Blade Inductrix(インダクトリックス) FPV Pro 発売中!!

藪 丈二さんから教えていただきました。Blade Inductrix FPV が、Blade Inductrix FPV Pro にバージョンアップしました。ビデオをご覧下さい。(*^_^*)

(ビデオ)Blade Inductrix FPV Pro BNF
https://www.youtube.com/watch?time_continue=307&v=61PzqY23D-w


すでにエアクラフトさんでも販売されています。日本語の解説がありますので、私の方では商品説明を省略します。下のリンクからお読み下さい。

Blade Inductrix FPV Pro BNF(エアクラフト)


RC Groups でもスレッドが立っています。

170521_1 Inductrix FPV Pro

https://www.rcgroups.com/forums/showthread.php?2886613-Blade-Inductrix-FPV-Pro-BNF



Blade Inductrix(インダクトリックス)の歴史を振り返ってみましょう。

1. 室内用マイクロクアッドに革命を起こしたのが、Blade Inductrix という世界初のダクテッドファンのマイクロクアッドです。2015年 8月頃の発売です。私は 2016年 3月に購入しましたが、当時日本ではあまり話題になっていませんでした。Inductrix はこれまでになく静かで安全な高性能クアッドで、操縦がとても簡単なのに驚いた記憶があります。もちろん、発売直後から世界各国(日本を除く)で大人気になりました。

2. 2016年。折からの FPV クアッドのブームに乗って、Blade Inductrix にカメラを搭載して FPV 化することが流行します。Blade Inductrix をベースに改造した FPV クアッドは、Tiny Whoop(タイニーフープ)と呼ばれ、Tiny Whoop による屋内 FPV レースが世界各地で開かれるようになりました。Tiny Whoop 改造キットが発売され、Tiny Whoop は世界的大流行となって行きました。

3. 2016年 3月、Blade は FPV 市場を狙って、Inductrix を FPV 化した新モデル Blade Inductrix 200 FPV を新発売しました。しかし、残念なことにこのモデルは空振りに終わります。ユーザーが欲したのは、Blade Inductrix の FPV 版だったのです。Blade Inductrix は90 サイズのクアッドで、モーター間の対角線長が 90mm しかありません。Inductrix 200 FPV は大きすぎました。

4. これに気づいた Blade は Tiny Whoop ブームにあやかろうと、2016年 9月末頃に Blade 版 Tiny Whoop を新発売します。それが Blade Inductrix FPV です。しかしこれは、飛行時間の短さが問題となって、Inductrix FPV はスタートでつまづきます。幸い私が購入した Inductrix FPV は 3分以上飛行できました。この間に、Tiny Whoop の中華コピー機が何種類も発売され、低価格を武器に Tiny Whoop 市場を奪って行きました。初期不良に対する Blade の対応は良心的とは言えず、ユーザーの間にしこりを残しました。

5. そして、今回の Blade Inductrix FPV Pro の新発売につながって行きます。最近の Blade の新製品は発売直後の不具合が目立ちます。Blade Inductrix FPV、BLADE 230 S、E-flite Convergence VTOL、BLADE 130 S ・・・。新製品には飛びつかない方が良いでしょう。購入する場合、3ヶ月くらい待った方が安全です。(^_^)



次に、Blade Inductrix FPV Pro の特徴を見てみましょう。

・ F3 フライトコントローラと Betaflight ファームウェアの新採用
・ ブラシモーターのハイパワー化(19000Kv)
・ 新フレームの採用で、耐久性が向上
・ FPV カメラに傾斜角がつき、VTX アンテナが改善されて耐久度が向上
・ 旧型よりも軽くなった


残念ながら、Inductrix FPV で問題になったバッテリーコネクタが改善されていません。
F3 フライトコントローラと Betaflight ファームウェアは、このところの中華マイクロ FPV クアッド勢の定番です。Blade は独自の SAFE システムを捨てて、中華の F3 + Betaflight に追随したわけです・・・。

中華マイクロ FPV クアッド勢との差が、ますますなくなりました。中華マイクロ FPV クアッドは、FrSky、DSM2/DSMX、Flysky に対応しているものが多いので、無線プロトコル的には Blade 製品よりも中華が優位にあります。Inductrix FPV Pro は、DSM2/DSMX を使いたい人以外には、あまり魅力的な製品には見えないでしょう。

しかも、その中華マイクロ FPV クアッドは、ブラシモーターから高性能なブラシレスモーターに移行が進んでいます。Inductrix FPV Pro は 90mm ですが、これよりずっと小さい 58mm のクアッドさえブラシレス化されています。

戻って、F3 フライトコントローラと Betaflight ファームウェアを使うことの問題点は、ユーザーにコンピュータを使って設定することを求めることです。最近はスマホやタブレットで手軽にインターネットにアクセスできるので、パソコンが使えない人が増えています。

パソコンが使えない人にとっては、ホビークアッドやホビーラジコンを気軽に楽しめない時代になりつつあるのかも知れません。また、日本にこれらのメーカーがないため、最新情報は英語で読むしかありません。これも大きな障壁になっています。




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