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DJI Phantom ファームウェア 4.0 でもフライアウェイ_3

前回からの続きです。


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Sep 22, 2013, 07:28 PM
El Cuajinaisさん:

そして今、我々はこれまでのすべてのフライアウェイ報告の必然的結論に達しました、お読みいただきありがとうございます。今回の私のロス(喪失、損失)について投稿すれば、ほぼこのような結論に達するのはわかっていました。

信頼性の低い企業が作成した信頼できない(Phantomの)マニュアルに書かれているすべてのことをやらなかったのは、すべて私が悪いのです。
マニュアルに書いてある1つのことをやらなかったためにこうなったって? 1回目の飛行ではコンパスは正常に動作していましたが、その後でおかしくなったのです。
とにかくそうでした、私はかつてあなたと同じように「フライアウェイはパイロットの操作ミスが原因」だと思っていました。あなたはあなた自身のことをいつも言い続けています。私も自分自身でフライアウェイを体験するまでは、確かにそのように感じていました。



Sep 22, 2013, 08:26 PM
HGTさん:

El Cuajinaisさん、私はあなたが書かれたことを少しも疑ってはいません。フライアウェイの原因には多くのものががあり、その結果、あなたのようにクアッドを失ってしまいます。私はその原因のすべてを説明しきれません。
しかし、私も何回か操縦不能になったことがありますが、それらは全部マニュアルモードに切り替えて飛ばすことで事故を回避することができました。

2.4GHz帯のラジコン電波の干渉を回避することは困難です。私は無線LANの導入のために何百回となくスペクトラムスキャンを行いました。どこででも違法な中国製無線機器から違法電波が出されていて、それが電波干渉の原因になります。

ミソスリ現象が最初のサインです。飛行中にミソスリが現れたら新しいGPSとコンパスに変えて下さい。クアッドに何か問題があればミソスリとなることが多いのです。

事故からクアッドを守る最良の手段は、マニュアルモードでの飛行を学習することです。


Sep 22, 2013, 08:49 PM
El Cuajinaisさん:

HGTさん、有益なアドバイスをありがとうございました。

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El Cuajinaisさんはまだ完全に納得されていないようですが、今回はファームウェアのアップデート後にコンパス・キャリブレーションをしなかったことが影響しているようです。もちろん、赤い光の問題も解決していないのでDJIに問題がある可能性もあります。飛ばした場所のGPSや電波干渉の問題もあるかも知れません。結局、いつものようにフライアウェイは「原因不明」で終わります。

中華英語のマニュアルが非常にわかりにくくて、El Cuajinaisさんの誤りを誘発した可能性もあります。


最近のクアッドにはGPS、磁気コンパス、高度計などの電子機器が搭載されています。これらは従来のラジコンであまり使われていなかったものです。そしてこれらはコンピューターとの親和性が非常に高いです。

クアッドやこれからのヘリでは、フライトコントロールボードのファームウェア・アップデートは必須の作業となるでしょうし、電子的な設定やキャリブレーションもかなり面倒そうです。
このため、従来の知識だけでは、ついうっかり設定ミスをする可能性が高くなってきています。

Walkera QR X350でも、ファームウェアのアップデートやキャリブレーション作業で問題が発生しています。Blade 350QXもアップデートが可能になりますので、PhantomやX350と同じ問題が起きる可能性が高いです。

GPS搭載のクアッドを購入・維持するには、ある面ではヘリコプターよりも頭脳と神経を使う必要があるのかもしれません。少なくともコンピューターが使えなければ、ファームウェアのアップデートさえできません。

そして最も大切なのは、操縦技術です。
GPSやコンパスに異常がなくとも、飛ばす場所の環境、特に電波干渉が強いところではこれらは突然に正常動作しなくなります。その時は、GPSやコンパスを使わない「マニュアルモード」で、クアッドを飛ばす腕がなければいけません。

RC Groupsでいつも言われていることですが、「これまでクアッドを飛ばしたことのない方が、最初からPhantomを購入してはいけません。」

数千円で購入できるマイクロクアッドで練習して、自由に飛ばせるようになってから、空撮用のクアッドを買うようにしましょう。(^^)





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ワルケラ(Walkera)から、GPS搭載ヘリ G400 GPS が登場。

Walkera QR X350クアッドコプターのGPS技術が、ヘリと飛行機にも移植されるようです。
このヘリコプターはG400 GPSシリーズと言い、近日発売とアナウンスされています。

Walkera new release GPS on Helicopter forcast
http://www.youtube.com/watch?v=6YORF98EA9Q


1. GPS attitude hold(GPSによる姿勢ホールド)
ホバリングした後で、送信機のスティックを離すと、ヘリコプターはGPS attitude holdモードに入ります。

2. One Key Go Home(ワンキー・ゴー・ホーム = RTH)
MIXスイッチを第2ポジションに入れると、One Key Go Home機能が働きます。ヘリコプターは自動操縦で離陸地点に戻って安全に着陸します。

3. Failsafe and Return(フェイルセーフでリターン)
ノーコンになって、ヘリコプターがフェィルセーフモードに入ると、ヘリは自動操縦で離陸地点に戻って安全に着陸します。



と言っても、WalkeraのGPS機能の信頼性については、今現在もWalkera QR X350クアッドコプターのスレッドで色々と議論されているところです。

クアッドに興味のないヘリパイロットの皆さんも、X350クアッドの情報くらいは知っておかれた方が良いかもしれません。(^^)

Walkera QR X350 カテゴリ
http://tiger22618.blog104.fc2.com/blog-category-182.html






マイクロヘリとスケール効果

昨日「森 博嗣のTOOL BOX」(絶版)から一部引用させていただいたのは、この本の中の「スケール効果」という言葉に興味を覚えたからです。
私は文科系の人間なので、「スケール効果」という用語をこの本を読んで初めて知りました。

飛行機の特殊性(「森 博嗣のTOOL BOX」から抜粋)
http://tiger22618.blog104.fc2.com/blog-entry-2058.html


約3年前にマイクロヘリを始めた頃、雑誌やウェブを調べていると「ラジコンヘリに入門するなら大きなヘリの方が良い。マイクロヘリはビギナーには飛ばしにくい。」ということが随所に書かれていました。しかし、その理由の詳しい説明はなかったように思います。

私は全長10㎝くらいのトイヘリでラジコンヘリに入門したので、最初はマイクロヘリが特に飛ばしにくいとは感じませんでした。その後、ラジコンシミュレーターでいろいろなサイズのヘリを飛ばすようになると、大きくてパワーのあるヘリほど飛ばしやすいことに気づきました。

マイクロヘリとスケール効果の関係について知りたくて、「ラジコン スケール効果」と「マイクロヘリ スケール効果」で、google検索してみましたが、なかなかズバリの解説がヒットしません。

関係ありそうなのは、これくらいでしょうか。

ラジコン飛行機の力学その1 揚力
http://kup.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/1-9a70.html


マイクロ/ナノテクノロジーにおける熱流動のスケール効果(ビデオ)
http://www.youtube.com/watch?v=HmTM-2LkNco


もしお詳しい方がいらっしゃいましたら、参考文献など教えていただければありがたく思います。(^^)





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