XK K110: ゼロピッチの怪と、ピッチ角度の確認

「XK K110: サーボ・ホーンの調整 _3」の最後に書いたように、私はサブトリム調整が終わった段階で、調整したサブトリム値を K110 用のモデルメモリ 1 にも設定しました。

そして、調整用のモデルメモリ 0 のサブトリムは、すべてゼロに戻しました。これは X6送信機をシミュレータで使うために、やったことでした。

しかしその後、最大と最小のピッチ角度を確認し、実際の飛行時におけるピッチ角度を調整し忘れたことに気づきました。

そこで、再び調整用のモデルメモリ 0 のサブトリムを、下のように調整済みの数値に戻したのです。

前方のエレベータサーボ(2ch)・・・ -50
左後方のエルロンサーボ(1ch)・・・ 55
右後方のピッチサーボ(6ch)・・・・ 20

そして念のためにゼロピッチ時のスロットル(ピッチ出力)を確認すると、48%になりました。ええっ、確か 50%になるように調整したのに! どういうこと?? ちょっと解せない現象です。

で、まず送信機のキャリブレーションを慎重にやり直しました。すると、今度はゼロピッチ時の出力が 47%になったのです・・・。
こうなってくると、電気的な調整というのは善し悪しですね。もちろん、私の最初の調整が誤っていた可能性もゼロではありません。
ボケてたのかも。

・・・とにかく「XK K110: ゼロピッチの調整」をやりなおしました。ピッチ角度が 3%少ないですから、今度は 3本のリンケージを全部 1回転分、時計回り(右)に回して短くしました。すると、51%でゼロピッチになりました。違和感ありますが、まあいいでしょう。



ということで、次のステップ「ピッチ角度の確認」に進みます。角度の計測は次のように行いました。

160607_1 ピッチ角度計測


上の写真のようにヘリの横からブレードに物差しを当てて、机の上からブレード先端までの高さを測ります。2つのブレード端までの高さの差を求め、それの半分がブレードの動作量となります。ピッチ出力が 0%(マイナスピッチの最大)の時と、 51%(ゼロピッチ)の時、100%(プラスピッチの最大)の時を計測しました。単位は mmです。結果は次の表のとおりです。

160607_2 ピッチ角度計測


ここで、XK K110のメインブレードの長さは 105mmです。Walkera Mini CPと同じです。次に上の計測結果 を基にして、ピッチ角度を計算します。
計算には「fly with the windさんのエクセル計算シート」を使わせていただきました。cvlexさん、ありがとうございます。m(_ _)m

そして結果を、cvlexさんのシートに追加記入してみました。こうすると他のヘリとの比較ができます。

160607_3 ピッチ角度計測


ピッチ角度は、プラスマイナス両方とも最大で 19.5度もあります。はは~ん、これがXK K110の運動性能の高さの秘密ですね。しかし私の場合、12度もあれば十分です。
ピッチ出力を変えながらピッチ角度の計測を続けると、出力 20%~ 80%に制限するとプラスマイナス12度~13度程度になります。

デフォルト設定では、6Gモードも 3Gモードもおなじピッチカーブです。というか、モードによって変更できない?
で、ノーマルのピッチカーブは 40-45-50-60-70 です。アイドルアップでは 30-40-50-60-70 となります。どうやら私の腕では、このデフォルト設定がちょうど良いかげんのようです。(笑)

したがって、私は当分デフォルト設定のままで飛ばすことに決定です。





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