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NanoQXのバインディング、フライト・モード切り替え等について(藪 丈二さん)

藪 丈二さんからいただいたコメントを1本にまとめて再掲しておきます。
藪 丈二さん、ありがとうございました。


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tiger22さん おはようございます。
Blade NanoQXを予約された方は、国内でもそろそろ入手できる頃でしょう。
そこで、この機会にNanoQXのマニュアルから、標題の項目を日本語にしてみました。
あまり参考にはならないと思いますが、皆さんも念のため原書との併読をお願いします。

留意事項として、フライト前のバインディングでは、スロットル・トリムを最下位置にしておくことをお忘れなく。


1 バインディング
(1)RTFモデルを購入された場合
同梱の送信機MLP4DSM(mSRと同一の送信機)は、出荷時にバインディングさ
  れているので、すぐフライトさせることができます。
事後、何らかの理由で再バインドする時は次の要領です。

ア NanoQXからバッテリーを外しておく。
イ 送信機のトリムをすべてセンター位置にする。
ウ 送信機の電源をオフとし、スロットル・スティックを最下位置にする。
エ NanoQXにバッテリーを接続する。4-in-1ユニットのLEDが最初赤色で点滅を
  始め、バインディング準備ができると青色点滅に変る。

オ QXのLEDが青色点滅になったことを確認した後、送信機の左側スティックを
  押しつつ電源をオンにする。(クリック音が聞こえるはずです。)
カ 左側スティックを抑えていた指を外します。送信機はビープ音を発し、LEDが
  点滅を始めます。
キ QXのLEDが、「点滅」から「点灯」に変るとバインドが成功したことになります。
ク QXのバッテリーを外した後、送信機の電源をオフとします。

(2)BNFモデルを購入された場合
上記の、ア~クの要領によります。

(3)コンピュータ送信機とのバインディング
ア QXからバッテリーを外しておく。
イ 新たなモデルメモリーを選択する。
ウ モデル・タイプをAirplane若しくはAcroを選択する。
エ すべてのサーボ・リバーシングは、Normalにセットする。
オ すべてのトリムは、センターにセットする。
カ 送信機の電源をオフとし、すべてのスイッチ類を0位置にするとともに
  スロットル・スティックを最下位置にする。
キ QXにバッテリーを接続する。約5秒後に、4-in-1ユニットのLEDが青色の
 「点滅」を開始する。
ク 送信機をバインド・モードにして電源を入れる。
ケ 2~3秒後、送信機のバインド・ボタンをリリーズする。
  QXの青色LEDが「点滅」から「点灯」に変わればバインドが終了する。
コ QXのバッテリーを外した後、送信機の電源をオフにする。



2 フライト
(1)QXへのバッテリーの装着
ア 送信機のスロットル・スティック及びスロットル・トリムを最下位置にする。
イ 送信機の電源を入れる。
ウ QXを裏返しにして、バッテリーをバッテリー・トレーへ挿入する。
  この際、バッテリーのラベルが目で見える側にあるのが正しく、バッテリーの
  エンド・キャップにある下駄状のキーをバッテリー・スロットに密接させる。
エ バッテリー・ケーブルを4-in-1ユニットに接続する。その際双方の赤印同士が
  見合うようにする。
オ QXを表返しし、平らなところへ置き、青色LEDが「点灯」になるのを待つ。

(2)フライト・モード及びレートの選択
ア RTFモデル(MLP4DSM)
 ・電源をオンにすると自動的にスタビリティ・モード、ハイ・レートになる。
 ・フライト・モードを変更する際は、送信機がオンの状態で、左側スティックを
  押して離す。レートを変更する場合は右側スティックを押して離す。
 ・ロー・レートの場合、トラベル・アジャスト(TA)値を最大にすることはできない。
  このロー・レート・モードは、初飛行の際に制御レスポンスや飛行の滑らかさ等
  をチェックするのに便利である。

 ・ハイ・レートの場合、TA値を最大にできる。このモードは通常、高速飛行や
  エアロバティック・フライト(ループ、ロール等)ができる経験豊かなパイロットに
  便利である。
 ・QX制御基板のLEDが青色の場合、スタビリティ・モードになっている。
  このモードでフライトする際は、インプットをフルにしてもバンク角に制約が
  あり、エレベーター・スティックやエルロン・スティックを離すと、QX自動的に
  ニュートラルなフライト・ポジションに戻る。このモードは、特に、初飛行の際
  に便利である。
 ・アジリティ・モードの場合、制御基板のLEDは赤色になる。アジリティ・モード
  で飛行する場合は制御スティックを離してもニュートラル・フライト・ポジショ
  ンには戻らない。このモードは、特に経験豊かなパイロットが、高速飛行や
  エアロバティック・フライト(ループ、ロール等)の際に便利である。

  イ コンピュータ送信機
コンピュータ送信機の場合、フライト・モード切り替えは、チャンネル6で行う。QXのLEDが青色の場合、フライト・モードは自動安定モード(self-stabilizing mode)にセットされており、LEDが赤色の場合はアジリティ・モードである。

(3)送信機のセットアップ・一覧
ア MLP4DSM
 ・モデル・タイプ:N/A(Not available)
 ・スタビリティからアジリティへのスイッチ:左スティックを押す。
 ・スタビリティからアジリティへの送信機セットアップ:N/A
 ・デュアル・レートスイッチ:右スティックを押す。
 ・Aux1リバース:N/A
 ・ハイ・レート:N/A
 ・ロー・レート:N/A

イ DX6i
 ・モデル・タイプ:Acro
 ・スタビリティからアジリティへのスイッチ:フラップ・スイッチの0、1を使用
 ・スタビリティからアジリティへの送信機セットアップ:
  フラップ・メニュで、NORM FLAPを20に下げる。
 ・デュアル・レートスイッチ:ELEV-AILのD/Rを使用
 ・Aux1リバース:N/A
 ・ハイ・レート:100%
 ・ロー・レート:70%

ウ DX8
 ・モデル・タイプ:Acro
 ・スタビリティからアジリティへのスイッチ:Trainer/Bindスイッチを利用
 ・スタビリティからアジリティへの送信機セットアップ:
  スイッチ。セレクトメニュでフラップ・システムをINH、TrainerをAUX1
にセットする。
 ・デュアル・レートスイッチ:ELEV-AILのD/Rを使用
 ・Aux1リバース:リバース
 ・ハイ・レート:100%
 ・ロー・レート:70%

エ JR11X
  DX8を準用することになると思いますが、AUX1のセッティングをどうするのか、実機を入手して試行錯誤するほかありません。

例えば、デバイス・セレクトで、FLAPチャンネルの出力をINHにすると、このチャンネルはAUX1になりますから、フラップ・スイッチでフライト・モードを切り替えることができるようになるかもしれません。

また考えを変えて、DX6iのセッティングと同じにして、スタビリティ・モードとアジリティ・モードの切り替えは、ギヤ・スイッチの0、1を利用する方法が考えられます。

なお、システム設定モードにおけるモジュレーション切り替えは「PPM9」を選択します。

以上です。

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