FC2ブログ

Betaflight Configurator で ドローンの基本設定 _1

前回 の続きです。

「百聞は一見にしかず」と言いますので、まずは下のビデオをご覧下さい。Cleanflight Configurator を使って Betaflight の使用方法をおおまかに説明しています。

このビデオでは、FrSky Taranis 送信機(OpenTX)を使っていますので、その部分はご自分の送信機に置き換える必要があります。





Cleanflight は Betaflight の親なので、Cleanflight Configurator でも Betaflight とアクセス可能です。Cleanflight Configurator と Betaflight Configurator はよく似ています。

私はヒアリングと会話がダメなので、ビデオで言ってることがよくわかりません。英語字幕を読んでいます。藪 丈二さんは英会話もご堪能でいらっしゃいますので、本当にうらやましい限りです。遊びにも英語が必要な時代ですね。(笑)

しかし、ビデオを繰り返し見れば、なんとなく雰囲気はつかめます。見て盗むことが大切だと思います。Cleanflight/Betaflight の操作のイメージが掴めるまで、繰り返して見て下さい。

そして、上のビデオのように色々なところを順番に操作してみて下さい。トライ&エラーで遊んで下さい。自分で操作して学習するのが最も効果があると思います。

Betaflight の設定をいろいろ変えても、Save さえしなければ大丈夫。しかし、Save しないとその設定が送信機操作に反映されないので、Betaflight で試してみるにはいったん Save が必要になります。

ですから、変更前の状態をスクリーンショットに撮っておくことをお勧めします。メモでも良いです。いつでも、変更前の状態に戻せるようにして下さい。
万一、変になったとしても、CLI ダンプがあるので元に戻せます。ご安心を。グッドラック。以上。(*^_^*)



しかしまあ、これではあまりにも不親切なので、せめて初飛行できるまでの最低限の設定について書きましょう。

ドローンを作ろう! 飛ばそう! [第2版]」の 218 ~ 221ページをお読み下さい。そちらに詳しく書かれています。私の説明はあくまでも補足です。

事前にご自分のクアッドコプターと送信機をバインドしておいて下さい。送信機の電源を入れ、クアッドコプターにバッテリーを接続します。次に、前回やったように Betaflight Configurator とクアッドを接続して下さい。

基本的に、送信機ではレートやカーブやエクスポの設定は行いません。モデルの設定調整は Betaflight で行います。トリムとサブトリムは中立にして、トラベルアジャスト等も最初(デフォルト)の状態に戻しておきます。

新しいモデルを作りますが、普通に飛ばすだけなら 6 チャンネルあれば OK。基本の 4 チャンネルに加えて、アーム/ディスアームの切り替えに 1 チャンネル、フライトモードの切り替えに 1 チャンネルです。

基本の 4 チャンネルとは、スロットル(Thro)、エルロン(Aile)、エレベータ(Elev)、ラダー(Rudo)の 4 舵のことです。

1ch スロットル(Thro)
2ch エルロン(Aile)
3ch エレベータ(Elev)
4ch ラダー(Rudo)

チャンネルが上のようになっているのは、JR/Spektrum/FrSky などの送信機で、このチャンネル順序(Cleanflight/Betaflight Configurator では Channel Map という)を TAER と表記します。ちなみに Futaba 送信機は AETR です。

Betaflight Configurator のデフォルト設定は AETR となっています。Futaba 送信機ユーザーには優しい仕様? です。

さらに、今の Betaflight Configurator には誤りがあります。FrSky が Futaba と同じ Channel Map になっています。前記のように FrSky は JR/Spektrum と同じ Channel Map です。

ビギナーの方には、もう少し説明が必要かも知れません。スロットル、エルロン、エレベータ、ラダーは飛行機(固定翼機)の用語です。ヘリコプターやマルチコプターでは、スロットル(Throttle)、ロール(Roll)、ピッチ(Pitch)、ヨー(Yaw)と言います。この言葉は必ず覚えて下さい。

Cleanflight/Betaflight Configurator の Receiver Tab(受信機タブ)では、基本の 4 チャンネルがロール(Roll)、ピッチ(Pitch)、ヨー(Yaw)、スロットル(Throttle)の順番に表示されています。それでいて、Channel Map は TAER とか AETR と表示されますから、ビギナーはちょっと混乱します。

上のビデオの 13分56秒くらいから Receiver Tab(受信機タブ)の説明が始まります。よくご覧下さい。

送信機のスティックやスイッチを動かしてみて、Receiver Tab のグラフィックが正しく反応するかどうか確認して下さい。基本 4 チャンネルの動きが違っていたら、Channel Map で正しい送信機を選択し直して、リバース設定を確認をして下さい。終わったら Save をクリックして下さい。

下は、私の Fly Egg 130 で Channel Map を合わせた後の状態です。各チャンネルの、中央値や両サイドのリミットが少しズレていますが、この程度なら問題ないでしょう。後ほど調整します。

171024_1 Betaflight


Modes Tab(モードタブ)の設定も重要です。アーム/ディスアームやフライトモードのスイッチ設定はここで行います。上のビデオでは 18分18秒と、中断後の 20分15秒くらいから解説されています。

ARM の項目がアーム/ディスアームの設定です。送信機のスイッチをオンオフしながら、バーを動かして動作範囲を設定して下さい。終わったら、忘れずに Save をクリックして下さい。

フライトモードは、ANGLE(自律水平モード)や HORIZON(中間モード)や AIR MODE(アクロモード)等の項目で設定します。ビギナーの方は、最初は ANGLE(自律水平モード)だけ動作すれば OK です。AIR MODE を設定しなければ、誤って AIR MODE に入る危険性もなくなります。

私の場合は次のように設定しました。

171024_2 Betaflight


そして、いよいよ初飛行です。航空法等のルールを守って安全に飛行して下さい。グッドラック。(*^_^*)


Betaflight Configurator の概説ビデオもご紹介しておきます。Cleanflight Configurator と比較しつつご覧下さい。





次回 「Betaflight Configurator で ドローンの基本設定 _2」 に続きます。





関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

ブログ内検索(FC2)
Amazon おすすめ
カテゴリ
プロフィール

tiger22

Author:tiger22
好きなもの・・・蕎麦、JUDAS PRIEST、確率論、タイガー戦車。

FC2アフィリエイト
アフィリエイト・SEO対策
ブログ内の検索
カスタム検索
カレンダー(月別)
07 ≪│2020/08│≫ 09
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
最新記事
リンク
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR