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DJI Phantom 2 Vision Plus の、ギズモードのレビュー記事_3

続きです。写真はリンクから直接見て下さい。

http://gizmodo.com/dji-phantom-2-vision-review-buttery-smooth-quadcopter-1559567158


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Comparison (比 較)

一番最初のビデオをもう一度見て下さい。ジンバルの安定性に非常に大きな違いがあるのが、どなたにもおわかりでしょう。

【管理人注: 最初のビデオを再掲します。 ↓ です。】
http://www.youtube.com/watch?v=dOBRJ-tdts8

元の Phantom 2 Visionから撮影したビデオを見て下さい(開始後、1分45秒から)。小さなターンをしたり風に煽られるたびに、画像が狂ったように揺れます。 それに続く Phantom 2 Vision+ のビデオ画像は大きく変わっています。ギクシャク感がまったくありません。
次の Phantom 2 Visionが高く上昇するシーンでは、モーターの振動がカメラに伝わって画面があきらかにブレているのがわかるでしょう。 Vision+ ではこのようなブレはありません。換言すれば、ジンバルが完璧に仕事をしているということです。


GoPro Hero 3+ Blackエディションと較べると、ビデオ品質にそれほどの違いがみられません。どちらも最もワイドな設定にしているので、見分けるのが少し難しいのです。Vision+ は最大 140度ですが、Hero 3+ は170度なので少し小さく見えます。
実際には、GoProの方が画像の細部がかなりシャープです。Vision+ は圧縮ノイズが多いです。小さなものがブロック状に見えますし、屋根やレンガ壁や草むらなどのパターン画像ではモアレが常に問題になります。レンズの歪みもかなりあります。カラースキュー(colors skew)は暖かすぎで、低光量では ISOノイズがたっぷりあります。


カメラが悪いというわけではありません。そうではありません。Vision+ のカメラは、現在最高のアクションカメラほど良くはないというだけのことです。



Like (好きなところ)

飛ばすことがとても楽しいです。Vision+ は、私がこれまで飛ばした中では最高のオモチャの1つです。今まで、これを試した人はみんなニヤッとしました。
ひとたび設定が終われば、それは本当に簡単に飛ばせます。調子に乗って、遠く高く飛ばさないようにしましょう。 GPS機能はすべて素晴らしいですし、文字通りのライフセーバーになるでしょう。 WiFiリピーターは本当に賢いアイデアで、スマートホンでカメラの調整が出来るのはファンタスティックです。 JPG画像はきれいです。しかし、写真を撮った後で微調整するなら、DNGでの撮影が本当にナイスです。この記事の中の静止画はすべて、DNGで撮った後に Adobe Lightroomで微調整しています。


また、それは無駄に高くまで飛べ、そして非常に速く飛べます。本当に信じられません。もしあなたにちゃんとした飛行技術があれば、非常にすばらしいビデオが撮れるでしょう。特に、あなたやあなたの友人がアウトドアスポーツをしているなら。
バッテリーの寿命は本当にすばらしいです。バッテリー交換が可能というのも素敵です。Vision+ は本当に良く出来たクアッドです。



No Like (好きでないところ)

設定は本当に直感的でありません。スティックから手を離すと、基本的にその場でホバリングすることになっていますが、これはまったく信頼できませんでした。
カメラからの画像だけを見て飛ばすには、ビデオのタイムラグがありすぎてダメでした。写真撮影でシャッターを押した後で長時間画面が暗くなるのは、実際なんとかして直してもらう必要があります。


ここで大きな問題が1つあります。バッテリー残量が約 8%になると、クアッドはただちに停止します。飛行中に「停止」するということは、クアッドが墜落することを意味します! 私たちは2回それを経験しました。それ以来、私たちはバッテリー残量が 15%になったら飛行を止めることに決めました。2回とも高さ 6フィート(1.8m)からの墜落だったので被害はありませんでしたが、飛行高度が低くて本当にラッキーでした。
また、ローターの電源を切る方法は、電源を入れるのと同じやり方です。すなわち、2つのスティックを下げて内側に動かします。
これが問題です。飛行中にうっかりこれをやると、簡単に事故につながります。確かにそれは奇妙な動きですが、学習中にうっかりやる可能性はあります。そして、そうなるとクアッドは岩のように落下します。電源を切るのは、ドローンが安全に地上に戻ってきてからにするべきです。ですから、これはなんとかして改める必要があります。


オールイン・ワン・システムと言うわりには、やらなければいけないことがたくさんあります。ドローンのバッテリーと Wi-Fiエクステンダーは、別々に充電しなければなりません。しかし、(エクステンダーを装着する)送信機は充電式ではなく、4本の乾電池が必要です(そして、スマートホンの充電も忘れてはいけません)。 実に面倒くさい限りです。


また、取扱説明書は本当に不十分なものです。その原因の大部分は、取扱説明書が中国語から翻訳されたものだからです。オンラインのチュートリアル・ビデオを見ても、やっぱりイライラさせられます。私たちが試してみたい高度なモードがいっぱいありますが、しばしば取扱説明書が間違っていて、モード切り替えができません。



Should You Buy It? (あなたはこれを買うべきでしょうか?)

オーケー、Phantom 2 Vision Plusは本当に、本当に、本当に楽しいです。そして、これは安定した空撮ビデオを撮るための最も手軽で簡単な手段です。とは言うものの、価格は1300ドルです(予備バッテリーを含めて1370ドルのキットがありますが、これは間違いなくお買い得です)。
しかしもうちょっと出せば、Phantom 2と Zenmuse H3-3Dジンバル(Vision+ のジンバルと基本的に同じもの)と GoPro Hero 3+ Blackが買えます。これはオールイン・ワン・システム(Vision Plus)ほど簡単ではありませんが、しかし、Hero 3+ は他でも使用できますし、映像品質は明らかに優れています。


とは言うものの、あなたが(友達がサーフィンなどをする場面を撮影するために)狂ったように飛ばしたいだけなら、そして、色々な部品の取付でわずらわしい思いがしたくないなら、このシステムは簡単で素晴らしいものです。

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ギズモードの結論が出ました。
現状では、「Phantom 2と Zenmuse H3-3Dジンバルと GoPro Hero 3+ Black」の組合せが鉄板ということです。

しかし、もし日本で電波法をクリアした Phantom 2 Vision Plusが発売されるとなると、日本独自の事情も考慮する必要があります。
すなわち、日本ではFPV飛行を行うのが、今のところかなり大変だということです。Vision Plusで、FPV飛行が簡単にできるというのなら、それは大きな魅力になります。

リアルタイムの画像伝送に問題があるとの記述がありましたが、この記事が書かれたのは4月初めですから、今は改善されている可能性があります。また、画像処理の遅れはスマートホンの方に原因があったのかも知れません。

いずれにせよ、もう少し新しい情報を集める必要がありそうです。(^^)





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