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ドイツ気象庁の放射能拡散予想

今日は外でワルケラ4G3のホバリング練習をしたいと思いますが、福島第1原発から200㎞圏に住むtiger22としては、どうにも放射線量が気になります。気象庁は天気予報や当たらない緊急地震速報は出すのに、どうして毎日の「放射能拡散予想」を公表してくれないのか不思議です。
ガイガーカウンターは1ヶ月以上先にならないと入手できないし、さてどうしたものか・・・。

グーグルで調べてみると、親切なドイツ気象庁が福島第1原発からの「放射性粒子の拡散予想」を随時公表してくれているのに気づきました。以下をクリックすると拡散予想が見られます↓。

ドイツ気象庁「放射能拡散予想」:http://www.dwd.de/bvbw/...

下の図は今日、4月3日15時の拡散予想です。関東、東海の太平洋側に広く拡散するようです。

110403_1 4月3日15時


次は4日月曜日の9時です。さらに広く拡散するようです。海の汚染も心配になりますね。

110403_2 4月4日9時


なお、この予想図の見方については、山本堪さんの「ドイツ気象庁(DWD)の粒子飛散シュミレーションの日本語訳」に詳しいです。以下に一部を転載させていただきます。

------ ここから ------

上の図は「福島から放出される放射性粒子の相対的な拡散図」と題されており、下部の小文字部分には「要注意:放出源の濃度が明らかでないため、この予想図には空気中にある放射性粒子の実際の密度が反映されているとは限りません。発電所からの仮想上の放射が天候条件によってどのように拡散し希釈化されていくのかのみが表現されています。」との注意書きがあります。赤色の濃淡で粒子の濃度を表していますが、放射線量の絶対的な測定数値がこのシュミレーションには直接反映されていない為に敢えて「相対的」と前置きしている訳です。図中で示されているUTC(協定世界時)に9時間を足したものが日本標準時となります。
ドイツ気象局(正式名称:Deutsche Wetterdienst、通称:DWD)はドイツ連邦交通・建設・都市開発省下に属する公益機関で気象・天候・気候の調査報告を主な業務としています。気象局は基本的に放射線量の測定値の発表は行っておらず、その危険度の評価はドイツ連邦放射線防護庁(BfS)の法的な管轄となります。

------ ここまで ------


山本堪さんのご説明にありますように、日本時間は図中で示されているUTC(協定世界時)に9時間を足す必要があります。たとえば、本日4月3日の15時は、UTC時間で「Apr 03 2011 So 06:00 UTC」と表示されます。予想図は6時間刻みで表示されます。

なお、上の山本堪さんのサイトは随時更新されていますので、時々チェックされることをオススメいたします。最新の拡散予報を日本語で読むことができます。今なら4月2日時点の予報として、4月3日~5日までの拡散状況がわかります。

最後に山本様、未承諾で転載させていただきましたがご了承の程お願い申し上げます。m(_ _)m

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