T-Rex 150 DFC の近況報告 H26.09.14(藪 丈二さん)

150DFCのブレード回転数計測

tiger22さん こんにちは

貴HPへの訪問者の中に、150DFCフライヤーも結構いらっしゃるのではないかと想像しますが、この機種の不具合点等々は、ほぼ洗い出されているためかネット上でのディスカッションも不活発になっています。

そんな折柄、小生の150DFCは最近、変な振る舞いをするようになっています。症状は、テールが数ミリ小刻みに上下、すなわちノーズがピョコピョコお辞儀をしているような仕草をするのです。

ネットでも同様な悩みを抱えているフライヤーのレポートもありましたが、因果関係や効果的な対処法もまだ報告されていません。

私の場合、メイン・シャフトやメイン・モーター軸、メイン・ギヤにはブレもなく正常回転しているように見え、まったくの暗中模索の状態でとりあえず次のような手当を行ってみましたが、まだ解決には至ってはおりません。

今後は、テール・モーターの交換を行ってみるつもりですが、エルロンサーボとピッチサーボ辺りにも原因があるのかもしれません。
①メインローター・ハウジング及びフェザリングシャフトの新替え
フェザリング及びダンパーはLynx製を、シムは両サイドに2枚ずつ使用
②ブレードグリップ新替え
③150MRS基板新替え
④エレベーターサーボ交換
 
今回、150DFC基板を新替えしたのを機に、ブレード回転数の計測を行いましたのでレポートします。

ESCパラメーターに関しては、「スタートアップ」を「スーパースロー」に、「リポのセル設定」は「オート」に変更しています。

ブレード回転数計測
前提:
①スロットル出力:85%フラット

②離陸は、ソフトスタートの要領で、スタントモード、Midスティック・ゼロピッチの状態からスロットルホールド(TH)・オフ、4~5秒後にスロットルを上げ離陸します。

③離陸スポット付近へICレコーダーを設置、ブレード音から音響分析ソフトによりブレード回転数を算出しました。

計測結果:(試行回数5回の平均)
①THオフから定常回転数(ピッチ角ゼロ時の回転数)に達するまでの秒時
 1.62秒
②定常回転数
 6,324RPM

③ホバリング開始時のブレード回転数
 6,018RPM
④ホバリング終了時のブレード回転数
 5,574RPM

⑤ホバリング時間
 2.62分
⑤時間経過に伴う1分当たりのブレード回転数減衰
 169.9RPM

⑥ピッチ角の変化に伴うブレード回転数の変化
 Midスティック時の平均RPM は上述のとおり6,324RPMでしたが、スティックを3/4位置へ上げてホバリング状態に入ると、つまりピッチ角ゼロ度からおおよそ+5.5度になると、ブレード回転数は6018RPMに低下します。

⑦スタートアップを「スーパースロー」にしてみましたが、プログラミングにエラーがあるためか、
決してスーパースローではありません。 クイックスタートと変わりはありませんでした。

ただし、このスタート法は「スタントモード」からの離陸ですから、3Dフライトにも安心して移行できます。以前、「ノーマルモード」のままであることを失念し、3Dに入ってしまって手ひどい仕打ちを受けたことを思い出しています。

⑧「リポのセル設定」については、デフォルトの「2セル」のままだと、ブレード回転数は5,000RPMそこそこにしかなりませんので、「オート」に変更しています。

このことは、マニュアルにも「オート」を推奨する旨の記述があり、これもまたプログラミングに何らかの不具合があるのでしょう。

以上、何かの参考になれば幸いです。


2014-09-16 08:43   藪 丈二





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インストラクションマニュアルは熟読すべし

tiger22さん おはようございます。

本朝の朝錬で、懸案の150DFC「お辞儀ピョコピョコ」症状は治癒しました。

今まで、パワートレイン系を主体に原因究明、処置を行ってきましたが改善せず、最後に残った操縦系のサーボ3個を交換したところ症状が改善され、ほっとしているところです。

サーボ交換に先立ち、再度マニュアルを精読したところ、35ページの「Troubleshooting」に、この「お辞儀ピョコピョコ」症状が取り上げられているではありませんか。

すなわち、
症状:
「Helicopter front bobbles (nods) during forward flight」フライト中ノーズがピョコピョコと上下に動く(お辞儀をする)症状

原因:
「Worn servo, or slack in control links」サーボがヘタッテきているかもしくは制御リンケージに緩みが出てきている。

解決策:
サーボ、ボールリンクもしくはリンケージボールを交換する。

ところで、購入後8カ月ほどでサーボを交換しなければならないとは驚きです。以前から指摘されていることですが、DFCシステムはスワッシュプレートへの、ひいてはサーボへの負荷が大きく何らかの工夫が必要であること、加えてサーボギヤをメタルに替えるとなおさら負荷が大きくなると言われています。

小生の今回の「お辞儀ピョコピョコ」症状も、これらが原因になったのだろうと考えていますが、この症状が出た時期を振り返りますと、フライト回数がおおむね370回あたり、時間にして約16時間経過した頃です。サーボ交換時期を考えるヒントになれば幸いです。

Re: インストラクションマニュアルは熟読すべし

藪 丈二さん、こんばんは。

マニュアルの見落としは、私もよくやります。(^_^)

何はともあれ、問題解決してよかったです。
飛行回数370回とは、よく飛ばしていらっしゃいますね。
きちんとカウントしているのもスゴイです。

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