数十年ぶりのヘリコプター XK K110 を、Futaba 10J 送信機で初飛行。(ドイツ在住ONKさん)

ドイツ在住の日本人 ONK さんから、うれしいメールをいただきました。ONK さんのご了承を得て、全文をそのまま掲載させていたたきます。(*^_^*)


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今日、近くの牧草地で XK K110 ヘリコプタの初飛行をしました。

Futaba 10J 送信機の設定を終えた後、バインドはあっけなく成功しており
各舵のチェックも済ませてありました。

シミュレーションで練習しているとはいえ、数十年ぶりの
ヘリフライトは緊張しました。

立ちゴケもせず思ったよりすんなり離陸。
挙動もゆったりした感じで飛ばしやすかったです。

机の上で眺めているとおもちゃっぽい印象を受けましたが
実際に飛んでる姿は一人前のヘリに見えるのが不思議です。

予備のLiPoすら持っていないので早速、スペアパーツの
購入を検討しはじめたところです。

tiger22さんに勧めていただいたことにあらためて感謝します。
ありがとうございました。

それではまた

2017年2月19日  ドイツ在住 ONK

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以下は、tiger22 の長いぼやきです。ONK さん、ごめんなさい。<(_ _)>

ONK さんは飛行機をメインに飛ばしていらっしゃいます。ヘリコプターは数十年ぶりだそうです。XK K110 はこの年末年始に日本に帰国された際に購入したものです。日本で買ってドイツに持ち帰ったヘリです。ハイテックマルチプレックスジャパンさんが日本で販売しているプロポレスセット(BNF)の XK K110 です。

2月19日付「日本で買った XK K110 プロポレスセットを、ドイツで買った Futaba 送信機で飛ばす。(ドイツ在住ONKさん)」参照
http://tiger22618.blog104.fc2.com/blog-entry-3957.html


ONK さんは、最初 RTFキットを買おうとされたそうです。ところが、RTFキットの XK X6 送信機には、ヨーロッパの技適マーク(CE マーク)がついていなかったので、やむなくプロポレスセットを購入されたそうです。ハイテックマルチプレックスジャパンさんとしては、日本で XK X6 送信機を 1台売り損ねたわけです。(笑)

私が以前 Bangood から購入した XK K110 RTF について来た X6 送信機には、CE マーク(ヨーロッパ)と FCC マーク(米国)が貼ってあったと記憶しています。実は、X6 送信機は CE も FCC も 技適も取得しているんですね。それなのにハイテックマルチプレックスジャパンさんは、なぜ国内で技適マークしかついていない X6 送信機を販売しているのでしょう? ハイテックさんはドイツで CE マークの X6 送信機を売っています。裏の事情を知らない素人の私からすれば、実に不思議なことです。3つのシールを貼っておけ、と思います。

また、ONK さんは XK K110 をドイツで飛ばすために、今回 Futaba 10J 送信機を、日本でなくドイツで購入されました。日本で売っている Futaba 10J 送信機には技適シールしかついていないので、ヨーロッパで使えないのです。
しかし面白いことに、海外で売られている Futaba 送信機には CE や FCC がついていますが、逆に技適シールが貼られていません。不思議です。

さらに Futaba は国内では基本的にモード 1 しか売っていません。しかし、ドイツで売られている Futaba 送信機は、モード 1 とモード 2 が簡単に変更できるようになっているそうです。なぜ?

今、日本政府は 2020年の東京オリンピックを見据えて、海外からの観光客を増やすことに躍起になっています。海外から来た人たちに日本で買い物をして、日本にお金を落として欲しいのです。

しかし、ラジコン機材に関しては上記のような状況ですから、外人さんたちは日本でラジコン製品を買わないでしょう。政治家や政府のお役人の方々には、ぜひこのあたりの事情を知って欲しいと思います。

日本で買ったヘリコプターや送信機は日本国内でしか使えません。この国際化の時代に、外国人観光客のみなさんはそんな不自由なものは買わないでしょう? 

私はあえて言いますが、ハイテックマルチプレックスジャパンさんも Futaba さんも、もっと製品の国際化を考えるべきだと思います。どんな事情があるか知りませんが、世界中で同じ製品を販売して世界各国で合法的に使用できるようにするべきです。たとえば、スマホの iPhone の裏側を見ると、世界各国のいわゆる技適マークがズラズラと印刷されているではありませんか。

ハイテックや Futaba がどう考えようと、我々ラジコンホビーのユーザーはすでに世界中から買っています。国内だろうと米国・中国だろうと国境なんて関係ありません。
製品自体の魅力と価格がすべてです。我々消費者はグローバルであり、ボーダーレスなのです! みな普通にドルで買い物をしています。

電波法だって同じです。日本だけの独自ルールはやめて、世界の主要国と協調したものにするべきです。このポーダレスの時代に、2.4GHz や 5.8GHz くらいは世界中で自由に使わせて欲しいものです。そうしないと、ラジコン産業がみな JR(日本遠隔制御)みたくなっちゃうよ。(^_^)





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普通に考えて

HitechとMultiplexが別の会社ですよ。
さらにハイテックマルチプレックスジャパンも別の会社です。
eHiroboがヒロボーの経営で無いように、です。
RC711にコンビニやれって言うほど無茶苦茶な要望です。
AppleJapanは日本の会社ですが米Appleのすべての製品を扱っているわけではありません。
市場規模が違うのに比べるのは酷でしょう。
実際にトラクサスジャパンをハイテックマルチプレックスジャパンが経営していましたが米国よりも高すぎる価格設定のため売れ無さすぎて撤退しました。
高いものは売れない、不便なものは売れない。市場原理の元に消費者による清浄化が進んでいるいい例だと思います。
だからJRプロポは潰れたのです。
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