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Blade Nano S2 フィールドテスト(藪 丈二さん)

本朝、風が少しある中、フィールドテストを実施しました。以下にファースト・インプレッションをレポートします。

1 バインドは特に問題ありません。但し、日中は、LEDが極めて見にくい機体です。
2 スタビリティZモードとスタビリティモードの違いは、あまり顕著ではありません。
3 風の中で、これらのモードでのフライトは,舵が効きにくい分、かえって操縦が難しく感じました。室内オンリーのフライトモードだと思います。

4 3Dモードのフライトでは、風が少々あっても大丈夫です。舵の効きは、nCPXに比較するとやや鈍感に感じました。

5 フリップを試みました。セッティング内容は、マニュアルどおり、エルロン、エレベーター、ラダー共にDR:100/100、EXPO:0でしたが、回転はやや大きくふくらみました。
高度ロスはあまりなく、テールもよくホールドしていました。
次回は、クルリと小回りさせるよう、DRを120/120にして試みます。

6 風には結構弄ばされやすい機体で、背面トライアルは次回に延期しました。
7 まっさらな機体であるにもかかわらず、フライト中、顕著な機体のブルブルが発生しました。機体のブルブルは主に、前後方向でしたから、おそらく後部サーボの汚れや接触不良ではないかと見当を付け、フィールドテスト終了後、後部サーボの分解クリーニングを実施、コネクターとソケットには、接点復活スプレーを施しました。

8 室内で4分間のホバリングテストを実施し、機体のブルブルはきれいに消滅して、極めて安定したホバリングが出来ました。HH社工場でのQCに問題がありそうですね。

9 室内ホバリングでのヘッドスピード計測等は次のとおりです。
(1)フライト時間:4分
(2)バッテリ電圧:スタート時4.24V 終了時3.82V 飛行中LVCの発生はありませんでした。
(3)ピッチ角ゼロ度でのヘッドスピード:4,809RPM
(4)ホバリング開始時のヘッドスピード:4,560RPM
(5)ホバリング終了時のヘッドスピード:4,170RPM
(6)ヘッドスピード減衰率(4分間):97.5RPM/min



まとめ

ビギナーはスタビリティモードで、中級者は3Dモードで、楽しくフライト出来る機体だと感じました。クヮッドに比較すると、スワッシュの調整や、サーボのメンテナンス、部品交換等々、結構机上でやることが多く、それ故に、ヘリファンにとっては楽しみも大きいのではないかと感じました。

最後に、ヘッドスピード計測のとおり、ホバリングを開始すると、ヘッドスピードは、負荷がかかるため約250回転も減少します。今回は、センターハブ、スワッシュプレート及びメインシャフトを社外品に換装し、機体重量は1グラム増加となりましたが、あまり、社外品でギンギラギンにすると、メタボになってフライト時間の短縮や、メインモーターの寿命に影響が出てきそうです。


以上。


H31.03.19 藪 丈二






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