眼科手術の世界的名医、深作先生も「糖質制限」を推奨!

今、「視力を失わない生き方 日本の眼科医療は間違いだらけ (光文社新書) 」という本がベストセラーになっています。非常に衝撃的な本です。
「日本の大学病院や総合病院の眼科のほとんどは研修病院だから、こんな病院に行くと実験台にされてしまい、直る病気も治らなくなる」と断言しています。

目に不安や病気をお持ちの方には、ぜひご一読をお勧めします。著者の経営する深作眼科は、日本最大級の眼科病院として有名だそうです。目の手術実績が 15万件もあり失敗がほとんどないというから驚きます。まさに神レベルのスーパードクターです。先生は、日本の眼科医療のレベルは本当に低いので、失明しないためには良い医者を選ぶことが最も大切だとおっしゃっています。

薄い新書版の本ですが内容は本当に濃いです。ご紹介したいことがいっぱい書いてありますが、今日は本の最後に書いてある「糖質制限」を、私の糖質制限テーマ記事の第三弾として取り上げました。

前置きが長くなりましたが、私は昨年から「プチ糖質制限」を行っており、その素晴らしい効果に驚いて過去 2本の記事を書いています。お時間のある方は下のリンクからお読み下さい。

2016年11月26日付「炭水化物が人類を滅ぼす」し、「「いつものパン」があなたを殺す」
http://tiger22618.blog104.fc2.com/blog-entry-3846.html

2016年12月3日付「小麦は食べるな!」は、なかなか辛い!
http://tiger22618.blog104.fc2.com/blog-entry-3852.html


さて、眼科の世界的名医と「糖質制限」に、いったいどんな関係があるんだと思われるかも知れませんが、これが大いにあるんですね。それは「糖尿病性網膜症」という病気です。
深作先生が「糖尿病性網膜症」の問題を国民のみなさんにぜひ訴えたいと書いていらっしゃるので、微力ながら私も協力させていただくことにしました。(^_^)

深作先生はとても面白い経歴をお持ちです。お父さんが旧海軍のパイロットだったこともあり、高校を卒業して、まずパイロットを目指します。50倍の難関を突破して宮崎の国立航空大学校に入学しますが、卒業する頃にはオイルショックの影響でパイロットの採用がなくなってしまいます。そこで進路変更して、国立滋賀医大に入学し眼科外科医を目指すことになります。その辺の他のお医者さんと違うのは、インターンの頃から海外に出たということでしょうか。海外で数々の実績を上げ、今日では世界的名医の 1人となっていらっしゃいます。

このブログをお読みの方は、飛行機やヘリコプターが好きな人が多いでしょうし、小さい頃はパイロットに憧れた方もたくさんいると思います。私もその 1人ですから、深作先生の経歴を読んで、航空大学校というだけで尊敬しファンになってしまいました。(笑)
万一、将来目が悪くなくなるようなことがあれば、私は横浜の深作眼科に駆け込むことに決めました。(キッパリ!)




脱線しました、「糖尿病性網膜症」に戻ります。上記の本では 296ページからです。目の調子が悪いと言って眼科を訪れる人の中に、「糖尿病性網膜症」の方がたくさんいらっしゃるそうです。糖尿病は恐ろしい病気で「糖尿病性網膜症」で失明する人もいるようです。

眼科で「糖尿病性網膜症」と診断された人は、内科で糖尿病の治療を受けることになりますが、今の日本の内科も眼科同様に腐っているようです。以下、上記の本から引用(300~301ページ)します。

「そもそも原因となる糖尿病自体が、糖質制限によってコントロールができるというのに、なぜ内科でそうした治療が広まらないのでしょう。糖尿病の治療では、眼科治療と同様に、色々な場面で、製薬会社の思惑に合わせて、製薬会社が薬を売るのに都合の良いように、学会が病気や治療の基準を変えてしまいます。
 糖尿病学会のボス医師である某教授が、お米団体から寄付金を数千万円ももらい、「糖尿病の人は米を食べるべき」だと言ったり、砂糖業界からもお金をもらって「砂糖は糖尿病を悪化などさせない」などの意見を出していたようです。もちろん、コメも砂糖も糖質ばかりですから、食べれば極端に血糖が上がります。そして血糖を下げる薬を使い、インシュリンを出させるのです。
 くり返しますが、一番良くないのは、血糖をインシュリンで急に下げ、血糖の強い上下変動をきたしたり、また低血糖を発症させることです。血糖を安定させるには、インシュリンなどの薬はじつは危険なのです。
 血糖はブドウ糖であり、ブドウ糖を作る材料は糖質です。つまり糖質を多く含む食品をとらないことが、もっとも良い解決策です。糖質が少なければ血糖の変動はあまり起こらず、糖尿病も実質的には治ります。
 2013年からアメリカの学会でも、この「糖質制限の食事法」を推奨し始めました。血糖を安定化する方法が、眼科での糖尿病性網膜症の悪化を防ぐ方法です。
 網膜はつねに、血管を直接観察できます。ですから我々眼科外科医は、血管から、糖尿病の状況をじかに見ているのです。糖質摂取とインシュリン治療をすることで、網膜の血管が細くなったり、血流が悪くなったりするのを、じかに観察しております。我々が開発した方法では、血球成分でさえ良く見えて、赤血球の流れが悪いな、などということを、自分の眼で見ながら確認できるのです。
 こうして網膜の血管が悪化して網膜症が悪化している時は、必ず腎臓の糸球体血管や下肢の微細血管も障害を受けているはずです。これが腎不全や足の壊疽などにつながるのです。ですから眼科外科医は、内科医以上に治療の結果による変化に敏感になれますので、糖尿病の病状変化を一番良く知っているといえます。直接見えない腎臓の血管や下肢の血管も想像できることから、糖尿病治療の判定は、我々のような眼科外科医がおこなうのも重要なのです。
 血糖が上がらなければ、下げるための薬もいりませんし、薬を使わなければ、急激な血糖降下も起きません。この糖質制限療法はまだ一般的ではありませんが、真剣に考え、取り入れていく必要があります。これは、血管を直接観察している、網膜を扱う眼科外科医だからこそ、言えることでもあるのです。」


ということで、眼科外科医の名医と言われる、深作先生ご自身も「糖質制限」をされているそうです。これは糖尿病の方にとっては重要情報だと思いますが、いかがでしょうか? (^_^)




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