Quanum Nova: ボディ内部のチェック

Quanum Nova RTFの機体内部を開けて、目視でチェックしてみました。Quanum Novaの場合、製造品質が高くないので、思わぬトラブルが潜んでいる可能性があります。
飛ばす前に、かならずチェックすることが推奨されています。

さて、カバーオープンに先立って、外部ドームの中の磁気センサーボード(コンパス)から、ケーブルを取り外します。これを外さないと、上カバーを完全に取り外すことができません。

140810_1 Nova RTF 内部


Novaのボディは、上下のカバーが3種類のネジ(合計 17本)でとめられいます。
キットに付属しているドライバーを使って、これらのネジを外せば、簡単に開けることができます。下のビデオが参考になります。

(ビデオ) Hobbyking Nova Cheerson CX-20 Quadcopter Top Removal
https://www.youtube.com/watch?v=oGwG5a8ecT8


はい、ボディを開けました。(^_^)

140810_2 Nova RTF 内部


この写真は上が前で、下が機体後部になります。
各ESCのモーター近くに、黒い粉のようなものが少し飛び散っています。試運転した時についたのでしょうか。その他に目立つ汚れはありません。
ハンダ付けは上手いとは思えませんが、すぐに外れそうな部分はありません。問題ないようです。
配線は全体にキレイにまとまっていますが、磁気センサー(コンパス)への接続ケーブルだけが束ねられておらず、ご覧のとおりバラバラです。

140810_3 Nova RTF 内部


今度は横からの写真です。左が後ろ、右が前です。
機体中央の大きな緑色のボードが配電ボードでしょう。このボードの上にFC、受信機、GPSが両面接着のスポンジテープ(厚さは約 3mm)で取り付けられています。
気になったのは四隅のESCに貼られた「QCシール」です。検査済みを示すものと思われますが、後部の2つが黄色で前部の2つが白色です。しかも白色の方は、黄色の上から重ねて貼られています。2回チェックしたことになりますが、ひょっとして不良品を再利用したのでしょうか。(^^ゞ

140810_4 Nova RTF 内部


FCは二段重ねのスポンジテープの上に、しっかりと取り付けられています。
しかし、最初の写真をご覧になるとわかるように、まっすくに前方を向いていません。機軸に対して少し右を向いています。APMのFCは、機体の中央に前を向いて取り付けるべきとされています。大きな問題はなさそうですが、いずれ位置の再調整を行いましょう。

なお、FCの中には加速度センサーが組み込まれています。加速度センサーは振動を嫌います。二段スポンジは振動対策のようですが、果たしてこれで十分なのでしょうか。

FCの左隣に受信機があります。これはスポンジテープ1枚で下の配電ボードに張り付いています。そして受信機の上にはGPSモジュールが、スポンジテープ1枚を介して貼り付けてあります。このGPSの位置はなんとなく気になります。

GPSモジュールは、無線装置とモーターおよびESCからできるだけ離して設置することが推奨されています。となると、受信機の上というのはどういうものでしょうか。

下のURLにある写真(5月末頃に販売されていたバージョン)のような位置が良いのではないでしょうか。もっとも私のは配電ボードのデザインが変更されていますので、この位置はムリです。

https://github.com/jlnaudin/x-VTOLdrone/wiki/Inside-the-Cheerson-CX-20-Auto-pathfinder-(or-called-the-Quanum-Nova)


この後、受信機を電波法合法品に交換しますので、その時にGPSモジュールの位置を考えてみたいと思います。



最後に、問題のコンパスの位置修正を行いました。

磁気センサーボードを接着していたホットボンドを剥がして、コンパスを取り外すと、下からネジが出現。なんとこれが、最後までしっかり締め付けられていませんでした。頭が1~2mm浮き上がっていました。ドームがグラついたのは、このせいでした。しっかり締め直しました。

140810_5 Nova RTF 内部


ボードの下に、薄い両面スポンジテープがついています。位置を修正するとしっかり貼り付いてくれたようです。

140810_6 Nova RTF 内部


ホットボンドで接着するべきかもしれませんが、しばらくこのままで様子を見ようと思います。





関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

こんばんは。

コンパスの入っているドームなのですが、着陸に失敗して裏返ってしまった時などに柱とドームの付け根のところが割れやすいので、予め何らかの補強をするといいかもしれません。

私は割ってしまったので(^^;;、プラリシートで補強も兼ねて補修する予定です。

tekkiri pnf kato

こんばんは。

えー!PNFじゃなかったんですんですか(@@\

夢の中で飛ばせますね。(^^

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

Re: No title

非公開コメントを送ってくださった方へ。

貴重な情報をありがとうございます。
もし、よろしければコメントの全文を公開したいのですが、いかがでしょうか。
お手数ですが、ご回答いただければ幸いです。(^^)


Re: tekkiri pnf kato

ブラウンさん、こんばんは。

やっと旅から戻りました。

>えー!PNFじゃなかったんですんですか(@@\
私が買おうと思った時は、バッテリー無しのRTFだけしか売られていませんでした。(^_^)
RTFだと、配線を含めて完成状態がわかるのでそれなりのメリットがあるようです。

もちろん、違法送信機を使うつもりはありません。
FCと受信機の配線が明らかなので、受信機の入れ替えは簡単です。
RTFは箱から出してそのまま飛ばせる状態になっているハズですから、ホントに受信機の入れ替えだけで飛ばせるハズです。まだ、試していませんけど。(笑)

Re: タイトルなし

tarkoさん、こんばんは。

貴重な情報をありがとうございます。
たしかに、ココをぶつけると壊れそうですね。
エポキシ樹脂などで固めてみましょうか。

検討してみます。ありがとうございました。(^^)

No title

初めての投稿だったので、思わず非公開にしてしまいましたが公開してもらって結構です。

これからもよろしくお願いします。

Re: No title

KUMAさん、ありがとうございます。

さっそく公開させていただきます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。(^^)


Amazon キャンペーン
Amazon おすすめ
カテゴリ
プロフィール

tiger22

Author:tiger22
好きなもの・・・蕎麦、JUDAS PRIEST、確率論、タイガー戦車。

FC2アフィリエイト
アフィリエイト・SEO対策
ブログ内の検索
カスタム検索
カレンダー(月別)
09 ≪│2017/10│≫ 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最新記事
リンク
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR