Zerotech Dobby のあらまし(藪 丈二さん)

先刻ご承知かと存じますが、折り畳み式、自撮りドローンを紹介します。

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ゼロ・テックのドビー(Zero tech Dobby)、199g 499.55オーストラリアドルです。

http://www.zerotech.com/dobby-en.html

https://www.youtube.com/watch?v=vlpwcUyNjno

目を引かれたのは、従来の武骨なドローンではなく、見た目にもスマートな機体ですし
機体重量も法律(航空法)適用外なのと、送信機はスマホ(Wi-Fi2.4GHz)を利用できることでした。

機能を簡単に紹介しましょう。

1 ドビーとは

 ドビー(Dobby)は、ゼロテック製の、コンパクトで携帯でき、自撮りが好きな人のために設計・製作されたマルチ軸のドローンです。カメラの機能は4208x3120のHD写真や、1秒間に30フレーム、1080pのビデオ撮影が可能です。
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2 Do.Funについて

 ユーザーは、アプリをインストールしたスマホを使って、フライト制御は勿論のこと、スチール写真やビデを撮影ができます。またソーシャルネットワークを通じて写真やビデオをシェアできます。

(1)Do.Funのダウンロード
  スマホへのアプリのインストールは、Do.FunにアクセスしてAppストアやGooglePlayからアプリをゲットしてください。モバイルのOSは、Android4.3以上、もしくはiOS8.0以上のバージョンが必要です。

(2)主なインターフェース
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3 フライト準備

(1)アームの展張
   機体側面に折りたたまれた、プロペラ・アームを引き出し固定します。
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(2)カメラのピッチアングルの調整
   カメラのピッチ角は、調整可能角内で6点設定できます。最大俯角は-90°、最大仰角は22.5°正面は0°です。
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4 飛行機とDo.Funとの接続

 スマホと飛行機のWi-Fiを接続します。SSIDは、機体底部のラベルをチェックしてください。 デフォルトのSSIDは、Dobby-XXXXXXです。パスワードは、zerotechです。

 Do.Funのメインインターフェースを開きましょう。右のコーナーには、ポジショニング・ステータスがノーマル(GPSステータスがアブノーマルの時は光学センサーの元で離陸)な状態、Wi-Fiに接続している状態、飛行機のバッテリーが満タン状態等が表示され、離陸準備ができたことが確認できます。
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5 フライト

(1)離着陸
   One Click離陸ボタンをホールドし、カウントダウンが終了したら、ボタンから指を放します。DOBBYは1.5メートル上昇します。
   離陸後は、ボタンはLandingに切り替わります。
   このLandingボタンをタップすると、DOBBYは地上へ降下を始めます。

(2)フライト制御法-モーションセンシング(左手スロットルの例)
   スマホを水平位置から45°以内で、右に左に、前後に或いは傾けて、飛行機を右に左に或いは前後に傾けてその方向へ飛行させます。
   また、スマホ画面の左半分を上下にスワイプすると機体を上昇/下降させます。左右にスワイプすると機体を左右に回転させます。
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   ・デフォルトの制御法は、モーションセンシングです。画面スワイプ法からスティック法に切り替えるには、”セッティング”→”コントロールメソッド”で行います。

   ・デフォルトのスロットルは、画面の左側です。右側へ切り替えるには、”セッティング”→”ハンドスイッチ”で行います。
   ・デフォルトでは、APPは前向きにセットされています。後ろ向きに切り替えるには、”セッティング”→”前/後”で行います。

(3)フライト制御法-スワイプ・スクリーン
   スマホ画面を上下にスワイプし、機体を上昇/下降させます。画面を左右にスワイプし、機体を左右に傾けます。
   スワイプしたままホールドするとその動きを継続させます。
   2本の指を近接させたり離隔させたりして機体を前進/後進させます。スワイプしホールドすると動きを継続させます。
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   スマホ画面右上部にある、ディレクション・アイコンをタッピングしたのち、画面を左や右へスワイプして機体を機体を左や右へコントロールすることができます。
   或いは画面を上下にスワイプして機体を上下方向へコントロールします。
   スワイプの後、指をホールドすると機体の動きを継続させます。

   これらの方向制御をやめるには、再度ディレクション・アイコンをタッピングします。

(4)フライト制御法-スティック(左側スロットルの例)
   図に示すように、円の中心部分のドットをホールドして上下左右にトグルして機体を制御します。
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6 写真撮影及びレコーディング

(1)写真撮影
   シングルショット:シングルショット・モードの時はシャッターボタン・アイコンをタップします。
   バーストショット:シングルショット・アイコンをタップし、バースト枚数を選択してバーストモードに切り替えます。
   シャッターボタンをタップしてバースト撮影を行います。

(2)レコーディング
   レコードボタンをタップします。レコーディング・インターフェースに入ってレコーディングが始まります。
   レコーディングを終了するには、レコーディングインターフェースの左側にあるストップレコーディングボタンをタップします。


なお、皆さんが使用中のスマホは、無線Lanの技適証明を「設定」画面で確認でき何ら問題はないのですが、Dobbyを個人輸入した場合、当然のこととして機体には技適シールがないと思うのですが、技適が必要になるのかどうかわかりません。
ただ、総務省の資料によると、海外から持ち込まれた無線Lan端末は、90日に限って使用は認められています。

http://www.tele.soumu.go.jp/resource/j/others/wifi/ja.pdf


H28.10.14  藪 丈二





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ダメです

総務省の提示しているのは入国つまり外国人の方向けです。
在住の場合は適応外ですわ。

ガセを広めないように。

承前

大変失礼しました。

こんなニュースを目にしています。

いよいよ待望のセルフィードローンDOBBYの国内発売日が決定した。正規国内版DOBBYの販売は、Amazon、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、Skylink、システムファイブなどから購入可能だ。ちなみに並行輸入版は、技適マークがないために基本的に飛行は違法になるのでご注意を! 飛行可能な正規国内版DOBBYを手に入れて、この秋は新しいドローンライフを!

ラインナップは、二種類。Dobby StandardとDobby Deluxe。参考価格は、
それぞれStandardは、50,741円(税抜)、Deluxeは、59,074円(税抜)となる。
Deluxeは、Standardに加え、予備バッテリー、予備プロペラ、プロペラガード、専用バッグ、専用ドライバーが付属するので周辺機器を含むDeluxeの方をお勧めする。なおDRONE.jpでは、早速レビューをお伝えしていく予定だ!

Re: ダメです

unamedさん、藪 丈二さん、関連する部分を取り消しておきました。

電波法はホントに窮屈ですね~。でも法律ですからやむを得ません。(^_^)


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