DustX 58 クアッドのレビュー(SeByDocKyさん) _1
RC Groups のスレッドから適当に省略しつつ翻訳しました。写真は一部のみ転載します。全部見たい場合は下のリンクからご覧下さい。
https://www.rcgroups.com/forums/showthread.php?2878233-Eachine-DustX58-36-2g-F3-4A-BLheli_S-Dshot600-ESC-0703-20000Kv-600TVL-25mW-%28WIP%29
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Apr 27, 2017, 04:07 PM
SeByDocKyさん:
Eachine DustX58: 36.2g, F3, 4A BLheli_S/Dshot600 ESC, 0703/20000Kv, 600TVL/25mW (WIP)
INTRODUCTION(はじめに)
Eachine DustX58(以下、EDX58という)は、おそらく 0703モーターを搭載した初めての超軽量ブラシレス FPV レーサーです。EDX58 には、FrSky D8 受信機を内蔵した超小型 F3 ボードが使われています。実際、その他の受信機を選択することができません。超小型の 4-in-1 4A BLheli_S / Dshot600 ESCボード もあります。そして最後に、FPV リグは従来と同じ 25mW 48CH / 600 TVL CMOS AIO FPVカメラが使われています。公表されている総重量は約 35g!!! ですからこれは間違いなく、スペック上では TinyWhoop キラーです。さあチェックを始めましょう。
BOX CONTENT(箱に入っているもの)
何の変哲もない普通の箱です。
+ 1 x Eachine DustX58 (microLOSI コネクタの 1S 450mAh リポバッテリーが付属)
+ 1 x USB 充電ケーブル
+ 4 x 予備プロペラ (2 CW、2 CCW)
マニュアルがついていませんでした・・・。
OVERVIEW(概 要)
EDX58 は 58mm のブラシレスマシンです!! Eachine X73S よりも小さい 60mm の Tiny Whoop です....非常に印象的なクアッドです。ここまで小さくできた秘密は、すべての電子機器を1.3cm 角のボードに統合したことです。一番下には 4-in-1 4A ESC があり、その上に FC + FrSky D8 受信機があります。
写真は左から順番に、X73S、EDX58、KingKong T6 です。
新しい 0703 モーターは、11のモデルと比べると、非常に小さく見えます...印象的です。
カーボンファイバー・フレームの厚さは 1mm で、薄くて比較的フレキシブルですが、耐衝突耐性はありそうです。
前から見て左側の好位置に、Betaflight に接続するための micro USBポートがあります。クアッドを Betaflight に接続するには、最初にバッテリーを接続して、システムに電力を供給する必要があります。ブザーを取り付けるための、ブザーパッドがないようです。
カメラサポートは 3D プリントされたパーツです。丈夫さに問題はないと思いますが、プラスチック成形されたものに較べると重量が重くなるでしょう。
リニアアンテナは特に保護されているわけではありませんが、充分にフレキシブルです。取付箇所はホットグルーされています。
バッテリーは 2本のゴムバンドで取り付けます。問題ありませんが、白いプラスチックネジのせいでバッテリーが少しすべります。
バッテリーを取り付けた機体の総重量は 36.2g です! 軽いですね。
うち、プロペラガードの重さは 2.4g です。
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続きます。
https://www.rcgroups.com/forums/showthread.php?2878233-Eachine-DustX58-36-2g-F3-4A-BLheli_S-Dshot600-ESC-0703-20000Kv-600TVL-25mW-%28WIP%29
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Apr 27, 2017, 04:07 PM
SeByDocKyさん:
Eachine DustX58: 36.2g, F3, 4A BLheli_S/Dshot600 ESC, 0703/20000Kv, 600TVL/25mW (WIP)
INTRODUCTION(はじめに)
Eachine DustX58(以下、EDX58という)は、おそらく 0703モーターを搭載した初めての超軽量ブラシレス FPV レーサーです。EDX58 には、FrSky D8 受信機を内蔵した超小型 F3 ボードが使われています。実際、その他の受信機を選択することができません。超小型の 4-in-1 4A BLheli_S / Dshot600 ESCボード もあります。そして最後に、FPV リグは従来と同じ 25mW 48CH / 600 TVL CMOS AIO FPVカメラが使われています。公表されている総重量は約 35g!!! ですからこれは間違いなく、スペック上では TinyWhoop キラーです。さあチェックを始めましょう。
BOX CONTENT(箱に入っているもの)
何の変哲もない普通の箱です。
+ 1 x Eachine DustX58 (microLOSI コネクタの 1S 450mAh リポバッテリーが付属)
+ 1 x USB 充電ケーブル
+ 4 x 予備プロペラ (2 CW、2 CCW)
マニュアルがついていませんでした・・・。
OVERVIEW(概 要)
EDX58 は 58mm のブラシレスマシンです!! Eachine X73S よりも小さい 60mm の Tiny Whoop です....非常に印象的なクアッドです。ここまで小さくできた秘密は、すべての電子機器を1.3cm 角のボードに統合したことです。一番下には 4-in-1 4A ESC があり、その上に FC + FrSky D8 受信機があります。
写真は左から順番に、X73S、EDX58、KingKong T6 です。
新しい 0703 モーターは、11のモデルと比べると、非常に小さく見えます...印象的です。
カーボンファイバー・フレームの厚さは 1mm で、薄くて比較的フレキシブルですが、耐衝突耐性はありそうです。
前から見て左側の好位置に、Betaflight に接続するための micro USBポートがあります。クアッドを Betaflight に接続するには、最初にバッテリーを接続して、システムに電力を供給する必要があります。ブザーを取り付けるための、ブザーパッドがないようです。
カメラサポートは 3D プリントされたパーツです。丈夫さに問題はないと思いますが、プラスチック成形されたものに較べると重量が重くなるでしょう。
リニアアンテナは特に保護されているわけではありませんが、充分にフレキシブルです。取付箇所はホットグルーされています。
バッテリーは 2本のゴムバンドで取り付けます。問題ありませんが、白いプラスチックネジのせいでバッテリーが少しすべります。
バッテリーを取り付けた機体の総重量は 36.2g です! 軽いですね。
うち、プロペラガードの重さは 2.4g です。
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続きます。