9Xをオープン

今日はTurnigy 9Xの開腹手術を行います。

まず、裏蓋を止めている6本のネジを緩めて外します。ネジの先端にはネジ止め剤が塗られていたようですので、取り出した後できれいに拭いておきました。
なお、乾電池ホルダーも無線モジュールも付けたままで開けることが可能です。

110228_1 ネジ外し


プロポの両面がケーブルの束で繋がっています。プロポ表面裏の白いコネクタを外さないと完全にオープンにできません。

110228_2 開腹 1


しかし、外すのは面倒なので、プロポ表面側をそっと寝かせました。

110228_3 開腹 2


ここで最初に確認したいのがハードウェアの世代です。「9X ハード世代の判別」に記した判定法によって確認します。下の写真がそれですが、ハンダパッドからの回路が、CPUの右から6番目のピンに接続されています。おおっ、第2世代のハードです。これなら40ドルの追加ボードが簡単に装着できるはずです。(^○^)

110228_4 CPU周り


つぎに、純正の非合法モジュールは使用するつもりがないので、取り外してしまいましょう。アンテナも外してしまいます。
アンテナ根元の取付ネジを緩めて外し、アンテナケーブルをニッパーで切断しました。

110228_5 ケーブル切断


ケーブルが外れれば、モジュールを完全に取り外すことができますので、そのままプロポの裏蓋を閉じて6本のネジでもとどおりに締め付けます。

110228_6 完了


はい、これで違法電波の発信は不可能になりました。

他の無線モジュールが必要になりますが、実はJR PROPOのDSM2室内モジュール(TD 2.4LP)を購入済みです。はたしてポン付けで動くかどうか、次回に試してみたいと思います。(^_^)v


ローター・ヘッド組立_3

メインブレード・ベルクランク(020 Main Blade bellcrank)はプラスチック製だと強度的に弱いのでメタルパーツにします。下の写真の、1号機を分解した時の部品をそのまま使います。メインブレード・ベルクランクが、ダブルボールリンケージ(021 Double ball linkage)を介して、フライバーステアリングボール(006 Flyber Steering Ball)と連結されています。

110227_1 ベルクランク


これを組立中のヘッド部分に組み込みます。取付方向に注意しながら、まず1組目のフライバーステアリングボールをフライバー(008 Flyber blade rod)に通して、位置を決めネジ止めしました。
次にメインブレード・ベルクランクをMain Blades Holder(HM-4G3-Z-03)に付属のネジで止めますが、このネジがブレードホルダーにすんなり入ってくれず苦労しました。キリでブレードホルダーの穴を少し広げてやってから、ねじ込みました。これで1組目の取付終了です。

110227_2 1組目の取付


・・・と、思いきや、ここでまたまたやっちゃいました。大きなミスです。(>_<)

2本の長いリンケージ(007 Ball Linkage Joint)を忘れていました。これを最初にフライバーに通さないといけません。やり直しです。(泣)

となると、これから取り付ける予定の、2種類のリンケージの長さを調整しなければなりません。前出の"Adjustment Tips for 4G3 in Normal mode"における基準は、長い方が29.2mm、短い方が19.5mmです。短い方のリンケージ長は基準より2~3mm短かったので伸ばして調整しました。

110227_3 リンケージ長さ調整


そして、長い方のリンケージを、向きに注意しながらフライバーに通し、その後からフライバーステアリングボールを入れてネジ止めします。リンクの穴にボールを入れて出来上がりです。もう一方も同様にして取り付けました。これでヘッド部分は完成です。フライバーパドル(004 Flyber paddle)は最後に取り付ける予定です。

110227_4 ベルクランク等取付完了


この後は、このヘッド部分をメインシャフトに繋げるわけですが、その前にスワッシュプレートの調整をもう一度キッチリやりたいと思います。

今度は、完成したばかりの期待の新兵器「ワルケラ4G*専用スワッシュプレートレベラー」があります。(^_^)v



T-REX 100 3G

本日、tanaさんから「ALIGNも矢継ぎ早に、3G出すんですね。・・・」とコメントをいただき、慌てて調べてみました。
早くも、この件を取り上げておられるブログがいくつかありますね。知らなかったぁ。tanaさん、ありがとうございました。(^_^)

2011.02.26_1 T-REX 100 3G_1


ALIGN(アライン)が昨日(25日18時頃)彼らのfacebookで、T-REX 100 3Gの写真を6枚公表しました。

rcheliresource.comによれば、これはまだ開発中とのことですので、今すぐ発売ということではさなそうです。写真をみたところでは、フライバーレスの可変ピッチ機で、メインブレードホルダーはメタルのようですが、果たしてこのままの形で製品化されるのでしょうか。

2011.02.26_2 T-REX 100 3G_2


rcgroups.comの「Align T-Rex 100 3G」会議室では、アライン関係者が「T-Rex 100 3Gのリリース日は今から2ヶ月後の予定だ。」と漏らしたとの情報が流れています。もちろん、真偽は不明です。(^_^;)

これは私の個人的な感想ですが、mCP Xの発売が衝撃的だったので、それを受けてナインイーグルもアラインも対抗上、開発中の可変ピッチマイクロヘリを公表せざるを得なくなったのではないかと思います。

予想どおり、2011年は可変ピッチマイクロヘリのブレークが確実になってきました。

マイクロヘリなら飛ばす場所を選びません。天候も関係ありませんし、事故の場合も最悪の事態は免れそうです。面倒な調整も最小限で済みますから、誰でも気軽に手を出せます。さらに、何と言っても価格が安い!

mCP X、T-REX 100 3G、それから、ちょっと大きめの120クラスでSolo Pro 3Dと役者も揃ってきました。

一方、老舗のワルケラはすでに120クラスにはズラリと多様な可変ピッチヘリを揃えて迎撃態勢を整えています。猪苗代ラジコンクラブさんの記事にもありましたが、新型のM120D01はなんとフルカーボン製です! マイクロヘリにカーボンの導入です。驚きです。

2011.02.26_3 M120D01


さらに、ワルケラにはフライバーレス、固定ピッチ、3軸ジャイロ搭載のV100D01があります。この可変ピッチバージョンが登場したら? ワルケラはヘリ業界では巨大な企業です。Tiger22は今密かに、ワルケラにワクテカです。・・・って、これはT-REX 100 3Gの紹介記事でしたね、忘れていました。(^○^)

2011.02.26_4 V100D01


本当に今年は、マイクロヘリから目が離せませんね!


【2011年2月26日23時15分 追加情報】
またまたtanaさんからコメントをいただきました。なんとスーパーラジコンさんのWebページに「T-REX 100は、日本国内販売に向け、各代理店で適合技術認証の準備を行っております。・・・」というお知らせが出ています。

ここでの写真はT-Rex 100Sのようですから、3Gについてはどうなのか不明です。Sは4chで、3Gは当然6chでしょうから、プロポは別のものになると思われます。認可も別々に取得する必要があるはずです。いずれにせよ、国内販売の準備が進んでいるのは朗報です。

しかし、こうなると「mCP XもT-REX 100 3Gも、できれば同じプロポで飛ばしたい!」という気持ちがますます強くなりますね。6chとなればコンピュータープロポが欲しいところですから、できれば1台ですべて賄えるのが私のような貧乏ファンの理想です。(^_^)

tanaさん、何度も有益な情報をありがとうございました。m(_ _)m



ローター・ヘッド組立_2

ゴムパッキンをつけた 011 Sleeve of Rotor HeadにMain Roter Shaft(HM-4G6-Z-11)を通します。次にシャフトの上から、金属の輪っか、Main Blades Holder(HM-4G3-Z-03)の順に取り付けます。

110226_1 ホルダー取付1


メインブレードホルダーの両側からネジを入れ、2本のドライバーで締め付けます。ネジは磁性を帯びていましたのでドライバーに貼り付いてくれ比較的取り扱いが楽でした。
なお、タミヤのネジ止め剤を少量使いました。

110226_2 ホルダー取付2



さて、次はFlyber(HM-4G6-Z-02)とGuide Ball(HM-4G3-Z-09)の取付です。フライバーはこれまた4G6部品ですが、やはり4G3用と共用みたいです。

110226_3 パーツ2種


さて、ガイドボールを011 Sleeve of Rotor Headに入れようとしたら、なんと入りません。ここでなぜスリーブの頭に穴があるのか、ようやく理解できました。ガイドボールを上から入れるためにあるんですね。気づくのが遅い・・・。(^_^)

作業手順としてはガイドボールを最初に入れ、それからホルダーを取り付けるのが正解です。みなさんは私のような間違いをしないで下さい。

当然、あわててブレードホルダーを外して、ガイドボールを頭から入れ、息つく間もなく再度ブレードホルダーを取り付けました。ああ、忙しい!
幸いなことに、このネジ止め剤は固まるのに24時間も要するので、修正作業をする時間は十分にありました。

ところで、あわてて作業を急いだために、ここで写真を撮るのを忘れてしまいました。ヘタな文章だけの説明では、ご理解いただけないかもしれませんがご容赦願います。m(_ _)m

ガイドボールがスリーブの中に入ったら、フライバーをガイドボールの穴に通します。ちょっと固かったけど入りました。入れた後、フライバーの左右の長さが均等になるようにノギスを使って調整しました。

次に、ガイドボールの両側から、頭がボールになった小さなネジを取り付け、指で回してねじ込みました。根元が六角ナットの形状をしていますが、これを回す工具がありません。しょうがないので、ラジオペンチを使って適当に締め付けました。

110226_4 フライバー取付


最後に、スリーブの頭に 012 Blade arrester を六角レンチでネジ込んでヘッド部分の骨組みが出来上がりました。

110226_5 骨組み完成

4G*専用スワッシュレベラー

「なんちゃってスワッシュプレートレベラー」を「ワルケラ4G*専用スワッシュプレートレベラー」にアップグレードしたいと思います。

メタルパーツのSwashplate(HM-4G6-Z-08)を前に、考えること数分でひらめきました。何と、亀の甲羅干しのシーンです。親亀の上に子亀を乗せて・・・と言い換えても「OK牧場」です。(^_^)v

新品のパーツを使うのはもったいないですが、私の手元にはスワッシュ分離して、分離癖のついたスワッシュプレートが1つあります。これを再利用します。

まず、スワッシュプレートから、必要の無いボール等4つの金属部品をネジザウルスを使って外します。もともとねじ込まれているだけですから簡単に外せました。

110225_1 ボール等の取り外し


次に足は3本で良いので、不要な足を1つリューターで途中から切断しました。切断した後は軽くヤスリがけしてあります。

110225_2 足カット


ここで本当にスワッシュプレートが完全に分離します。ああ、かわいそうに・・・。

110225_3 スワッシュ完全分離


分離したスワッシュプレート上部(プラスチック部分)を加工します。真ん中の黒い筒の部分だけ残して、周りの不要部分を切り取ります。下の写真はニッパーでおおざっぱに切り取っているところです。

110225_4 切り取り


このあと、きれいな円筒形になるまでアートナイフとヤスリを使って形を整えました。その後でこの円筒部分をスワッシュプレート(メタル部分)の裏から挿入し、ちょうど頭が下の写真くらい出るようにします。この頭の出し方は「なんちゃってスワッシュプレートレベラー」の中央の窪みにすっぽり入る程度にしますので、現物合わせで調整して下さい。

110225_5 底から逆差し


あとは「なんちゃってスワッシュプレートレベラー」の裏にスワッシュプレートをはめ込みます。不思議なことにまるで誂えたかのようにピッタリと収まります。なのでこのまま瞬間接着剤で固定しても良いと思いますが、念のため、メインシャフトを通して位置を合わせた上で、瞬間接着剤で貼り合わせました。

110225_6 レベラー完成


これで完成です。極めて簡単にできました。ただし、これの精度は、ワルケラのスワッシュプレートと、某社スワッシュプレートレベラーの工作精度に100%依存します。

精度は実際に使ってみれば、自ずと判明すると思います。さて、どうでしょうか?
わたくし的にはかなりイケテルのでは・・・と期待しています。(^○^)


ローター・ヘッド組立_1

プラスチック製のローターヘッドを組み立てます。またしても初めてのことなので不安がないと言えば嘘になりますが、組立順序もあまり気にしないでやってみます。(^_^)

金属製のヘッドは見かけは良いのですが、墜落や衝突で変形しやすいのが欠点だそうです。変形するたびに部品交換が必要になります。
その点、プラスチック製は多少の衝撃は受け止めてくれ変形しないという利点があります。それで練習用のヘリにはプラ製ヘッドを採用することにしました。

最初に取り出したパーツは、Rotor Head Set(HM-4G3-Z-10)とMain Blades Holder(HM-4G3-Z-03)です。

110225_1 ヘッドセットパーツ


さて、袋から取り出してパーツを眺めてみましたが、上のパーツにはメインブレードシャフト(013 Main Blade shaft)が入っていないことに気づきました。これがないとメインブレードホルダーが取り付けられません。

また、分解図だけでは不安なので、最初に1号機のメタル製ヘッド部分をさらに分解して、その構造を調べることにしました。

金属ヘッドから金属ブレードホルダーを取り外します。ブレードホルダーの両側からドライバーを当てて、両側のネジを同時に回します。

110225_2 ブレード・ホルダー分解1


ネジ止め剤が塗布されているそうで、ハンダゴテで熱してから外すのがセオリーだとのことなので、それに従ってみました。まず片側のネジが外れました。

110225_3 ブレード・ホルダー分解2


続いてメインブレードシャフトを取り出して、シャフトから反対側のネジを外そうとしましたが、今度は大変。なかなか外れません。
シャフトは以前の衝突で曲がっている可能性があるのでダメにしてもかまいません。交換するつもりですから、ネジザウルスでメインブレードシャフトをくわえ込んで、ドライバーでネジを外しにかかりました。もちろんハンダゴテで熱した後にやったんですが、結果は下のとおりの大失敗!

110225_4 ブレード・ホルダー分解3


あはは・・。ネジをねじ切ってしまいました。ネジ止め剤が強力だったようです。

気にしないで次に行きます。交換パーツの Main Roter Shaft(HM-4G6-Z-11)と、ネジのセットはJadeから購入済みで在庫があります。あら、これも4G6との共通パーツですね。

しかし部品の名称が分解図ではMain Blade shaftなのに、交換パーツがMain Roter Shaftとは、中華的大らかさで結構ですが、初心者は混乱しますよね。

110225_5 交換パーツ


メタルヘッドを分解したお陰で、プラヘッドの組立順序がわかりました。

Rotor Head Set(HM-4G3-Z-10)から 011 Sleeve of Rotor Head を取り出して、両サイドの穴に黒いゴムパッキンを入れ、次に金属の輪っかをパッキンの外側に付ける形です。
まず、パッキンを取り付けて、Rotor Head Set(HM-4G3-Z-10)の部品をその回りに並べてみました。

110225_6 スリーブ


下の小さいピンが、メインシャフトに取り付ける時に使うピンです。紛失しないように気をつけなければいけません。


TH9xの機能

Turnigy 9X用のカスタム・ファームウェアには、元祖のTH9xの他いくつかの亜種があります。ここではTH9xのマニュアルに記された特徴を抜き出してみました。

Th9xのマニュアル表紙

110224_0 Th9xマニュアル表紙


Th9xのメイン画面

110224_1 Th9xメイン画面


1. 16個のモデルメモリー

2. 2段階ミキサーによって出力信号を形成するので、入力チャネルのどんな組み合わせ(ミキシング)も可能である。

110224_4 Mixer


3. 上下に異なる値の動きがあっても、各ミキサーラインで信号遅延の調整が可能。

110224_5 Edit Mixer


4. 5または9ポイントで設定可能な4つのカーブ(曲線)
・8種類のカーブ(曲線)のうち、Cv1とCv2は5ポイントで設定でき、Cv3とCv4は9ポイントで設定できる。Cv1~Cv4はユーザーが定義できる。
・例1:Cv1 と Cv2 =-100, -50, 0, 50, 100
・例2:Cv3 と Cv4 =-100, -75, -50, -25, 0, 25, 50, 75, 100

5. ダイナミックなメモリー管理

6. サーボ・リバース機能とトラベルアジャスト機能

7. エクスポネンシャルとデュアルレート機能
・EXPOは、ラダー、スロットル、エレベーター、エルロンの4スティック毎に-100~+100の間で設定可能。

110224_2 EXPO


・2種類のEXPO値とEXPOスイッチを変更できる。

110224_3 EXPO2


8. 設定可能なバッテリー警告

9. 液晶バックライトのサポート(ハードウェア改造が必要)

10. 選択可能なチャンネル動作とトレーナーモード

11. スティックのキャリブレーション

12. 3モードのタイマー
・OFF: no decrementing.
・ABS: always count down.
・THR: only count down when the Throttle Stick is not in its neutral position.
・THR%: like before, but count down more or less fast dependent to the THR-position.

13. オプション-いくつかの機能にスイッチ


いかかでしょうか。
初心者の私にはよくわからない部分もありますが、かなり高機能にアップグレードできるようですね。


スワッシュプレート調整_5

やはりダメでした。ご覧の通りエレベータ-サーボが取れてしまいました。ほんのちょっと力を加えただけなんですけどね。
下からのネジがしっかりと入って無かったようです。まあ、この段階でわかったから、むしろよかったのかも知れません。(^_^;)

110224_1 とれたサーボ


めげずに再度、サーボの取付作業に入ります。まず、せっかく取り付けたモーターやスキッド等を、泣く泣く外しました。ホント、手間と時間がかかります。
ま、元はと言えば、不注意な自分自身に原因があるんですけどね・・・。(涙)

110224_2 再スタート


ネジ穴がバカになってる可能性が高いので、ウルトラ多用途SUをネジ穴に少量つけてからネジを締めました。今度は正しく機体の上側からネジ止めできました。

110224_3 サーボのネジ止め


そこから、さらにモーター、バッテリーケース、スキッドと取り付けました。モーターの取付では間に薄い紙を一枚挟んで、遊びの調整をしてみました。
で、ようやく振り出しに戻りました。歌にもあるように「三歩進んで二歩下がる」という感じですね。(^_^;)

110224_4 振出に戻る


ここで「なんちゃってスワッシュプレートレベラー」を乗せてみましたが、ご覧のとおり、レベラーが大きすぎてスワッシュプレートの3点には乗りません。レベラーは3つのリンケージの頭の上に乗っかっている格好です。
こういう状態で水平合わせをして、果たして正確にできるかどうか不明ですが、リンケージの頭とレベラーの足の間にスキマのあるのが1カ所ありますので、この部分を調整してみましょう。

110224_5 レベラーのスキマ


スキマのあるのはエルロン・サーボです。さらに良く見ると、ピッチサーボも紙1枚ほどのスキマがあります。これを調整しようとして、ようやく気づきました。

やはりこのレベラーは不正確です。リンケージの頭で合わせると、リンケージの取付角度やわずかな形状の違いが高低差に反映されます。このため、このレベラーはこのままでは正確な水平調整はできません。で、このレベラーを使用することをここで断念しました。

結局、物差しを持ち出してフレームからの距離で合わせてみました。スワッシュプレートまでの高さを測りながら、目分量で調整しました。
そして、スロットル・スティックの中央、最下部、最上部の3点で水平を合わせますが、なぜか最上部でスワッシュの傾きが発生します。いろいろとやってみましたが、どうしても水平になりません。機体が悪いのか。いや、きっと私の調整の仕方が悪いのでしょう。

何度もやり直して、とりあえず以下のサブトリム設定で手を打つことにしました。前回からはさらに大幅に変わっています。調整のポイントがわからず手探り状態なので、サブトリムがコロコロ変わります。
まあ、1号機はホバリング練習機なので、たぶん高い位置のスロットルは使わないでしょう。ならば最上位で水平でなくても、たいした問題ではないだろう、ということで・・・誤魔化しました。(^^ゞ

ELEV D 55
AILE R 15
PIT. L 13

110224_6 サブトリム結果


スロットル最上位置でスワッシュプレートが水平にならない件ですが、その後しばらく考えていて、原因はエルロン・サーボが早々と移動限界点に達し他のサーボについていけないせいではないか、と気づきました。ならば、トラベルアジャスト調整で解決するのではないか?

いやあ、ワルケラの調整は、ヘリを飛ばせない初心者には本当にむずかしいですね。(>_<)


mCP Xをワクテカ

いつものrcgroups.comのBlade mCP X BNF Heli... から、書き込みをピックアップしました。
いえね、インフルエンザで出社を禁じられているのでヒマなんですよ。(泣)


1. イスラエルのdjdavid60氏からの2/22付け情報です。

110223_1 MCP X

「John Redmanが今夜われわれのラジコンクラブで話をした。彼は、MCP Xが来週、店に入荷すると発表した。」


2. 同じく2/22付けのihover氏からの情報です。

"Just flown the Blade MCP x"-MCP Xのテストフライトした人の記事です。
http://www.rcheliaddict.co.uk/main-discussions/54006-just-flown-blade-mcp-x.html

「素晴らしい。MSRよりも安定していて機敏に飛ぶ。箱だしで完全に真っ直ぐに飛行する。かなり風があったが外へ持ち出して、普通に飛ばせた。RTFセットに付属しているDX4で飛ばしたが、スロットルのひと刻みで上昇と下降を分けた。なめらかなスロットルを装備した、もっとまともな送信機で飛ばした方が良いだろう。
私はそれがどれだけうまく飛んだか信じられない。
これはマストハブ(買わなきゃならない)なヘリだ。

(注)以下は、この人の言うマストハブなヘリのリストかな?
__________________
Align T-Rex 600n Pro(upgraded to super pro spec)
Align T-Rex 500CF(upgraded to super pro spec)
Align T-Rex 450 Pro (nearly finished)
T-REX 250, had it since crimbo(bloody tail) want to smash it with a hammer
T-Rex 700......STUNNING (Thirsty)」


3. ウクライナ共和国のindoorheli氏からの2/22付け情報です。

"Well i just spoke with a local shop that has over a 100 preorders...crazy "
「田舎の店でも予約が100件以上入っているって・・・クレイジーだ。」

110223_2 MCP X


ますますワクテカしますねえ。

さて、国内発売のスケジュールはどうなっているのでしょうか? JRさん、もったいぶらずに教えてちょうだい!!


ファームウェア・テスト

HobbyKingは、バグ有りファームウェアのTurnigy 9Xを送ってくることがあるようです。出荷前に最新ファームに書き換えていることになっていますが、きっと商品管理がいい加減なんでしょう。

バグ有りファームで致命的なのは、デフォルトのヘリ設定から飛行機やグライダーに変更できないということです。こんなのに当たったら大変です。

もしバグ有りと判明した場合、香港のHobbyKingへ送り返す必要がありますが、送料は購入者の負担となるそうです。私が買った9Xは、果たして正常に機能するでしょうか?
正直言って、不安です。

そこで今日は、Turnigy 9Xを買ったら真っ先にやるべきファームウェア・テストについて書きます。これも何処かのフォーラムで見つけてきました。(^_^;)


------------ ここから ------------

あなたが危険なファームウェアを搭載したTurnigy 9Xに当たったときは、いくつかの選択肢がある。

a) 払い戻しまたは交換のためにそれをHobbyKingへ返送する。しかし、交換の場合は別の悪いものが送られてくる可能性がある。

b) 40ドルのプログラマー(追加ボード)を購入して、自分でファームウェアを直す。--http://www.smartieparts.com/shop/index.php?main_page=product_info&cPath=3&products_id=331

c) プログラマーを所有している誰かに直してもらう。


9Xの機能が正しいどうかをテストするためには、電源を入れmodel typeメニューに行く。デフォルトのheliからacroかgliderに変更する。もしこれが出来たらその送信機はたぶん正常だ。
そこからさらに、model's function settingsの"display"に行く-スクリーン上に8ch出力の絵がでる。それぞれのスティックとノブを動かして、その動きがスクリーン上に正しく表示されたらその送信機は正常だ。

------------ ここまで ------------


それでは、私の送信機のファームウェア・テストをやってみましょう。

1. まず、電源スイッチを入れて9Xを起動します。すると下の起動画面が出ますが、設定はデフォルトのヘリコプターになっています(ヘリの絵が表示されている)。

110223_1 起動画面


2. MENUボタンを長押しするとMENU画面が出ます。UPキーかDNキーを押して"SYSTEM SETTING"を選び、MENUボタンを押します。

3. "SYSTEM SETTING"のメニューが表示されるので、UPキーかDNキーを押して"TYRE SELE"にカーソルを移動します。

110223_2 SYSTEM SETTING画面


4. MENUボタンを押すと下の画面になります。デフォルト状態なのでヘリが選択されていますね。ここからテストの開始です。

110223_3 ヘリ選択


5. UPキーかDNキーを押して、ACRO(またはGLID)を選択しMENUボタンを押すと、"PLEASE WAIT"と表示された後、"SYSTEM SETTING"の画面に戻ります。ここで、"TYRE SELE"を選択してMENUボタンを押すと下の画面になりました。

110223_4 アクロ選択


6. ヘリから飛行機に変更できました。ということは、私のは正常ファームウェアの可能性大ですね。テストを続けましょう。

7. EXITキーを何度か押してMENU画面へ戻り、"FUNC SETTING"を選択してMENUボタンを押すと"FUNC SETTING"のメニューが表示されます。メニューの中から"DISPLAY"を選択してMENUボタンを押すと下の画面が出ます。(なお、この時はすべてのスティックは中立位置にありました。)

110223_5 DISPLAY画面


8. ここでスロットル・スティックを下げて見ました。画面は下のように変わります。スロットルの動きが画面上に正しく表示されています。

110223_6 スロットル正常


9. 続いて他のスティックも順番に操作してみます。スティックの動きに応じて、その動作状況が正しく表示されました。これでテストは終了です。

私のTurnigy 9Xは正常だったようです。これで安心して次のステップ(たとえば、LiPoバッテリーを買うとか、モジュール買い換えとか・・・)に移れます。

9Xを買われた方は、ぜひやってみて下さい。(^_^)


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