Blade 180CFX 搭載のESCなど(藪 丈二さん)

tiger22さん こんにちは

ご紹介のあったBlade 180CFXのテクニカル・トークの動画を拝見して、特に、搭載されるESCのこと、スロットルのガバナーモードのこと及びテレメタ―機能があることなどに興味が湧き、購入を検討される方々のご参考になればと考え、資料収集して見ました。

1 搭載ESC
搭載されるESCは、キャッスル・クリエーションズの「Taron15」のようです。
  http://www.castlecreations.com/products/talon.html

  Taronシリーズ・ユーザーズ・ガイドです。
  http://www.castlecreations.com/support/documents/talon-user-guide.pdf

2 スロットルのガバナーモード
ブライアン・ジェームスさん(Blade Heli)によれば、工場でガバナーモードにセットアップされているとのことです。以下のURL スレッド番号371をご参照ください。
  http://www.helifreak.com/showthread.php?t=504746&page=19

また、スレッド番号374では、テストパイロットのジェームズ・ヘリーさんがコメントを寄せ、彼のフェース・ブックには、ガバナーRPMは4,200/4,500/5,000にセットされているとのことです。

ちなみに、Blade 180CFXのマニュアルに記載のスロットル・カーブ(DX8等)は以下のとおりで、前記のガバナーRPMにそれぞれ対応しています。
Normal: 0%、25%、25%、25%、25%
Stunt1: 75%、75%、75%、75%、75%
Stunt2: 100%、100%、100%、100%、100%

3 TaronESCのプログラミング
Blade180CFXに搭載のESCは、デフォルトのままでもフライトは可能のようですが、PCもしくはフィールドでプログラミングする場合に必要なファイルや、アダプター等は以下のとおりです。

(1)最新のキャッスルリンクバージョン
   http://www.castlecreations.com/downloads.html

(2)キャッスルリンクUSBプログラミングキット
   http://www.castlecreations.com/products/castle_link.html

(3)フィールド・リンク・ポータブル・プログラマー
   http://www.castlecreations.com/products/field_link.html

4 テレメーターシステム。
  通信プロトコルがDSM2/DSMXである限り、国内ではテレメーターの機能を利用できませんので省略します。

以上、ご参考まで。


2014-10-12  藪 丈二





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Blade 180CFXの調整等について

tiger22さん おはようございます。

海外でのBlade 180CFXに関するディスカッション、技術情報交換等々活発になっていますね。

そんな中、私の150DFCはまったくの金食い虫で出費がかさみ、暫時或いは永遠にゲットできそうにありませんけれども、Blade 180CFXマニュアル内に欠落している機体の調整や、ガバナー・モードとスロットル・カーブの関連等に関する技術情報を、海外ネット内から探して見ました。ご参考になれば幸いです。

1サーボのセンタリング及びスワッシュプレートの水平出し
 出典:https://www.youtube.com/watch?v=xjRxfqtuBDg

(1)AR6335受信機のアドバンスド・メニュー
   サイクリック・サーボとラダー・サーボのPIDゲイン調整が可能になって   おり、極めてフレキシブルなシステムのようで  す。但し今回は深入り   しませんけれども、後日PIDゲイン調  整に関する情報もアップされる   でしょう。
  モーターのPID制御に関しては、以下のような資料がありました。
  http://www.picfun.com/motor05.html

(2)スワッシュプレート、テールジャイロの作動チェック
  フライトバッテリーを接続し、機体を水平面にセットし初期化します。
   機体を前後左右に動かし、スワッシュ・プレートの動きやテール・     ピッチの動きが正常であるか否かをチェックします。

(3)サーボのセンタリング
  ア ラダー・スティックを左下部へ、同時にサイクリック・スティックを右    下部へ保持したままバインドボタンを押し、サーボ・センタリング・     モードに入ります。

  イ 機体を前後左右に動かしても、スワッシュ・プレートが固定されている    ことを確認します。

  ウ まず最初に、各サーボ・アームがメインシャフトに対して90度になって    いることを確認します。エレベーター・サーボ・アームは、視認が難し    いため、右舷のキャノピー・ポストを  外し、エレベーター・サーボ    を機体から外してサーボ・アームがサーボ本体に対して90度に取り付け    られていることを確認します。

  エ すべてのサーボのセンタリングが確認されたところで、送信機のエルロ    ン・スティックを右へ打って、どのサーボを調整すべきかを確認しま     す。

  オ サーボ・アームのサブトリムは、送信機のエレベータースティックを動    かして行うことができます。

(4) スワッシュプレートのレベリング・チェック
    各サーボ・アームの90度チェックが済んだところで、スワッシュ・プ    レートがメインシャフトの上部ベアリング・ブロック表面と平行になって   いるかを確認します。もし平行になっていない場合、関連リンケージロッ   ドの長さを調整します。

(5) Mid スティック・ゼロ・ピッチのチェック
   ビデオでは、Mid スティックゼロピッチ要領を詳しくは述べていません   が、従来どおりの要領で行います。

(6) 再バインド
   上記(1)~(5)実施後、一旦フライトバッテリーを外し、送信機をオ    フ、オンにした後、再バインド作業を行います。

2 ガバナー・モードについて
 出典:http://www.helifreak.com/showthread.php?t=654561

Q1: 180CFXのマニュアルによれば、ノーマル・フライト・モードのスロット   ル・カーブが、「0%、25%、25%、25%、25%」となっていますが、これ   でフライトに十分なパワーを供給できるのでしょうか。

A1: このスロットルカーブは、キャッスルESCに対して、ガバナー・モードで   フライトしますという、一種の信号入力方法です。
   出力が実際に25%だという意味ではなく、ESCに対して最低のガバナー・   スピードとなる一種のトリガー値です。

    例えば、3種類のガバナー・ヘッド・スピードを、4,000RPM、4,500R   PM、5,000RPMに設定する場合、最低の25%スロットル値がヘッド・ス    ピードを4,000RPMに設定すトリガーになるのです。

   マニュアルでは、IU1(アイドルアップ1)のスロットルカーブが70%フ    ラットに、IU2が100%フラットとなっていますが、これらは、4,500RP   Mと5,000RPMに対するそれぞれ個別のトリガー信号なのです。

Q2: ということは、実際のノーマル・スロットル・カーブがどのようになるの   かを制御できないということでしょうか。いずれにしても、25%を入力す   るだけでESCがプログラム結果を出すということでしょうか。

A2: 最初の質問に関してですが、ガバナー・スピードを決めるのはあなたです   から、あなたが制御しているのです。実際にはキャッスル・クリエーショ   ンズ・タロン15ESCによるものですが、工場でプログラムされた値です。   これらの値を変更したい場合はキャッスル・リンクを通じ好みに応じ     て変更できます。

   二番目の質問ですが、基本的には25%フラットの値を入力すれば、最低値   のガバナー・ヘッド・スピードとして、ESC内でプログラムされた結果が   出力されます。

   覚えておいていただきたいのですが、キャッスル・リンクを使って好みの   スピードを選択できるということ、つまり最終的にはあなた自身が制御し   ているということです。

A2-1: 普通にノーマル・スロットル・カーブを使いたいというのであれば、    キャッスル・リンク・USBスティック経由ESC内の幾つかのセッティング   を変更することになります。

Q2A2: ご回答いただきありがとうございます。疑問が氷解しました。

Q3: 私は、この問題で頭の中がガラガラカ音を立てています。
   通常のスロットル・カーブをプログラムするのに対して、ガバナーを使用   する利点は何でしょうか。純粋にどんな効率があるのでしょうか。

A3: 極めて簡単なことです。ガバナーを使用しないスロットルカーブの場合、   バッテリーパックの消耗につれてヘッド・ス   ピードも徐々に減衰し   ていき、またヘッドへの急激な負荷の変化があるとRPMもまたドロップし   ます。

   ガバナー・セットアップを使用する理由は、ESCはフライト期間を通し    て、バッテリーの状況がどうあろうと、またヘリの負荷がどうあろうと、   RPMを一定に保つためです。効率に対する寄与はありませんが、ピッチを   替える際にヘリがボギングしないようにすること及び全フライトを通じて   RPMを一定に保つことです。

   可変ピッチヘリにとっては、RPMを一定に保つ方がフライトには都合が良   いのに対して、固定ピッチヘリの場合は、リフト量制御にRPMの違いを使   用するため、リニヤスロットルが向いています。


以上です。


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