ASUS P6T DX V2 の起動ドライブを交換して、アップグレード版 Windows 7 をインストール

今日もラジコン関係ではありません。昨日のパソコン記事の続きです。(^^;)

2009年に自作した古いパソコン(マザーボードは ASUS P6T Deluxe V2)に最新型の SSD(ソリッドステートドライブ)を取り付けましたので、これからアップグレード版 Windows 7 をインストールします。過去のシステムは引き継がない、クリーンインストールという方法です。

私の自作パソコン関連の知識は、2009年の段階でストップしていますから、正直言って今回の作業では苦労しました。約 1日半の間、試行錯誤とネットからの情報収集を繰り返して、ようやく成功に至りました。

パソコンへの Windows のインストール作業は、一般に次の順序(順番は重要)で行います。

① BIOS を最新バージョンにする(問題がないなら、やらなくても良い)
② SSD を起動ドライブとする場合は、BIOS で AHCI モードに変更する
③ Windows をインストールする
④ マザーボードのチップセットドライバをインストールする
⑤ マザーボードのその他のデバイスドライバ(オーディオ、LAN 等)をインストールする
⑥ Windows でデバイスドライバ(グラフィックカード、プリンタ、ゲーミングマウス等)をインストールする
⑦ Windows を最新状態までアップデートする


私の場合、上記の③④⑤の課程で 3つの問題が発生しました。

1. アップグレード版 Windows 7 がインストールできない。
2. ASUS P6T Deluxe V2 に付属する DVD は Windows 7 では動作しないので、③と④を DVD から自動インストールできない。
3. スピーカーから音が出ない。

以下、順番に私の解決策について説明します。



1. アップグレード版 Windows 7 がインストールできない。

アップグレード版 Windows 7(64bit)のディスクから一発でインストールしたかったので、やり方をネット検索しました。その結果、答えが見つかりました。

Windows7アップグレード版DVDでのクリーンインストール方法
http://www.click-rescue.com/tips/tips054.htm

ここ ↑ に詳しく書かれていますが、私はこの中に書かれている 4つの方法のうち、最初のやり方で行いました。

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空の SSD または HDD にWindows 7 をインストールする場合、アップグレード版 DVDではそのままインストールできません(アップデート版のプロダクトキーを受け付けない)。

a. 空の HDD へのクリーンインストール(空の HDD にそのまま Windows 7 を入れる)

・ 最初に BIOS 設定を確認し、ブート順序の第 1位が DVDドライブになっていることを確認します。起動ドライブである SSD または HDD は第 2位です。

・ Windows 7 のアップグレード版 DVD でブートし、新規インストールを選択します。インストールを進めるとプロダクトキーの入力を求められますが、この時点では入力しません。そのままインストールを進めて終了します。

・ 再び DVD でブートし新規インストールを選択します。インストール場所の選択画面で、ドライブオプションからパーティションをフォーマットまたは削除して、インストールを選択します。インストールを進め、今度はプロダクトキーを入力します。

・ 以上で無事インストール完了です。

---------------



2. ASUS P6T Deluxe V2 に付属する DVD は Windows 7 では動作しないので、③と④を DVD から自動インストールできない。

私の場合、ASUS のサイトから、ASUS P6T Deluxe V2 の最新(といっても、Windows 7 まで)のドライバをダウンロードしました。(他のマザーボードの場合は、その製品名でネット検索してドライバを捜してください。)

http://www.asus.com/jp/Motherboards/P6T_Deluxe_V2/HelpDesk_Download/

いろいろなドライバがありますが、通常はチップセットとオーディオ、LAN をダウンロードすれば良いと思います。
ダウンロードしたファイルを解凍して、Setup.exe などをダブルクリックすればインストールが始まります。



3. スピーカーから音が出ない。

私の場合、パソコンから光ファイバーで外部のアンプに接続しています。オーディオ設定で再生デバイスを「SPDIF インターフェィス」に変更したら、音が出ました。通常はデフォルトの「スピーカー」で問題ないと思います。

160218_1 Windows のオーディオ設定


以上で 3つの問題はすべて解決しました。(^_^)
で、「Windows のライセンス認証」をオンラインで行いました。もちろん、成功しました。

160218_2 Windows のライセンス認証


万一オンラインで不成功でも、マイクロソフトに電話して認証を得る方法があります。(^_^)


最後に SSD 換装しての印象ですが、処理の速度が明らかに上がったようです。たとえば、ハイビジョンビデオストリーミングのダウンロード速度が早くなり、これまで以上にストレスフリーになりました。SATA 2 のシステムでも SSD に換装する意味は十分にありそうです。(^_^)

この 2009年生まれのパソコンの Windows エクスペリエンス インデックスによるパフォーマンス評価は 7.4 です。CPU とメモリーがネックとなっています。

160218_3 Windows のパフォーマンス情報


「Windows エクスペリエンス インデックスは、コンピューターのハードウェアおよびソフトウェアの構成の機能を測定し、この測定値を基本スコアと呼ばれる数値で表します。
基本スコアが高いコンピューターほど、基本スコアが低いコンピューターよりも高性能で高速であることを示します。各ハードウェア コンポーネントには、個々のサブスコアが与えられます。コンピューターの基本スコアは、最も低いサブスコアで決まります。」

現在、スコアの範囲は 1.0 ~ 7.9 です。Windows エクスペリエンス インデックスは、コンピューター技術の進歩に対応するために設計されています。ハードウェアの速度と性能が向上すると、より高いスコア範囲が有効になります。しかし、インデックスの各レベルの基準はそのまま同じです。ただし、場合によっては、新しいテストが作成され、スコアが比較的低くなる可能性があります。」(Windows 7 ヘルプからの一部引用です)


ただし、Windows 8.1/10 で Windows エクスペリエンス インデックスを実行すると、最低1.0から最高9.9までの値で表されるそうです。
そういう意味では、このパソコンは Windows 10 に無償アップグレードせずに Windows 7 で使い続けた方が良いかもしれません。マイクロソフトの延長サポートが切れる 2020年までは、安心して使うことができますから。

Windows 10 の評判はあまり良くないようです。個人情報を抜き取るスパイ OS とも言われているようですから、ちょっと怖いですね・・・。
また、今現在、世界の過半数のパソコンユーザーが Windows 7 を使っているそうです。それだけ Windows 7 には人気があるということですね。私も好きです。(^_^)




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