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Nano S2 ユーザーのためのヒント(藪 丈二さん)

こんにちは

Helifreak.comに掲載されている、drparker151さんの記事を紹介します。
https://www.helifreak.com/showthread.php?t=826717


1 バインディング

  DX9のようなコンピュータ送信機でバインドする際、ラダー・スティッ
 クを右へ一杯切り、機体のLEDが点滅から点灯に変わるまで、そのま
 まにしておくことが肝要です。
  また、機体に同梱されてくる、非コンピュータ型送信機を使ってバイ
 ンドをやり直す場合は、ラダー・スティックを左へ一杯切ります。



2 スロットル・カット

  マニュアルに記載されている指示に加えて、スロットル・カット機能を
 スロットル・ホールドスイッチに設定しておきます。こうすることによっ
 て、スロットルに-130%の信号を送ることが出来るようになります。

  S2で最も重要なことは、3Dモードの場合、どのようにスロットル設定
 をしても無視され、すべて100%設定になります。スロットル・ホールド
 でさえ無視されますので、3Dモードの場合はモーターを停止するため
 には、スロットルカットが必要になります。



3 スワッシュプレートの水平出し

  スワッシュプレートが水平で、かつサーボがニュートラルになってい
 ることをチェックしておかなければなりません。

  送信機の電源を断とした状態で、機体側のバッテリーを接続しま
 す。機体のサーボはニュートラルになります。目視により、スワッシュ
 がメインシャフトと直角になっているかどうか確認してください。
  
  スワッシュプレートがメインシャフトに対して直角でない場合、すなわ
 ち、傾きがある場合、リンケージを外して、リンケージの長さを調節し
 ます。リンケージの頭を右に回せば短くなり、左に回せば長くなりま
 す。

  ここで注意することは、リンケージの頭は裏表があって、スワッシュ
 のボールに嵌らない側がありますので、リンケージの頭を回す際は
 注意を要します。

  一番確実な方法は、機体専用のスワッシュ・レベラーを購入してお
 き、メインシャフトのヘッド部を外した状態でレベラーを装着して、スワ
 ッシュプレートの水平出しをすることです。



4 メイン・ギヤ

  機体を墜落させると、メイン・ギヤは、シャフト上でスリップして下側
 にずれることがあります。メイン・ギヤがずれると、ピッチ角が失わ
 れ、スロットルを上げても離陸できない症状が現れます。

  このような場合、メインギヤの中心部を下から上へ押し上げて、メイ
 ンシャフトに上下方向のアソビをなくせばOKですが、ヘッドのフェザリ
 ング・スピンドルを曲げないようにしなければなりません。
  (訳者注:簡単で安全な方法として、ボールペンのインクを外した状
 態の軸を使用するとよいでしょう。)



5 アルミ製スワッシュプレートへの換装

  機体は、ストックの状態が望ましいのですが、唯一、スワッシュプレ
 ートだけは、社外品のアルミ製スワッシュプレートの換装がお勧め
 です。


2019-03-30 藪 丈二






関連記事

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サーボ・センタリング法に対する反論

tiger22さん 皆さんこんにちは

先日、drparker151さんの「S2ユーザーのためのヒント」を紹介しました。その中で彼は、サーボのニュートラル出しについて次のように述べていました。

「送信機をオフにした状態で、機体にバッテリーを接続すると、サーボはニュートラルになります、云々」、と。

ところが、トーマス・ヒース(Thomas Heiss)さんが、この記事に対する反論を投稿されていますのでご紹介したいと思います。
https://www.helifreak.com/showthread.php?t=826717

ノー!
彼の方法は、サーボを正しく中央位置すなわちニュートラルにさせる方法ではありません。(Nanoには適用できませんが)サーボのサブ・トリム機能を使って、サーボ・アームがメイン・シャフトに対して直角に、かつスワッシュプレートを水平にさせるための方法ではありません。

1.送信機の電源をオンにする。(常にこのようにする。)

2.スロットルがオフになっていることを確認する。(ホールドスイッチ、
-100%、通常のフライト・モードでは、機体は-100%の信号を受け
て、モーターをオフにしている。)

3.スロットル・スティックを中央位置にした状態を、モニター・スクリーン
上のスロットルチャンネルで確認する。(-100~±0~+100範囲
で、マークが±ゼロ位置になっていることを確かめる。)

4.バッテリーを機体へ接続する。(スロットル・ホールドがONになって
いること)
  正しく調整された送信機では、このスロットル・スティック位置信号が
サーボをニュートラル位置に動かす。(ただし、送信機内のサブ・ト
リムはゼロ。)

5.バッテリーを機体から外し、スワッシュプレートの水平調整を行う。
(サーボ・アームは、送信機がオンの状態だった時の最終位置を記
憶し、留まっている筈である。つまり、もし間違ってサーボ・アームを
動かしてしまった時でも、バッテリーを接続し直せば、サーボは正し
いニュートラル位置に戻る。)

ゼロ・ピッチ調整について

1.送信機の電源をオンにする。(常にこのようにする。)
2.スロットルがオフになっていることを確認する。(ホールドスイッチ、
-100%、通常のフライト・モードでは、機体は-100%の信号を受け
て、モーターをオフにする。)

3.スロットル・スティックを中央位置にした状態を、モニター・スクリーン
上のスロットルチャンネルを確認する。(-100~±0~+100範囲
で、マークが±ゼロ位置になっていることを確かめる。)

4.バッテリーを機体へ接続する。(スロットル・ホールドがONになって
いること)
  正しく調整された送信機では、このスロットル・スティック位置信号が
サーボをニュートラル位置に動かす。(ただし、送信機内のサブ・ト
リムはゼロ。)
  
5.ブレードを取り付け、2枚のブレードを平行になるよう折り曲げ、テー
ルブーム上へセットする。こうすることによって2枚のブレードが同一
の高さになっているか否かが分かる。ブレードの取り付け方が緩す

ぎると、2枚のブレードは高さが異なることがあるが、キャノピー先端
を上にして垂直にすると、2枚のブレードはきれいに揃うかもしれな
い。(ヘリをテーブル上へ置く際、ブレードの揃い具合をチェックする
前に、ブレードのネジをややきつく締めるとよい。)

6.ブレードをゼロ・ピッチにするには、3本のリンケージの長さを、或る
リンケージは長く、また或るリンケージは短く、何回か回して調整し
  て機械的にスワッシュプレートを水平にする。

  この際注意すべき点として、リンケージの頭は前後があることと、回
転する場合は半ターンではなくて、フルターンをして、1~3回、同じ
ことを繰り返しつつ調整する。

   また、リンケージをサーボやスワッシュプレートに付けたり外したり
して調整作業を行う場合、サーボに負荷をかけないよう、バッテリ
ーは機体から外しておくことが肝要である。調整結果を確認する時
には、バッテリーを接続する。

7.機械的な調整では、リンケージの長さ調整がフル1回転でしか調整
はできないため、完璧な調整はできないが、コレクティブ・ピッチ・チ
ャンネルの「AUX/CH6」のサブ・トリム機能を使用すれば、スワッシ
ュプレートをゼロにするための、残余の微調整(ファイン・チューニン
グ)が可能である。

  (訳者注:Bladeヘリでは、原則として、トリムやサブ・トリムの使用は
避けなければなりませんが、唯一ピッチのサブ・トリムだけは利用で
きると言われています。実際的なやり方は次のとおりです。)

・機械的に粗くミッドスティック・ゼロ・ピッチに調整した後、スロットル・ホ
ールド・ピッチ・カーブ画面上で、2枚のブレードが同一平面になるよう
スロットル・スティックを操作する。

・この時、スティック位置を示す印が50%ドンピシャになることは稀で、
48%とか53%になっていることがほとんどです。

・スティック位置を示す印を50%に合わせます。(当然2枚のブレードは
ずれてきます。)

・サブ・トリム画面の「ピッチ」を選択し、2枚のブレード端が同一平面に
なるよう、スクロール・ホイールを回します。
これで、ミッド・スティック・ゼロ・ピッチの完成です。

8.トラベル・アジャスト画面のAUX1/CH6で、ブレード翼端の机上面か
らの高さが、所要のmin/maxピッチ角(おおむね11°~13°)に相当
する高さになるよう、スクロール・ホイールを動かしながら調整する。

以上です。

Re: サーボ・センタリング法に対する反論

藪 丈二さん、ありがとうございます。(^_^)



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