WLToys V303 Seeker のレビュー(jameschen072さん)_2

前回の続きです。

http://www.rcgroups.com/forums/showthread.php?t=2166258


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Pointers(指針、助言)

クイックセットアップガイド(quick setup guide)は、中国語の説明がない上に、字が小さくて文章が悪いので、本当に理解しずらいです。いったい何を言いたいのか想像しながら読む必要があります。

で、私は、V303を飛ばすために必要な事柄をまとめてみました。


Meanings behind the LED flash sequences(LED点滅の意味)

Self-check sequence: red-yellow-red-yellow
Ready for flight, no GPS signal: red-green-off-red-green-off
Ready for flight with steady GPS signal: green-off-green-off
Compass mode with GPS: green-green-red-green-green-red
RTH enabled/ TX off/ Loss of signal: red-red-red-red
Outside flight envelope (too much stick input): yellow-off-yellow-off
Low voltage warning: red-red-off-red-red-off
Low voltage protection/automatic landing: red-red-red-red-


To arm/disarm the motors(モーターのアーム、ディスアーム)

2本のスティックを下げ、外側に移動するとモーターが回転します。これを繰り返すとモーターが止まります。
いったんモーターが回り始めると、RTHがアクティブな時以外は、スロットルを下まで下げても止まりません。


To re-calibrate the compass(コンパスの再キャリブレーション)

1. クアッドがready-for-flightモード(the LEDs will flash a green-red-green-red sequence)に入ったら、“heading to lock”スイッチを3回切り替えます。するとLEDが緑の点灯になります。
2. V303をできるだけ水平に保ちながら、水平方向に360度回転させます。
3. 再び、“heading to lock”スイッチを3回切り替えます。
4. V303の中心を軸にして、V303を縦方向に360度回転させます。
5. V303を水平なところに置くと、LEDは再びready to fly (red-green-red-green or green-green-green-green)になったことを示すでしょう。



Flight characteristics(飛行特性)

(ビデオ) The WLToys V303 "Seeker" quadcopter
https://www.youtube.com/watch?v=tRHiJGFvWJs&feature=youtu.be


約30秒ほどで、GPSはロックします。

コンパスの再キャリブレーションをした後で、モーターを回転させ(アーム)、スロットルを少し上げました。
“altitude-hold”(高度ホールド)できるクアッドを飛ばしたことのない人は、このスロットル操作が最初は少し奇妙に感じるかもしれません。しかし、2~3回も飛ばせばすぐに慣れます。とても簡単です。

さらにスロットルを上げると、V303は上昇を始めました。私は、V303は一気に地面効果の圏外まで上昇するようにプログラムされていると思います。地面効果の圏外まで昇ると、V303は気圧センサーのすばらしい働きで、最後に記録された高さで高度を維持します。上昇させるにはスロットルを上げます。希望の高さに達したらスロットルを離します。下降させるのも同様にして簡単にできます。

“Heading to lock”飛行モード(IOC飛行モード)を使ってみましたが、非常にうまく動作しました。V303は最後の機首方向を覚えていて、離陸前にそれを「前方」と認識します。パイロットがエレベータスティックを動かすと、V303がどの方向を向いていても、「前方」と認識した方向へ飛んで行きます。

GPSロックせずに離陸した場合でも、V303は飛行しながらGPS信号を捜し続けます。ほとんどの場合、クアッドが比較的穏やかな飛行を続けたならば、1分かそこらでGPSロック(GPS信号を受信して位置を確定)します。

GPS信号を見つけると、その空中の一点でV303は止まりますので、あなたはV303を好きなところへドラッグできます。あなたの望むところまでドラッグさせたら、スティックを離します。するとV303は次に入力がない限り、その位置に留まり続けます。

次に私はリターン・トゥ・ホーム(RTH)機能をテストしました。これはフェールセーフ機能ですが、“Turn back”と書かれた右肩のスイッチを押しても起動できます。この機能を試す前に、LEDライトがゆっくりと緑色で点滅していることを確認して下さい。緑の点滅は、V303がGPS信号を受信できていることを示します。

V303にとっての“Home”(ホーム)位置は、V303のモーターが回り始めた場所です。この位置は、あなたがどこに着陸し、どこから離陸したかによって変更されます。私は離陸地点にマークをつけて、2~3回旋回飛行させて、リターン・トゥ・ホーム(RTH)機能を起動しました。RTH機能が起動されるとV303のLEDは赤に変わり、V303は起動された時の高度で、ホームへの最短距離のルートを戻ってきます。ホームの上空に達すると、V303は非常にゆっくりと降下します(この間、パイロットはラダー、エルロン、エレベータのコントロールが可能です)。V303は非常にソフトに着陸し、数秒後にモーターが停止します。私はV303が通常はホームから2m以内に着陸することに気づきましたが、雲が多いなど条件によってはもっと距離が離れると思います。

送信機のレビューで書いたように、V303は送信機の入力に対して本当に、本当にすばらしい反応を示します。反応の遅れや、デッドゾーン(無反応域)はまったくありません。しかし、飛行特性に少し問題を見つけました。V303を飛行エンベローブから押し出すのが難しくはないことです(この時、LEDは黄色になります)。
もしクアッドが飛行エンベローブから押し出されると、加速度センサー/ジャイロが大混乱になるようです。これは経験豊富なパイロットなら対処できないものではありませんが、新人パイロットはビックリするでしょう。

最後に指摘したいのはランディングギアのことです。底がフォーム(発泡)状の材質なので、不完全な着陸をするとクアッドが傾いたり、転倒したりします。私はこれをV303で2回経験しましたが、350 QXやPhantomなどの一般的形状のスキッドでは経験したことがありません。

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続きます。


【2014年6月11日追加】
コンパスのキャリブレーションのやり方を示すビデオです。

http://www.youtube.com/watch?v=qa67laPbdnY



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