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Blade 70S(Esky 150X)のレビュー翻訳(RC Helicopter Fun.com) _1

Tiger22 はこのビギナー用マイクロヘリに非常に興味があります。おそらく WLtoys V911 よりも優れているのではないか、と感じているからです。

なので、RC Helicopter Fun.com の "Blade 70S Review" を全文翻訳します。非常に長いレビューなので数回に分けます。

ドローン(クアッド)のファンの方も、このヘリには、ぜひとも注目して下さい。

https://www.rchelicopterfun.com/blade-70s.html


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180526_1 Blade 70S Review


Blade 70S は、Blade の最新型の固定ピッチ・フライバーレス・マイクロヘリコプターです。Blade mSR S の後継機と言ってよいかも知れません。しかし、このヘリは Spektrum DSM2/X プロトコルのコンピュータ送信機で飛ばすことができません。

ですが、この室内用マイクロヘリは、2.4 GHz スペクトラム拡散方式のオモチャ送信機とセットで販売され、その価格は 60ドルですから、ほとんどの人は納得できるでしょう。

DSM2/X に改造する方法は後ほど述べますが、まずはこのヘリコプターを詳しく見てみましょう。Blade 70S は DSM2/X プロトコルではありませんが、私はこれは Blade 歴代の固定ピッチ・マイクロヘリコプターの中では、最高の製品だと思っています。

Blade 70S は、これからヘリコプターを始めたいと思っているビギナーの方には、最適の固定ピッチ・マイクロヘリです。非常に安定していて、壊れにくい、シングルローターのマイクロヘリなので、ヘリコプター操縦の基本を学習するのにぴったりです。






一般的に、マイクロヘリの入門機は同軸反転(コアキシャル)ヘリコプターとされています。しかし、同軸反転をすっ飛ばして、固定ピッチヘリで入門したい人にとっては、この Blade 70S が最高の固定ピッチ・マイクロヘリの 1つです。Blade mSR S よりはるかに飛ばしやすく、かつ価格が安いです。おそらく Blade 70S は、現在世界中で販売されている固定ピッチ・マイクロヘリの中では、最高の製品であろうと思います。


固定ピッチ・マイクロヘリのビギナーにとって最も嬉しいニュースは、Blade 70S が衝突や墜落に対して非常に頑丈なことです。なぜでしょうか?

設計面で最初に気づく特徴は、スワッシュプレートの配置です。スワッシュプレートがフレームの内部に設置されているので、墜落・衝突した時の衝撃からしっかりとガードされます。

180526_2 Blade 70S Review


独創的な幅広ローターハブと大口径のアッパーマスト・ベアリングにより、2つのリンケージ・プッシュロッド(Pushrod Linkages)はマスト内部をスライドして動作します。外部に露出するのは、ブレードのグリップ(DFC (Direct Flight Control) スタイル)と接続する部分だけです。

180526_3 Blade 70S Review


プッシュロッドがしっかりと保護されているだけではなく、接続先のブレードグリップ(Blade Grips)はグラスファイバーとプラスチックの複合材で作られており、非常に頑丈です。

180526_4 Blade 70S Review



Blade 70S は、普通のマイクロヘリでは外部露出していて壊れやすい部品が、しっかりと保護されています。これが良いのです。

プッシュロッドの片方の端は上記ブレードグリップ(Blade Grips)と接続されていますが、もう一方の端は 2つのリニアサーボ(linear servos)と接続されています。

それらは一体型のモジュール構造となっています。1枚の基板の両面にポテンショメータがあり、それを挟むようにして 2つのリニアサーボが設置されています。

180526_5 Blade 70S Review


この構造により 2つのリニアサーボが軽く作れて頑丈になるだけでなく、この一体型モジュール自体がフレームの一部を構成しています。このためフレームの強度が増し、パーツ点数が削減されています。非常に素晴らしい設計です!

交換部品(パーツ)の価格設定はリーズナブルで、一般の Blade ヘリのパーツよりも安価で購入できます。その理由は後ほど述べましょう。

180526_6 Blade 70S Review



電子部品は非常に強靱なケース(Control Board Assembly)の中に格納されています。それはフレーム下部構造の一部を兼ねていて、組み立てられると全体の強度がさらにアップします。

180526_7 Blade 70S Review


Blade 70S の飛行重量は 34g です。mSR S より 3g 重いですが、その構造の頑丈さを考え合わせれば、決して重いとは言えません。

電子部品というのは、メインモーターとテールモーターの ESC、テールミキサー、モーターのプラグソケット、受信機、サーボソケット、バッテリーのプラグソケット、そして工場プログラム用のソケットです。


もう一つの主要コンポーネントは、明らかにフライバーレス・スタビレーション・システム(flybarless stabilization system)です。これは Blade の SAFE システムとは違いますが、もっと有名かつ非常にパワフルなマイクロサイズの CC3D スタビレーション・システムです。すなわち、6軸(ジャイロ 3軸+加速度センサー 3軸)の安定化システムです。

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次回に続きます。






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