ローター・ヘッド組立_3
メインブレード・ベルクランク(020 Main Blade bellcrank)はプラスチック製だと強度的に弱いのでメタルパーツにします。下の写真の、1号機を分解した時の部品をそのまま使います。メインブレード・ベルクランクが、ダブルボールリンケージ(021 Double ball linkage)を介して、フライバーステアリングボール(006 Flyber Steering Ball)と連結されています。
これを組立中のヘッド部分に組み込みます。取付方向に注意しながら、まず1組目のフライバーステアリングボールをフライバー(008 Flyber blade rod)に通して、位置を決めネジ止めしました。
次にメインブレード・ベルクランクをMain Blades Holder(HM-4G3-Z-03)に付属のネジで止めますが、このネジがブレードホルダーにすんなり入ってくれず苦労しました。キリでブレードホルダーの穴を少し広げてやってから、ねじ込みました。これで1組目の取付終了です。
・・・と、思いきや、ここでまたまたやっちゃいました。大きなミスです。(>_<)
2本の長いリンケージ(007 Ball Linkage Joint)を忘れていました。これを最初にフライバーに通さないといけません。やり直しです。(泣)
となると、これから取り付ける予定の、2種類のリンケージの長さを調整しなければなりません。前出の"Adjustment Tips for 4G3 in Normal mode"における基準は、長い方が29.2mm、短い方が19.5mmです。短い方のリンケージ長は基準より2~3mm短かったので伸ばして調整しました。
そして、長い方のリンケージを、向きに注意しながらフライバーに通し、その後からフライバーステアリングボールを入れてネジ止めします。リンクの穴にボールを入れて出来上がりです。もう一方も同様にして取り付けました。これでヘッド部分は完成です。フライバーパドル(004 Flyber paddle)は最後に取り付ける予定です。
この後は、このヘッド部分をメインシャフトに繋げるわけですが、その前にスワッシュプレートの調整をもう一度キッチリやりたいと思います。
今度は、完成したばかりの期待の新兵器「ワルケラ4G*専用スワッシュプレートレベラー」があります。(^_^)v
これを組立中のヘッド部分に組み込みます。取付方向に注意しながら、まず1組目のフライバーステアリングボールをフライバー(008 Flyber blade rod)に通して、位置を決めネジ止めしました。
次にメインブレード・ベルクランクをMain Blades Holder(HM-4G3-Z-03)に付属のネジで止めますが、このネジがブレードホルダーにすんなり入ってくれず苦労しました。キリでブレードホルダーの穴を少し広げてやってから、ねじ込みました。これで1組目の取付終了です。
・・・と、思いきや、ここでまたまたやっちゃいました。大きなミスです。(>_<)
2本の長いリンケージ(007 Ball Linkage Joint)を忘れていました。これを最初にフライバーに通さないといけません。やり直しです。(泣)
となると、これから取り付ける予定の、2種類のリンケージの長さを調整しなければなりません。前出の"Adjustment Tips for 4G3 in Normal mode"における基準は、長い方が29.2mm、短い方が19.5mmです。短い方のリンケージ長は基準より2~3mm短かったので伸ばして調整しました。
そして、長い方のリンケージを、向きに注意しながらフライバーに通し、その後からフライバーステアリングボールを入れてネジ止めします。リンクの穴にボールを入れて出来上がりです。もう一方も同様にして取り付けました。これでヘッド部分は完成です。フライバーパドル(004 Flyber paddle)は最後に取り付ける予定です。
この後は、このヘッド部分をメインシャフトに繋げるわけですが、その前にスワッシュプレートの調整をもう一度キッチリやりたいと思います。
今度は、完成したばかりの期待の新兵器「ワルケラ4G*専用スワッシュプレートレベラー」があります。(^_^)v
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