FC2ブログ

Quanum Nova ユーザーマニュアル _3

5.モードスイッチ

(1)Manual Mode(マニュアルモード):
SWAスイッチを"0"位置にします。モーターがアンロックしてから、スロットルスティックを上げます。前進/後進、上昇/下降、左横/右横、左旋回/右旋回等の飛行が可能です。

(2)Stable Mode(スティブルモード):
Manual Modeでクアッドコプターを離陸させ、一定の高さまで上げます。次にSWAスイッチを"1"の位置に、SWBスイッチを"0"位置にします。クアッドコプターはホバリングを始めます。次に、スロットルスティックを中央にすると、クアッドコプターは現在の高度と位置を維持します。
 注意 1: Stable Modeでは、GPS信号インジケータライトは点灯し続けます。これは信号が良好な状態を表します。
 注意 2: Stableは比較的安定していますが、風速と天候によって一定の範囲を動きます。ですから、安全に飛ばすためには十分に広い場所が必要です。
 注意 3: Stable Modeでは、スロットルスティックを中央に置く必要があります。スロットルスティックが中央位置にある時は、最適位置であることを示すために連続したビープ音が鳴り続けます。

(3)One Key to Return Home Mode(ワンキー・トゥ・リターンホームモード):
クアッドコプターを戻す必要がある時は、SWBスイッチを"0"位置に、SWAスイッチを"2"の位置にセットして下さい。すると、クアッドコプターは現在の位置から開始地点に自動的に戻ってきます。現在位置の高度が15mより高ければ、クアッドコプターは現在の高度を維持して戻ります。現在の高度が15m以下の場合は、クアッドコプターは15mまで上昇してから戻ってきます。
 注意 1: Return Home Modeでは、GPS信号インジケータライトが点灯したままであることを確認して下さい。これは信号が良好であることを意味します。
 注意 2: Return Home Modeに入れる前に、最初にStable Modeに切り替えておくか、あるいはクアッドコプターが安定してからReturn Home Modeにすると良いです。
 注意 3: リターンホームした後、クアッドコプターは自動的にモーターロックします。モーターを再び回転させたい時は、最初にSWAスイッチを"0"の位置にセットし、次にモーターをアンロックして下さい。

(4)Flight Direction Lock Mode(フライトディレクション・ロックモード):
飛行中に、SWAスイッチを"1"に、SWBスイッチを"1"にします。そうすると、クアッドコプターは、クアッドコプターの前方が常に同じ位置を指すように飛びます。クアッドコプターを左旋回/右旋回させるよう入力すると、クアッドは常に左バンク/右バンクします。また、前進/後進の入力をすると、このフライトモードに入った時のクアッドの姿勢に基づいて前方を判断します。
 注意 1: このモードはビギナー向きではありません。経験と操縦技術が必要です。
 注意 2: このモードを使うと、遠く離れた場所からクアッドを安全に戻すことができます。薄暗くて見えにくい時にも役立ちます。

(5)Altitude Sensor Mode(アルティチュード・センサーモード):
Manual Modeで離陸した後、SWBスイッチを"1"にSWAスイッチを"2"にセットします。次にスロットルを使って望みの高さまで上昇させ、スロットルスティックを中央位置に戻して下さい。クアッドコプターは現在の高度を維持します。Altitude Sensor Modeでは、クアッドコプターは一定の高度を維持して飛びます。
 注意 1: Altitude Sensor Modeでは、スロットルスティックを中央に置く必要があります。スロットルスティックが中央位置にある時は、最適位置であることを示すために連続したビープ音が鳴り続けます。
 注意 2: 一定高度とは言っても、比較的一定しているという意味です。風速と天候によっては一定の範囲で上下します。ですから、安全に飛ばすためには十分に広い場所が必要です。

(6)Return Home when the quadcopter is out of control(操縦不能になった時のリターンホーム):
クアッドコプターが操縦不能になると、Return Home Modeに入り、戻って来て着陸します。

(7)The cancellation of the Return Home Mode(リターンホームモードのキャンセル):
Return Home Modeでクアッドコプターが視認できるところまで帰ってきた後、Return Home Modeをキャンセルしたい場合は、以下の手順に従って下さい。
 A. Return Home ModeでSWAスイッチが"0"になっている場合、まずSWAスイッチを"1"にして、次に"0"に戻して下さい。リターンホームモードが解除されます。
 B. Return Home ModeでSWAスイッチが"1"か"2"になっている場合、まずSWAスイッチを"0"にして、次に"1"にして、再び"0"に戻して下さい。リターンホームモードが解除されます。



注意 1: ビギナーの方は、Manual ModeとStable ModeおよびOne Key to Return Home Modeだけを使用して下さい。SWAスイッチ1つで切り替えができます。

注意 2: 離陸はManual Modeで行って下さい。




Ⅴ.クアッドコプターの低電圧保護

(1)低電圧保護(Low voltage protection)は、バッテリーの電圧低下によってクアッドコプターが墜落するのを防ぐために設計された保護システムです。バッテリー電圧が10.4V~10.5Vになった時、低電圧アラームが作動して、警告音と、前後のLEDライトの同時点滅で知らせます。

(2)低電圧アラームが作動してから1~2分間は安全に飛行できます。ですから、パイロットは飛行距離を調整して、安全に帰還できるよう準備しておく必要があります。




Ⅵ.送信機の低電圧保護

(1)低電圧保護(Low voltage protection)は、バッテリーの電圧低下によって送信機の信号が途絶えるのを防ぐために設計された保護システムです。

(2)バッテリー電圧が下がると、送信機は警告音を出し、同時にパワーインジケータがゆっくり点滅します。

(3)すぐにバッテリーを交換して下さい。




Ⅶ.よくある質問と解決策

質問: Stable Modeでサークル飛行します。
解決策1: GPS信号が弱いので、飛ばす場所を開けたところに変更して下さい。
解決策2: Manual Modeで3~5分飛ばしているうちに、自動的にGPS信号を受信します。


質問: モーターが動きません。
解決策1: SWAスイッチが"0"になっていません。
解決策2: バッテリー電圧が低いので、バッテリーを交換して下さい。


質問: クアッドコプターが離陸しません。
解決策: プロペラが正しく装着されているか確認し、正しくない場合は、正しく装着して下さい。


質問: リターンホームの精度が低いです。
解決策: GPS信号が弱いせいなので、飛ばす場所を開けたところに変更して下さい。


質問: ホバリングできません。
解決策: クアッドコプターの再キャリブレーションをして下さい。



以上で「Quanum Nova RTF ユーザーマニュアル」は終了です。





関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

ブログ内検索(FC2)
Amazon おすすめ
カテゴリ
プロフィール

tiger22

Author:tiger22
好きなもの・・・蕎麦、JUDAS PRIEST、確率論、タイガー戦車。

FC2アフィリエイト
アフィリエイト・SEO対策
ブログ内の検索
カスタム検索
カレンダー(月別)
07 ≪│2020/08│≫ 09
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
最新記事
リンク
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR