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tiger22がSYMA S107Gをお勧めする理由

丸亀飛好隊のキバシガラスさんが、ヘリコプター入門者向けの記事を書きはじめられましたので、私の方でも少し参加させていただきます。
といっても相変わらずの入門機 SYMA S107G の記事です。私も最近知ったのですが S107G は世界ではとても有名なヘリです。残念ながらマイクロヘリ後進国の日本ではあまり知られていません。

その中で、私の知る限りでは SYMA S107G 等の入門ヘリの知識と経験においてキバシガラスさんは国内の第一人者のお一人です。ですから真打ちの記事は丸亀飛好隊ブログでご覧いただくとして、私の方は恥ずかしながら前座を勤めさせていただきます。(^^ゞ

では最初に海外のサイト Helireviews の記事をご紹介します。Helireviews は S107G/S107 について総合評価で最高の☆5つをつけています。

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http://www.helireviews.com/s107/

120224 1 S107 Rating

1. Review(レビュー)
 Syma S107 は全くの初心者でも1晩ですぐに飛ばせます。そのため他の3ch同軸反転マイクロヘリの性能を評価する際の標準機とされています。その超安定したジャイロと滑らかな操縦性により誰にでも簡単にリラックスして飛ばすことができます。
 S107は、それ以前の3ch同軸反転ヘリではみられなかったかなりの数の改良(部品数の削減、しっかりした組立品質)が行われています。

2. Stability(安定性)
 安定性こそSyma S107の最大の特徴です。 搭載されたジャイロと同軸反転ヘリの性質が相まって、とても安定したヘリコプターに仕上がっています。

3. Parts(パーツ)
 S107はどのパーツも非常に安く手に入ります。初心者向けのヘリにとってこれは非常に素晴らしいことです。初心者はヘリをクラッシュ(衝突・墜落)させ、最終的には何かを壊してしまいますから。

4. Flight Time(飛行時間)
 S107の飛行時間は約5分です。5分以上飛ばすとバッテリー寿命が短くなりますので、5分以上飛ばしてはいけません。

5. Durability(頑丈さ)
 値段の割にこれはとても丈夫なヘリコプターです。金属フレームそしてプラスチック製ブレードさえも衝撃に耐えてくれます。

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それでは、これからラジコンヘリを始めようという方に最初のヘリとして S107G を私がオススメするワケを書かせていただきます。

1. ラジコンヘリは空を飛ぶもの
 ラジコンヘリコプターは当然ですが空中を飛びます。同じラジコンでも自動車、戦車、ボート等は地面または海面上を動き回ります。むずかしく言うと、自動車等は縦・横の2次元平面を移動しますが、ヘリは縦・横・高さのある3次元空間を飛びます。次元の軸が1つ多いのです。次元の軸が1つ多いと何が違うのでしょう。

 たとえば車は送信機から手を離せば止まります。運転していて何かに衝突しそうになったら、とりあえず送信機から手を離せば良いのです。ところがヘリコプターは違います。送信機から手を離して良いのはヘリが地上にある時だけです。空中に浮かんだら何があっても送信機を操作して浮かしておく必要があります。空中でトラブルが発生したらとにかく着陸させることです。送信機から手を離せばヘリは墜落します。墜落すれば普通はどこかが壊れます。(だから初心者用ヘリは落としても壊れにくいことが大切)

 また、高さという次元軸が1つ多いため、ヘリは車よりも事故を起こしやすいと言えます。室内で車を走らせる場合、床の上の障害物を全部片付ければ障害物は周りの壁だけになります。壁にぶつけないように走らせるだけで良いのです。
 室内ヘリの障害物は壁に加えて天井があります。スロットル操作を間違えると天井に激突します。天井からは照明器具が下がっていますから、これを避けて飛ばす必要があります。
 さらに一般家庭では部屋の4面がすべて壁ということは少ないでしょう。窓ガラスがありカーテンがあり、家具が置いてあります。これらは全部障害物になります。大画面テレビの画面にぶつけたら恐いですよぉ~。花瓶などのガラス製品もアブナイですね。(だからコントロールが簡単でスピードが出ないヘリが初心者向け)

 車は小さなタイヤが回っているだけですが、ヘリの飛行中はローターが回転しています。高速回転しているローターが顔やむき出しの皮膚に当たると、マイクロヘリでもケガする可能性がありますから注意が必要です。(だからローターの回転速度(ヘッドスピード)が速くないことが重要。速いと危険)


2. 室内ヘリは安全性が最重要
 室内ヘリの良いところは、通常、部屋の中にいるのは家族だけということです。万一、家族にぶつけて軽いケガをさせても普通は「ゴメン」で済みます(済まない場合もあります)。外で飛ばすとそうは行きません。誤って他人をケガさせれば、損害賠償を要求されることを覚悟しなくてはいけないでしょう。ですから全くの初心者は室内ヘリから始めたら良いと思います。

 室内での衝突事故を防ぐには、操縦しやすいヘリであることが大切です。言い換えれば、操縦しやすいヘリほど安全だということです。ヘリの中では同軸反転機が最も操縦しやすいので、入門用は同軸反転ヘリで決まりです。
 そして、操縦のしやすさは、安定性とコントロール性能で決まります。その点、S107は優秀です。スロットルスティックだけ操作できれば、その他のスティックから手を離しても空中の定位置でホバリングしていてくれます。

 とはいえ、室内でも人身事故や器物損壊を起こすようでは困ります。一般に衝突した時の被害の大きさは、ヘリコプターの大きさと重さに比例します。したがって、初心者用のヘリコプターは小さくて軽く、ローターの回転速度が遅いことが重要です。もしぶつかっても壁や家具、テレビの画面を傷つけないヘリが良いに決まっています。
 室内ヘリで小さいモノといえばminiXがあります。これはS107より小さくて軽いので、人や物にぶつかってもほとんど被害はありません。しかし、安定性や操縦性はS107よりも劣ります。S107も手のひらに乗る程度の大きさですから、私の経験上S107は十分に小さく安全性が高いと思います。誤って木製家具やプラズマテレビ画面にぶつけたことがありますが、ヘリも家具も無傷でした。(^^ゞ


3. 入門機は3chが良い
 車は「運転」すると言い、飛行機やヘリは「操縦」すると言います。詳しい説明は省きますが「操縦」は「運転」よりもはるかにむずかしいです。しかし3ch機は車に近い感覚で操縦できます。
 前述のようにヘリは空中を飛ぶので車よりもむずかしいのですが、もう1つ大きな違いは、普通のヘリは真横に移動できるということです。車は前後に進めますが真横には移動できません。
 3chヘリが車に近いというのは、3ch機はヘリのくせに真横への移動ができないからです。これは入門者にとっては操縦のしやすさという意味では大変な利点になります。なぜなら車の運転と同じように前進・後進・右折・左折ができるからです。横移動が制限されていることにより操縦がとても簡単になります。それでもスロットルを操作して高さを常にコントロールする必要があるので、自分の思うように操作できるようになるには一定の練習を積む必要があります。3chヘリをナメてはいけません。(^.^)

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以上、長くなりましたが、私がSYMA S107Gをお勧めする理由を書きました。
なお、S107Gは素晴らしいヘリですが中国製ですから品質のバラツキがあると思います。運悪く不良品に当たる確率はKKDDMMさんの経験では9%とのことですから、不安な方は万一の場合の保証のあるお店から購入される方が良いかもしれません。


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