかに良くなったと書いています。

FD800 Tiny Frsky 8CH PPM / SBUSレシーバ対応FRSKY ACCST X9D(プラス)DJT / DFT / DHT for QX95 QX90


Quadcopter 101さんは、DSM2 受信機バージョンのビデオレビューを行っています。問題なく飛行しています。





angelo.pさんの BF アップグレードとPID 設定のビデオです。










今買うなら、KINGKONG TINY7 か、Tiny6 か?

昨日ご紹介した Kingkong Tiny6 はジャスト Tiny Whoop サイズですが、それより一回り大きいのが、Kingkong Tiny7 です。

170814_1 KINGKONG TINY7


Tiny6 と Tiny7 はフライトコントローラ、受信機など基本的には同じものですが、Tiny7 はモーターがパワーアップしてスピードは速くなり、バッテリー容量が増えるので飛行時間も延びます。





Tiny7 と Tiny6 の違いは、Banggood 商品ページの説明を読み較べればわかると思います。

KINGKONG TINY7 F3ブラシフライトコントローラー 720ブラシモーター 75mmマイクロFPVクアッドコプター

KINGKONG TINY6  F3ブラシフライトコントローラー 615ブラシモーター 65mmマイクロFPVクアッドコプター


私が RC Groups の投稿を読んだ印象では、室内で飛ばすなら Tiny6 が良いと思います。特にビギナーの方には Tiny6 がお勧めです。安価で、小さくて、パワーがそこそこで、BetaFlight と「おうち FPV」の入門に最適だからです。

屋外でも飛ばしたい方は Tiny7 が良いと思いますが、屋外で本格的に飛ばすなら、今では Eachine Lizard 95 のようなブラシレスモーターの高性能クアッドがあります。Tiny7 は、少しクアッドに慣れた方のための、屋外練習機のイメージでしょうか。なお、FrSky バージョンの受信機は評判の悪い AC800 なので、Tiny6 同様に交換した方が良いでしょう。

Tiny7 と Tiny6 の発売は今年の春ですから、Tiny Whoop の中では新しいクアッドではありますが、前記のように今のマイクロクアッドはブラシレスモーター機が標準となっています。Tiny Whoop 自体が過去の流行であることに注意が必要でしょう。

しかし、「おうち FPV」としては Tiny Whoop は今でも現役です。いや、家の中で飛ばすなら、安全面から考えて Tiny Whoop 以外の選択肢はあり得ないと思います。

ビギナー用および「おうち FPV」としての用途に限ると、Tiny7 は少し大きく中途半端な印象があります。私個人の意見は、2017年夏に買う Tiny Whoop としては Tiny6 が良いと思います。中でも、当面必要なものがほとんどセットされている、アドバンスド(Advanced)パッケージがお勧めです。






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